根本裕二 著 『豊かな地域は、どこがちがうのか』 | 国道179号沿線住民とっ散らかりブログ

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世界の間に「地域間競争」があるように、日本国内にも「地域間競争」が
存在し、それを『コーホート図』を用いることによって簡単に分析できる
といったことが、書かれている本。

コーホート法:解説
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%88
http://www.toukei.metro.tokyo.jp/jsuikei/js-index5.htm

ある年代が、定められた期間の中で何人増減したかを見やすくしたもの。
5年前の5才下の世代の人口を引き算することで、その5年間にその年代の人が
何人流出・流入したかを知ることができ、例えば、「木更津市」だと
20~24が減少:大学進学で市外へ
25~29が元へ:就職で少し地元に帰ってきて
30~39が上昇:子育て世代がUターン居住
といった具合です。

『従業・通学分析』
ある地域に常住する人がどこで従業・通学しているか?
ある地域で従業・通学している人がどこの地域に常住しているか?
を分析することで、その地域の立ち位置、長所・欠点などが炙り出され
「シティマネジメント」することで、財政・予算の振り分けなどが
効率よく行えるという点で有効だそうで

興味がある人は読んでみても損はないと思います。