Merry Christmas
メリークリスマスです。
世界中の子供達が笑顔でありますように。
世界中の子供達がお腹いっぱいご飯が食べられますように。
世界中の子供達が温かなベットで安心して眠れますように。
世界中の子供達が愛する人達と一緒に過ごせますように。
今日、かさ地蔵プロジェクトのお品を取りに来てくれたママちゃんがおられます。
自転車の後ろに末っ子君を乗せて来てくれました。
「サンタさんは来てくれた?」
「ボクね、サンタさんへのお手紙を出すのが遅かってん。
(昨日、書いたのよね・・・とママの補足が入りました)
だから、今日の朝は絵本しか届いていなかったの。
お願いしたプレゼントは無かったんだ・・・」
「サンタさんはたくさんの子供達にプレゼントを持って行かなきゃいけないから
お手紙が遅くなった子の分は用意するのに時間もかかるかもね。
でも、だいじょうぶ!
きっと遅れてでもサンタさんは届けてくれるから💕」
「ほんまに?
ホンマに来る?
サンタさん、来るよね?
ボク、待ってる!!!」
かわいいな~
ニューヨークに暮らす妹からラインで送られてきた写真です。
彼女の家もサンタさんで盛り上がっています。
いつもは遅くまで起きている子供達がさっさとお風呂に入って寝る準備をしていると
LINEで実況中継が入りました。
欧米ではクリスマスにはエルフという妖精が出てくるのだとか。
アメリカ家庭あるあるなのか、普通に防犯カメラが家にあるらしい。
何かが動くと作動するカメラなんだって。
その防犯カメラにエルフが写っている!
それも子供には姿が見えても、パパとママが何度見ても見えなくて「何も映っていないやん」って言ったら
子供達は目に涙を浮かべて「どうして大人には見えないの?」と訴えてきたそうな。
かわいいな~
実は、本物の防犯カメラの映像にエルフの動画を編集して差し込んだらしい・・・
なんと手の凝った細工をするんだ!!!!!
プレゼントを持ってきてくれたサンタさんのためにミルクとクッキーとお礼の手紙を用意するんだって。
夢があっていいなぁ。
ある新聞のコラムより
「心の中にひとたびサンタクロースを住まわせた子供は
心の中にサンタクロースを収納する空間を作り上げている。」
子供にサンタクロースの話をするのは見えないモノを信じる能力(キャパシティ)を養うためだと児童文学者は言う。
サンタの話を聞いた子の中にはサンタが居なくなってもサンタのいた空間は残る。
「ふしぎのすめる」この空間は「のちに一番崇高なものを宿すかもしれぬ」そんな心の場所なのだと。 (”サンタクロースの部屋”から)
世界中の子供達にサンタさんの心が届きますように。
不思議を信じる空間を大切にできますように。
子供達が小さかった頃のクリスマスを思い出して心が温かくなりました。
一番楽しいのはサンタの請負をしている親かもしれません。
皆様、素敵なクリスマスを☆☆☆
次回の「こどもワクワク食堂」は
2024年1月27日(土)12時~14時
場所 国際交流シェアハウス やどかり
神戸市兵庫区中道通2-2-11
(兵庫警察署南、新開地駅・湊川公園駅より徒歩約10分)
予定変更の場合はFacebook等でお知らせいたします。
カレーを一緒に頂きましょうね。
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。
月に一度ではありますが、
いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。
なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが
「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。
相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。
私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。
自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!
ダイジョウブ!! 何とかなるから。何とかするから。一人で抱え込まないでくださいよ!
お電話でのお問い合わせは070-5463-8902 まで
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