『カサブランカ』 | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

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楽器もできない音楽好きのおっさんが
中坊並みの文章力で書いてるブログ。
撮影地:若桜鉄道、八頭高校前~因幡船岡駅間

$Mr. BLUE SKY 気ままな徒然ブログ

舞台は第二次大戦中、ナチスドイツからリスボンに逃れるための経由地
だったのが、「仏領モロッコのカサブランカ」が舞台。
主人公、『ハンフリー・ボガード』は、この地で飲み屋(裏カジノ)を経営。
そこで繰り広げられる、人情劇。

第一印象は、「まあ、なんともおしゃれな映画だこと」
セリフ一つ一つ、動き・所作まで、徹頭徹尾すべてがオシャレ。
「君の瞳に乾杯」っていうセリフ、この映画からだったんですね。
いまじゃもう、死語になっている、というより
こんなキザなセリフ、いまの時代、誰が言っても誰も似合わないから
死語になったのではないか?
お笑い芸人「Nスタイル・I上」なんてのは、ギャグの確信犯で
あえて使うぐらいですかね?当然気持ち悪がられるための・・・

ハンフリー・ボガード、こういうのを「ハードボイルド」っていうんですね。
なんとなく「ハードボイルド」の、定義がわかったような気がします。
「なんでもストレートには感情を吐露しない」って事なんでしょう。
最近では、「好きなものは好きだ」とストレートに言うのがトレンド?なのか
こういう立ち振る舞いは流行らないんですかね?
カッコイイのにな・・・「大人っ!」って思いますけどね・・・

最後の『元恋人・イングリッド・バーグマン』(今見てもキュートですな)と
逃避行と思いきや、まさかのどんでん返し?!
これが、まさに戦時中のリアルタイムに作られていたのにびっくり!
この当時から、ドイツは『敵役』だったのですね?

確かに名作と追われる所以が、わかりました、必見の名作でした。