昔、むかし、同じ制服を着て中学、高校の多感な時代を一緒に過ごした友達が
今、”アニマル・コミュニケーター”として活躍しています。
出版した本もたくさん売れている「先生」と呼ばれる人が友達でちょっと自慢です💕
杉真理子著 「大切なペットが最期に望むこと・望んでいたこと」
マリチの書いた本で救われる人がたくさんいるだろうな。
そういう私もこの本を読んで癒されたひとりです。
犬や猫が家族である人達のバイブルになっても良いような本を
彼女が出版してくれたことにも感謝しています。
実は、最近、会ったことはないけれどずっとSNSでフォローしていたネコちゃんが
不慮の事故でお星様になりました。
とてもかわいくて、愛嬌もあって、ある意味、人間味あふれるネコちゃんが
突然、いなくなってしまったことがショックでした。
そして、飼い主さんのことがとても心配でした。
こちらもお会いしたことがない方ではありますが
ネコ話を綴る文面からはその優しくて温かなお人柄が感じられる素敵な方です。
ネコちゃんの訃報に触れた時、すぐにマリチの本を思い出しました。
メッセージを送ってみようか?
面識の無い人間が唐突に「アニマル・コミュニケーション」を薦めるのも何だかな?
どうしたら良いんだろね。。。。
悶々としていたところ、FBのタイムラインで飼い主さん自らが彼女に連絡を取ったことを知って安堵しました。
死んでしまった動物と話ができる・・・
そんなこと、ありえん・・・と思われます?
マリチはちゃんと繋がってくれます。
動物が飼い主さんに伝えられなかった想いを代わりに伝えてくれます。
今回もネコちゃんの気持ちをそのまま飼い主さんに伝えてくれました。
早速、FBのタイムラインでその結果を報告してくださった飼い主さんにも感謝です。
心配しているフォロワーさん達にも状況をシェアしてくださったことで
見ず知らずの私達がネコちゃんを通じてしっかりと繋がったように思えます。
たくさんのフォロワーさんがいる人だから
アニマル・コミュニケーターと繋がったことで
今後は他の誰かの助けになる時も来るかもしれません。
動物も大切な家族です。
一緒に暮らしていると、いつかは見送る場面も経験しなければなりません。
その時に、悲しくて寂しい気持ちは必ずあるのですが
「ありがとう」と見送ってあげたいなとこの本を読んで自分に言い聞かせています。
一匹のネコちゃんが虹の橋を渡りました。
でも、彼は生前からたくさんの人を繋いでくれていました。
そして、お星様になった後も大切な人を繋ぐ役目を果たしてくれています。
我が家のニャンズもそれぞれに役目があって我が家の子になってくれているのでしょう。
ウチの子になってくれてありがとう。
ネコ繋がりで、悲しい思いも共有しましたが
同時にそのネコちゃんのお役目も知ることができてとても温かな気持ちになりました。
すいかちゃん、ありがとうね。
お空の上でいっぱい遊んでね。