今日、私の一族グループline（というても兄と弟とその子供達だけ）で
兄の誕生日を祝うlineが来た
おめ。おめ。そうか君はこんな時に生まれたんだね。
だ、けれども。そもそも私達の兄弟は誕生日を祝って貰った記憶が無い。
自分の誕生日を知らず小学生の頃ホラーな
顔になったの覚えているｗ
「え？なに？みんな。誕生日って何。自分の誕生日を
みんな知ってるの？？？？？？」
ってなって、婆ちゃんが言うていた記憶をたどって適当に
答えたら叔父さんの誕生日だった・・・
でもニアピンで！まさかの２日違いだったｗｗｗ
そもそも誕生日を祝うなんて、当時あったのかな？
昭和４0年代。毎日の生活に必死で、家の中はめちゃくちゃで
喧嘩が絶えなかったし後に引く混乱さだったけど、私は
家族が大好きだった
皆で幸せになりたいといつもいつも思っていた
ウサギさんと出会い結婚してからの方が余程に長く、
義母様との付き合いの方が余程に長い。なのに、生まれた時の家族が
ちらつくｗｗｗまるで８時だよ全員集合！みたいなてんやわんや
の家族ｗｗ
いまだに誕生日を気にしない。両親の誕生日なぞ
覚えないまま両親はもう死んだ。
成長するにつれ「人並み」であろうと努力するなかで、可能な
限り意識してきたもののそれでも
誕生日を覚えるのは得意ではない
ウサギさんはいつも友達の誕生日におめでとうlineを入れる。
もちろん彼にも届く
こんな細やかさが彼の魅力なのだろう。
私にはまったくない
ｗ