おいしいお茶とスピリチュアルライフ -3ページ目

過去生拝見レポート

今日はお遊び感覚で、FB友達のまーくん(藤田雅之さん)の
ガイド&過去生拝見レポートです。

何故、こんなことになったかというと、これまた先日軽いのりで
FB友達の過去生を拝見して、そういうの興味があるひとが
多いのかなと質問をしたのがきっかけになりました。

僕が見たり感じたりしたものを、そのまま伝えたいと思います。

今日使ったヘミシンクのCDは、
エクスプロアリング6(Exploring Focus 15)です。

一応、解説するとF15のフリーフローです。
F15は、無時間の状態と言われていて、時間が存在しない領域と言われています。
逆説になりますが、
それは、つまり、すべての時間のタイムゲートがそこにあると言うことです。

あらゆる過去生を見たいのなら、F15に行かれることをお勧めします。
といっても、僕の場合、もうあんまり気にしてないんですけどね。
F10だろうが、F12だろうが、多分できると思ってますが、
一応、セオリー通りってことで。

CDを聞きながら、例によって空っぽの状態にしていきます。
無事、F15に辿り着いたようです。

まーくんのガイドさんを呼んでみることにします。

映像がボヤ~っと現れはじめました。
少し僕の知覚がはっきりしなかったのですが、

赤っぽい、竜が出てきました。しかも、双頭の竜でした。

う~ん、ちょっとガッカリです。
まーくんのガイドさんならとんでもなく変てこなのが
現れると期待してたんですけど、

めっちゃカッコいいじゃないですか(笑)。

で、ガイドさんに聞いてみます。
どうして、そういう姿なんですか?と

すると、本人は、カッコいいものが大好きなんだとか。

でも、なぜ双頭なのですか?と聞くと

本人はああ見えても、二面性を持っているのだよとの返答。
なるほど、分かるような分からないような。

まあ、あまり気にせずに、先に進めます。
ガイドさんに過去生を見せてもらえるようにお願いしました。


出てきた映像は、日本風の風景です。かなり古風な感じの民家です。
僕が脳裏には「信州」ってよぎったのですが、定かではないです。

そこに小さな女の子が現れます。
なんか、アニメの一休さんに出てくる、さよちゃんみたいな雰囲気と
言えば、なんとなくイメージが掴めるでしょうか。

まーくんのこのときの過去生はこの女の子っぽいです。

そして、どうも近くに住んでいる(と言っても現在の感覚では近所
ではない)幼馴染の男の子に気があるようです。


次の映像は、大きく成長した姿が現れました。

とっても綺麗といったら嘘になってしまいますが(笑)、
可愛い感じの雰囲気の女性に育っています。

でも、その恋は実ることがなかったようです。

幼馴染の青年は、別の人と結婚し、
そして、また自分も親からの許婚?によって結婚させられることに
なってしまったみたいです。

そして、次は死ぬ瞬間の場面に移りました。
この女性は、別に早死にはしなかったみたいです。
精一杯生きて、人生の最後にフラッシュバックしたらしいです。

そして、もし、幼馴染と結婚していたら、どんな人生だったろうか?
と思いながら亡くなっていった模様です。

ガイドさんに一応聞いてみます。
この過去生が現生にどのような影響を与えたのでしょう?

すると、こう言う回答がありました。

過去の生ではそれなりに幸せに人生をまっとうしたけれども、
自分の好きだった相手との結婚はできずに終わってしまった。
だから、今生では自分で自由に恋愛ができるような人生を
経験したくて生まれてきたのだ。

との事だそうです。

最後にガイドさんからまーくんにアドバイスや伝えたいことは
ありますか?と聞いたところ

大体のことは、自分の思う通りに積極的にやっているが、
恋愛のこととなると、どうも消極的になってしまいがちだ。
今生では自由な恋愛を楽しみたくてきたのだから、
もっと自分の思った通りに行動しなさい。

との事だそうです。
そうなのかなぁ。消極的なのかどうかは僕は判断できないけど。


そして、ガイドさんが帰る間際に、もうひとつ余計に聞いて
みることにしました。

今回のガイドさんとの交信の信憑性が確認でるようなことを
教えてくださいとお願いしました。

そうすると、
何か僕の肉体の左モモくらいのところがピリピリとしてくる
感覚が伝わってきました。

何のことだかさっぱりですが、一応伝えておきます。
以上がまーくんのガイド&過去生拝見レポートでした。

過去生について

先日、軽いのりでFB友達の過去生を拝見してみました。

ちょうど、とみなが夢駆さんが自分のマイミクのガイドさんや
過去生を見てレポートしていたことがあったので、その真似っこです。

(ちなみに、現在、夢駆さんはそういった活動を行っておりません)

僕自身は見た内容、感じた内容をそのままお伝えしたところ、
結構、心当たりがあったそうで、
少しはお役にたてた感じがしました。良かった、良かったです。

こう言うのって、どうなんでしょう。

自分の過去生を知りたいけど、自分では分からないっていう人は
いるとは思いますが、

もし、誰かが見てくれるとしたら、見て欲しいなと思うものでしょうか?

