おじさんが、手探りで追い求めてきた「生きることの意味」について整理したいと思う。

 

 

 今日ほどスピリット関係の書籍が溢れていることは珍しい。それだけ需要があるということであるから、多くの人が目覚めてきた証拠とも言える。

 

 

 バシャールによれば、近代人は振動数が高く、昔の人が近代人を見れば光って見えるという。日本に於けるヘミシンク普及の第一人者である坂本政道氏は、チャネラーやヘミシンクを用いずともバシャールとコンタクトできる人だが、彼は現在の人間は第3密度に属しており、バシャールは第4密度の存在であるという。

 

 

 密度とは振動数のことであり、第3密度では肉体も意識も個別だが、第4密度では肉体は個別に存在するけれども、意識は個人を超えているという(共有)。

 

 

 アセンションとは密度が次の段階へ移行することを言い、対立から統合、調和へと向かうことをいうそうだ。

 

 

 短い文章の中に馴染みのない言葉が出てきたと思うので、本文とは別に用語集を設けることにしようと考えたが、次の拙稿がこれらを説明している思うので、参照願いたい。

 

 

 本の話2 (1)本の話2 (2)

 

 

続く