心理学×整理収納で家庭の環境をトータルサポート
井野知美です!
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片づけに手が回らずヘルプ要請がありました
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お悩み
- 妊娠中からとりあえずこの部屋に突っ込んでしまったものが多い
- ベビーグッズ系のいつか使うモノが多い
- 子供部屋なのに物置化してしまった
beforeのお写真がこちらです。
※掲載許可頂いております。
小学校低学年のお子様とベビちゃんがいらっしゃるので
上の子が普段使用するモノと(主に画像左側)
ベビちゃんがもう少し大きくなったら使う
ベビーグッズ(主に画像右側)
リビング横の部屋に置かれています。
お客様は取捨選択は得意な方で
いる、いらないの判断はとても高速!!
(素晴らしいスピード感でした)
ご自身でも、要らないモノは処分されていたので
ここにあるのは基本必要なものでした。
いる、いらない以外に分けること
整理収納と断捨離が混同されている方もいらっしゃいますので
ここでプチ講座
整理収納
モノを分けて(整理)
しまう場所(収納)を決める事
断捨離
断:不要なモノが手に入るのを断つ
捨:捨てる
離:執着から離れる
整理収納も整理の段階の「分ける」作業で
要る、要らないで分けましょうと言われるので
断捨離と混同されがちですが
整理して手放す時に断捨離の思想が必要、といった感じです。
今回のお客様の場合
断捨離はお得意でした。
ですが、収納の仕方、部屋の使い方が分らず
よく使うモノも今は使っていないものも(でも割とすぐ使うことになるベビーグッズ)
混在してしまっているのが
片付いていない原因だと判断しました。
整理で「分ける」と言うと
要る、要らないでしょ?と思われがちです。
それももちろん大事ですが
使用頻度
使うタイミング
こちらで分けるのも超絶大事。
今回は、部屋をまるごと
使用頻度で分けてみましたので
早速afterです♪
今回はお部屋の奥をバックヤードゾーン
手前をお子様のお部屋ゾーンとし
家具で空間を仕切りました。
奥のバックヤードは、
主に今使っていないベビーグッズ置き場に。
日々モノが出入りする場所ではないので
奥が散らかることはあまりないハズ。
普段は手前にあるお子様のエリアだけ
片づければOK!
どこで何をするのか
場所が明確になれば
簡単に片づけられるようになります
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