僕の中でのちょっとした疑問なのでした。

体外離脱体験レポート5

体外離脱体験レポート5
~今回の体脱体験の考察~

先日(2/24の晩)の体外離脱体験レポート5です。

今回は長くなるので、5部構成でお届けです。
それぞれ興味ある部分を読んでくださいまし。

体験レポート1…体脱を行うまでの啓示
体験レポート2…「ゲートウェイエクスペリエンス」離脱エクササイズ
体験レポート3…「体外への旅サポート」振動状態~離脱まで
体験レポート4…「体外への旅サポート」体脱体験
体験レポート5…今回の体脱体験の考察


■体験レポート5

◆体外離脱体験とは一体何なのか?

さて、この体験について、皆さんの印象はどうだっただろう?

ん?
これって、いわゆる夢なんじゃないの?

って思われることだろう。
そう、夢のようであり、普通の夢ではないのだ。

今回、体験した不思議な内容は夢とそんなに変わらないかもしれない。
しかし、夢とは決定的に異なる部分があるのだ。

何かと言うと、以下の点である。

・五感を伴ったリアルな体験が可能
→今回の体験では「味覚」と「臭覚」を除いた三つの感覚について確認している。

・自分の意図(意思)でその後に続くシナリオを自由に変更可能
→よく夢で見られるような制御不能なストーリーに流されることがない。
 一般的に明晰夢と言われるものと同意。

・物理次元での法則では不可能と思っていることが可能
→夢のような中での出来事だからなのか、もしくは本当にアストラル界での
 出来事のためなのか理由ははっきりしないが、自分の思うことがそのまま
 実現することが可能である。
 例えば、物質を通り抜けたり、空中を飛んでみたりすることが可能である。

・強烈な体験のため夢のように記憶が直ぐに消失しない
→肉体からの離脱時や、その後に続く内容が強烈なのか分からないが、
 夢のように記憶が直ぐに消失しない。
 今、こうした体験レポートも鮮明な記憶が残っており、それを辿って
 記載している。
 ボイスレコーダーなどの装置を使用している訳ではない。
 というか肉体から離脱しているため、声も出せない状況であると考える。


「体外離脱するサラリーマン」を書いた、とみなが夢駆さんも
自身の著書の中でこう言っている。

 体外離脱をして動き回れる世界は、あくまで「夢の延長線上にある世界」
 であり、いかに五感が鮮明とはいえ、現実の世界とはまったく別のもので
 あるということを、僕は50回以上の体外離脱体験によって学びました。
 …(中略)…
 行動は自由にできても、その「状況設定」まで自由にできるということ
 では、どうやらなさそうなのです。

今回、僕が体験した体脱は夢駆さんと同様の夢の延長戦上の体験で
あることは間違いないと感じている。

だが、僕は夢駆さんが考えていることをそのまま信じている訳ではない。

何故なら、ロバート・モンローは実際にC1(ヘミシンク用語で現実世界のこと)
の世界を知覚していたからだ。
モンローができたのなら他の人間でも可能であるはずだ。

これはモンローの著書を読めば理解できることだし、
恐らく夢駆さんも読んでいるはずだ。
そして、彼自身も最初は、僕と同じように考えていたと記述している。

それが彼自身の多くの体脱体験によって、そうではないと思い込ま
されていることになっているのだろう。
一度、観念ができるとそれを覆すのは、それよりも強力なエネルギーを
持った観念でないと覆すことができないのではないかと僕は考える。


そもそも体外離脱という言葉の定義とは何なんだろう?
モンローはこう定義している。

 体外離脱とは、完全に意識があるまま、自分が自分の肉体の外にいることに
 気がつき、あたかも肉体的にも機能しているがごとく物体を感知したり、
 また行動したりすることである。
 空間をゆっくり移動したり、明らかに光速以上のスピード動いたりできる。
 物質、例えば壁、鉄鋼版、コンクリート、土、海洋、大気、更には放射能の
 中さえまでも何の努力もせず、何の影響も受けず動き回ることができるのだ。

この言葉の定義から考えれば、僕の体験した内容も体外離脱の体験であると
言えるだろう。

だが、僕はこうも考える。

広義の意味の体外離脱とは、モンローが定義している内容であり、
夢の延長戦上の体験も含まれるだろう。

しかし、僕が本当に目指しているのは、この場から肉体を離脱し、
抜け出た第2の体でローカルⅠ(現実世界)をそのまま知覚し、
自由に行動ができることである。
世間一般には、いわゆる「アストラル投射」と言われるものである。

両者は似てはいるが、異なるものであることは確かだ。

ややこしくなるので、僕の中における用語の定義として、
以下のように定義しようと考える。
これは一般的にそう呼ばれるかどうかは定かではない。

 体外離脱…夢の延長線上での体外離脱。ローカルⅠの世界を知覚することができるが、
      ローカルⅠで起こっていることがそのまま体験できている訳ではない。
 幽体離脱…アストラル投射。本当の意味での体外離脱。
      ローカルⅠの世界をリアルタイムに起きていることをそのまま知覚している。


