2023秋ドラマを総括 | 国道179号線沿線住民とっ散らかりブログ

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楽器もできない音楽好きのおっさんが
中坊並みの文章力で書いてるブログ。
撮影地:津山線、福渡駅~建部駅間・旭川橋梁

と言ってもです、最後まで見届けたのは「うちの弁護士は手がかかる」の1本のみで
不作というより”凶作”に近いし、リタイアというのとは違うな。
Tverでも1週間を超すと基本、観られなくなるドラマが多いんですが
見逃したと気付いても悔しいというか、惜しいとも思わなくそのままフェードアウト。

「パリピ孔明」「トクメイ警視庁特別会計係」「ブラックファミリア」「ゼイチョー」がそうで
どれも2~3話目で”フェードアウト”、日9「下剋上球児」は主演が鈴木亮平ということで食指が動かず。

そして今年度の大河は、あまりの脚本のドイヒーさに我慢しつつも途中リタイア。
リタイア後、主演の松本潤の度重なる撮影時の横柄な態度などが文春に書かれ

大河『どうする家康』 松本潤が台本を“改悪”していた「あだ名は“セリフ泥棒”」「家康は格好良く、他の役者は目立たぬように…」

これは本当だろう。
共演者の松重豊氏が名前付きで証言、彼も今後共演NGを覚悟しての証言でしょうし、
ジャニーズの凋落を知ってか知らずか、NHK現場スタッフへの悪評も局中に知れ渡った
ことだろうから、この先NHK出禁かもしれませんね、ご苦労さん。松潤オワコン。(^O^) 

「うちの弁護士は手がかかる」、主演ムロツヨシの好演と平手友梨奈のコンビの掛け合いなど
ムロのキャラクターを活かしたはまり役は観ていて好感が持てるとともに脇も適役ばかり。
ローリングストーンズの新曲が主題歌ってところもよかったですね。

あっ「相棒」は引き続きレギュラー、抜群の安定感で続行中、恒例の元旦SPが待ち遠しい。

それと朝ドラ「ブギウギ」評判がイイらしい。
これ、前回の流れでそのままずっと録画続行中なのだが撮るだけ撮ってて初回からまだ1回も
観ていないというね、溜まりに溜まった、観る時間はあるんかね?(-_-;)

ということで、2023秋ドラマ総括、大凶作でした。m(_ _)m




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これから晩ご飯食べながら昨日録画した「明石家サンタ」でも観ることにします。m(_ _)m