おいしいお茶とスピリチュアルライフ -19ページ目

怖れの体験

今日、朝早起きをして散歩に出かけた際にこんなエピソードがあった。

テクテク、上り坂を登っていたときに、道端の草むらから

おいしいお茶と北海道ライフ


ガサガサッ、ガサガサッと音がする。

あきらかにこちら側に近づいている感じだった。

えっ? なんだろう?

もしかして、熊か何か?
やばいかな?

更にガサガサって音は近づいてくる。

やばい、逃げろーーー。

って、上ってきた道を一目散に下り、

ん?

これって、バイブレーションじゃないの?
しかも、怖れのバイブレーションじゃん。

って瞬間的に思い、立ち止まって、
もう一度、道を登り始めてみた。

次の瞬間、何か黒っぽい物体が3~4匹草むらから出てきた。

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犬?

いや、どうも野ぶたっぽい。

しかも親子連れで、小さいやつも出てきて
一目散に逃げていった。

しばらくして、ワンテンポ遅れた子ぶたが、
やはり一目散に逃げていった。

しばし呆然。
でも、なんだかおかしくて、
ひとりでゲラゲラ笑ってしまった。


そんな中、やっぱりバシャールの言っている
こんな内容を思い出した。

「観念とは単にひとつの選択に過ぎない」
「ある観念が必ずなければいけないという必然性はない」
「どの観念を選ぼうが選ぶまいが、それは自分の選択の問題。
つまり、全く自由に観念を選ぶことができるのだ」

そして、

「怖れとは、本来の自分自身と方向がずれている観念にふれるための
メカニズムである」
「つまり、怖れとは、意識のドアをノックしているメッセンジャーである」

自分を邪魔しているのは、怖れそのものではなく、怖れに対する怖れ、
つまり怖れへの不安である。


この野ぶたの件は、このメカニズムを体験したかったような
気がしてならない。

更にこの後、散歩を続けていると、

今度は、警察が待ち伏せして、スピード違反の取り締まりの
一部始終を目撃してしまった。

どうも今日は怖れに対する体験を色々させてくれるらしい。

地球のバイブレーションに「ありがとう」を言い、
そしてリリースしていく。

もちろん、この後、私は怖れを感じてないし、
警察に捕まるような現実も創ってない。

どうもありがとう。

午後から昨日と同じビーチに行ってみた。
当然、たくさん転がしたのは言うまでもない。

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受け入れるということ

ここハワイ島へ来てから10日程経った。

もう随分前からここに来ている錯覚に陥る。

それだけ、ここの島がスローな時間になっているのか、
自分の流れている時間がスローになっているのだろう。

ここに居ると日常で追われていた時間が
単なる自分の選択だったことだと感じてしまう。

自分自身の宇宙は自分自身で創り出している。
そういうことを感じると
自分が徐々にクリアになっていってるなって思う。

もちろん、ここに来た本当の理由は、
ワクワクすることを選択をするためと、
ワクワクしないことをリリースするため。

このハワイ島に来ても、
やっぱり日常において、ネガティブと感じる
バイブレーションはたくさん出てくる。

ポジティブなバイブレーションだけが
出てくる訳ではないのだ。


そして、ネガティブなものを最優先課題として
取り組んでいく中、

どうしても自分の中からまだリリースできない
バイブレーションがあるのを先日発見した。

それは、人間の中に潜んでいる醜いバイブレーションだった。

分離していく中で究極とも言えるその醜いバイブレーションを
自分の中に存在することを感じている。

そして、リリースしても次から次へと湧き起こり

どうしても、それがなくならない。
無限に存在するような感じだ。


そんな中、バシャールが言っているこんな内容を思い出した。

まずは「受け入れる」ということ。

この受け入れるとは、ギブアップして

「この波動は私にとって真実ではないけれど、
まあ、甘んじて受け入れよう。妥協しよう」

と言うことではなく、

起きてくる全ての出来事を自分が本当の自分に
なっていく道の一部ととらえ、
ポジティブに利用していくということ。

受け入れるとはひとつのプロセスなのです。

人生で起きてくることは全て、
自分にとっての真実を学ぶための道の一部なんだと受け入れる。

つまり、まずは自分が今その状況にあると認めてあげること。
それは、我慢するということにもつながっていく。

我慢するとは、

「本当はイヤだけど、自分にはどうしようもないから、
甘んじて その状況の中で我慢しよう」

と無理やり自分を押さえつけることではなく、

「今の自分にはどう好転するか見えないけれども、
その方向が真実の自分自身へ向かう方向であり、
必ずポジティブな意味があるのだと信じつづけよう、踏ん張ろう」

というのが、バシャールが言っている真意。

だから、今はそのバイブレーションを押さえ込むのではなく、
心から認めてあげること。

本当にそれが必要なんだと感じました。

そんな風に思ったら急に気持ちが楽になった感じがします。
そして、いつかそのバイブレーションをリリースできる日がきます。

そんなことを思い、今日はビーチでリラックスタイム。
この海へストンと転がっていくことをイメージして。
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パラダイス

今日はもの凄くいいお天気。

そんな中、滞在先のドームハウスを管理している管理人さんに、

よし、いいところに連れてってやる!
とのことで
私が運転手をつとめて、行ってまいりました。

そこは、パラダイスでした。

まず、最初に行った先は、
管理人さんの息子さんが管理しているコンドミニアム。
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別な角度からおいしいお茶と北海道ライフ

もの凄い物件です。
話を聞くと30人位が滞在できるそうです。
ゲストルームがいくつもいくつもあって、
しかもすごくゆったりできる空間になってました。

二階にバルコニーがあるのですが、
眺めが美しすぎて、フォトを撮るのを忘れてしまいました。
なので、代わりにこちらを。
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次に行った先は、ドトール・コーヒーの農園があるとのことで
そちらにGO!

こんな感じのマップです。
ちゃんとご丁寧に日本語で書かれていたりします。
目指すはマップの中央位の位置にある噴水です。
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今まで見たことのないような眺め。
私の概念をある意味吹き飛ばした感じでしたね。
パラダイスとはこのことですね。
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別な角度から
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こんな感じで休憩所があり、コーヒーの試飲ができます。
そして、目の前にはプールみたいな透き通った噴水と
その下に広がる農園と広大な海。
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さすが南国ですね。
バナナとかがさりげなくぶら下がってます。
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素晴らしい眺めと管理人さんに感謝!