私には子供が2人いるのですが(たまたま男女1人づつ)、音を聞いただけでは性別が分からない名前を付けました。
男の子だから…とか、女のくせに…とか、つまらないバイアスなど気にせず、自由に自分の未来を選択してほしいと思ったからです。
そして子育ての間(進行中)、一度も男の子(女の子)なんだから〇〇と言う言葉は使わないように気を付けています。もっとも、思ってないので使いようもないですが、うっかり使おうとする旦那は鉄拳制裁対象です。
さて、なんでこんな話を書いたかと言うと、識子さんの↓のブログを読んで、あら、私ったら宇宙的じゃないと思ったのです。
これ。
完全な創作だって書いてありますけど、きっと断片的に事実としてご存じなんでしょうね。
なかなか考えさせるられるお話でしたのでシェア。
こちらはジェンダー研究で有名な上野千鶴子さんが壇上に立った東大の祝辞です。
有名なのでご存知の方も多いと思いますが、この方も宇宙からの応援団。はたまた未来地球人的な方なのかもしれません。
うちの子達が社会で活躍する頃には、未来地球人もたくさん増えて、今よりもっとワクワクする地球になっていると思うのです。
なので、私は地球の未来をあまり悲観していません
何しろ我が子達はボタンが取れたら迷わずお父さんのところに「付けて」と持っていく子に育ってますからね
(針と糸を見ると心が塞ぐんです。私は…)
春ですね
桜の季節もすぐですね。
東京は久しぶりに桜の下の入学式になりますね
新たなステップに進む若者達に、たくさんの幸あれ
今日も素敵なお参りを〜