◆別世界への移行

ちょっと記憶を振り返ってみることにしよう。

肉体から離脱して第2の体に制御が移ったときの世界は、
自分が寝ていたベットがあって薄暗い感じであった。
僕の記憶を辿る限り、確かに自宅の寝室であったと感じている。

だから、ここまでは幽体離脱が起こっている(いた)と言っても
間違ってはいないと思っている。

そして、寝室を抜ける際に出入り口の先は、明かりを消して就寝
しているので暗かったのだ。
ちなみに出入り口にドアはないので、そのまま隣の部屋の明かりは
差し込んでくるようになっている。

隣の部屋に移動した際、Aさんがウロウロしつつも、その部屋は
明かりが点いていて、とっても明るかったのだ。
まあ、そもそもAさんがいること自体で違和感がありありなのだが、
ここから一変して別の世界に移っていることが理解できる。

更に一階に降りるとアメリカの空間と繋がっていた。
ここまでくると、もうぶっ飛んだ世界になっている。


◆自分が知りえない情報を知っているということ

もうひとつ疑問に思うことは、アメリカの都市の名前である。
オマハなんていう街の名前なんぞ、知らなかったのに
何故、それが出てきたのか、自分とどういう関係があるのか、
よく理解することができない。

やはり意識レベルではどこか別の世界に飛んでいって
いたのかもしれない。
これはバイロケーションでもよく経験することではあるが、
通常は自分のガイドを通して教えてくれるというのが
パターンとして多いだろう。


◆体外離脱中でも自分の観念が作用する

知覚した部屋自体の見え方は、基本的には自宅をベースに
細かい部分が微妙に異なっていたように知覚している。

つまり、寝室から移動した際に幽体離脱の状態から体外離脱の
状態へとフェーズが移行したのだろうと考える。

夢駆さんの場合は、離脱時から自分の寝室とは違う別の世界に
いたとあったので、ちょっと状況が異なるのかもしれない。

しかし、彼は50回以上の体脱の経験がありながら、
ローカルⅠをそのままの形で知覚できずにゲートウェイでの
バイロケーションに興味が移り、そちらに専念してしまうことになったのが、
ちょっと悔やまれる。

なんか勿体ない感じがしてならないのだ。
まぁ、他の人のことであるから、気にしても仕方ないのだが。。。

僕は、体脱体験の方が現実世界と変わらないリアルな実感を
伴うので、むしろ体外離脱の方がおもしろいと感じるところだ。

そう、はっきり言って現実世界の区分けがつかないのだ。
勿論、現実世界ではありえないことが実現できるという部分を除いてだが。

当たり前の話なのだが、体脱を行っていたとしても
自分の観念がもの凄く影響する。

今までの内容を読み進めていった人達ならなんとなく
理解できるのではないだろうか。

例えて言うなら、体脱をしていてもその世界で自分は
物質をすり抜けたり、空中を飛ぶなんてことが
絶対にありえないと思っている人は、
そういう体験をすることが難しいだろう。


◆体外離脱体験で何が得られたか?

モンローは体脱体験についてこう述べている。
一度、この体験を行うと、もう二度と引き返せないところに
到達するだろう。
それは、あたかも知ってしまった事実を、知らないことに
できないということと同じことである。

あなたは自身が肉体以上の存在であることを
本当の意味で知ることになる。

このことについて、僕はこう感じた。

確かに自分は肉体以上の存在であることを
実感することができた。

例え、それが夢の延長線上のような体験であっても、
肉体から意識が離脱できたという事実は、
まぎれもなく真実だった。

つまり、肉体と意識というのは、別に存在していると
いうことが理解できたのだ。

これは、つまり、自分の肉体が死というものを
迎えたとしても、意識は存在し続けるということを
意味している。

だから、自分がもし死を迎えることになっても
死そのものに対しては、何の恐怖も感じないだろう。

あるとすれば、死を迎える上での、
苦痛というバイブレーションを感じることだけが
恐怖と結びつくかもしれない。


◆これからの目標について

僕のこれから目指す目標としては、
体外離脱のエクササイズを進めつつも、C1を知覚できる
幽体離脱を行っていこうと考えている。

これを行うには、ちょっと実験みたいなことが必要なのかもしれない。
ただ、モンローができたということは、誰にでもできることであり、
不可能ではないということが事実なのだ。

あとは、体外離脱においても離脱している時間をもうちょっと
長めにできないかトレーニングしてみるのも行ってみたいと思う。

今回、早々に肉体に引き戻された原因としては、
ひとつの感覚だけに長時間頼ろうとしたために肉体に戻って
しまったと考える。

そう、テレビを見入ってしまったからだ。
次回からは気をつけるようにしよう。

ふふふ、これができるととっても楽しそうだ。今からワクワクするね。


そして、長くて読みづらい文章をここまで読んでくださって、
どうもありがとう!!

また体験したらレポートを書きたいと思います。
それでは、ごきげんよう。