ハンドチェンソーの試し切り & 一番幼いころの思い出 | 国道179号線沿線住民とっ散らかりブログ

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楽器もできない音楽好きのおっさんが
中坊並みの文章力で書いてるブログ。
撮影地:伯備線・豪渓駅周辺、通称セリカカーブにて

先月に買ったハンドチェンソー、↓ 早速(でもないですが)試し切りしてみた雑感などを。






お隣の敷地・庭の管理を任され(もちろん有料で)、その交渉のときに話をした
ハンドチェンソー到着翌日、そのお隣の庭で切ってみました。


↑、これとか、↓、コレ


この木は成長が早くてすぐ伸びて大きくなる。
といってなんらかの食べられる実がなるとか、きれいな花が咲くってもんでもない
なんら役に立たない”邪魔でしかない木”なので、こんなのはすぐにバッサリ切り落とすに限る。

写真に撮るためだけに、右手にチェンソー、左にカメラ持ってシャッターを切る作業は
意外とキビシイ、指が吊りそうになる(笑)


成長は早い反面、非常に柔らかくてすぐ切れる。あっという間(ものの数秒)です。


調子に乗って、このデッカイのも切ってみる。


直径にして10cmほどだろうか、これはチョット難儀した。
片側だけからでは攻めきれなくて、両側から切り込み、どうにか”倒せました”。


ですが、この作業だけでチェーンが伸びてしまい、作業終了後、張りの調整が必要に。
新品のチェンソーはすぐに伸びてしまうようで、今日は墓地の共同清掃・草刈りの日
このハンドチェンソーを持参し初披露、バンバン切ってやりましたが
なんら問題なく、充電もフルにしていれば20分くらいは楽に持つようです。
もちろん”当たりが出たチェンソー刃”の伸びもなく、デモンストレーションにはなったようです。
m(_ _)m





今でも覚えてる一番幼いころの思い出は?


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新幹線が岡山まで延伸して間もない頃だと思います。
おじいちゃんと一緒に乗って里帰りした新幹線車内の光景が焼き付いています。
というのも元気なおじいちゃんの記憶がコレしかないから。
それから間髪入れず、卒中で倒れて右半身のマヒが残り喋れなくなり、会話もできない状態に。
ただこの時、なんの話をしたかの記憶はないが、お互い車窓を眺めて笑ってたことだけは
強烈に印象に残ってるんです。

それがきっかけで大阪からコッチに引き上げたんです。
親父は長男で、おじいちゃんは後妻と一緒になってて、親族一同この後妻が嫌いでして
このまま家を空けていると、じいちゃんは会話もままならない障害者だしいいように丸め込まれて
屋敷と田畑全部を後妻に取られかねないというので私の家族が実家に戻ってきたんです。m(_ _)m