ネコのつぶやき

ネコのつぶやき

家族、仕事、趣味、ネコの話し・・・のんびり、まったりとした時間をご一緒にどうぞ

先日も近所の畑で採れたキュウリを頂いたのでワクワク家族におすそ分けしました。

その中にキュウリが大好きな男の子がいました。

大きなキュウリに目をキラキラさせて大喜びです。

 

 

 

 

「ボクな、キュウリ大好きやねん💕」

「おいしいよね~ どうやって食べるのが好き?」

「ボクはな、お塩でもんでそのまま食べるねん!」

 

 

この子・・・ちっちゃいのに一番おいしい食べ方を知っている・・・!!!

 

 

無条件に物凄く嬉しくなった瞬間でした。

新鮮なお野菜は”新鮮”だけでごちそうです。

あれこれと手を加えずともそのままで十分に美味しいです。

 

キュウリが大好きな息子君のために丸ごとキュウリを塩もみしている若いママちゃんの姿を思い浮かべて微笑ましく嬉しくなりました。

 

 

塩もみしただけのキュウリを切らずに丸ごとボリボリ食べる。

いいわ~💕

暑い夏場にキュウリは体を冷やしてくれます。

旬のモノをその時期に食べるってちゃんと意味があるのです。

(最近は年中出回っているキュウリですが旬は夏ですから)

 

 

キュウリをかじりながら冷酒とかいいよね。

彼は大人になったら飲めそうなタイプだから一緒に飲むと楽しいだろうなぁ。

あと、何年後だ? 15年? 16年?

ワタシ、生きてるのか?笑

 

 

彼が大人になる頃の日本が平和で幸せな国でありますように。

そして、彼の子供達にも塩もみキュウリがしっかりと伝わりますように。

 

 

 

ちなみに、私が最近、キュウリが手に入るたびに作っているレシピは塩昆布を使います。

大きめの乱切りにしたキュウリをポリ袋に入れて、そこに塩昆布とゴマ油を適当に放り込んでシャカシャカ振ります。

空気を抜いて袋の口をしばり、しばらく冷蔵庫に入れたら出来上がり。

お好みでゴマを振ったり、千切りの大葉をのせてみたり、塩気が欲しければ昆布茶を足してみたり。

お試しください。

 

 

 

 

次回の「こどもワクワク食堂」は

2024年7月27日(土)12時~14時

場所 国際交流シェアハウス やどかり

神戸市兵庫区中道通2-2-11
(兵庫警察署南、新開地駅・湊川公園駅より徒歩約10分)
予定変更の場合はFacebook等でお知らせいたします。
カレーを一緒に頂きましょうね。
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。
 

 

 

 

 

月に一度ではありますが、

いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。

相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。

私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

ダイジョウブ!! 何とかなるから。何とかするから。一人で抱え込まないでくださいよ!

お電話でのお問い合わせは070-5463-8902 まで

メールのお申し込みはこちらまで →☆お申込みフォーム☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こどもワクワク食堂」にお越しの皆様へ

もうすぐ長い夏休みがやってきます。

給食が無い長い長いお休みです。

お仕事をしているママ達の大きなため息がすでに聞こえてきています。

 

子供達のお昼ご飯、どうするよ?

学童はお弁当がいるのよね。

毎日のお弁当作り・・・がんばれ!!

 

少しでも夏休み中のお昼ご飯の助けになればと食材を色々かき集めているところです。

「こどもワクワク食堂」では長いお休みの前に各ご家庭に食材をお配りしています。

名付けて”かさ地蔵プロジェクト”です。

 

 

(↑以前のプロジェクトのお品。一例です)

 

 

「かさ地蔵プロジェクト」で配るねん!!とあちこちで言いまわっていたら

(これを俗に営業というのでしょうか)

ホントにあちらこちらから色々な物資が集まってくるようになりました。

 

ご協力くださる皆様、ありがとうございます!

 

 

夏休みのお昼ご飯、大変やんなぁ。

毎日そうめんを茹でて出かけるわけにもいかんしさ。
自分の仕事もあるのに一人で走り回っている姿が切ない・・・

自分も子育て中は周りの人に助けてもらったもん。

隣のおばちゃんがご飯作ってくれたりもしたよね。

 

子育て中のママ達のことをたくさんの方が案じてくださっています。

 

 

世の中には優しい人がたくさんいてくださいます。

こども食堂の運営を通じて、誰かの優しさを感じることができる私はとても幸せなポジションにいると感謝しています。

 

直接でなくても心配して、寄り添って、応援してくださるたくさんの方がいてくださいます。

私は各方面からご提供いただいたお品達をそれぞれのご家庭に大切にお配りいたします。

”好きに使って”とくださる寄付金でお昼ご飯に役立ちそうなお品を買い集めておりますよ。

 

 

いつもお伝えしていることは「独りぼっちじゃないからね」の気持ちです。

子供達はもちろん、ママ達もパパ達も独りぼっちじゃないからね。

会ったこともないおばちゃんかもしれんけど、あなたの笑顔を想像しながら選んでくださったお菓子なのです。

「子どもはお腹いっぱい食べなあかんのです!」と言いながら毎月お米をお持ちくださる方は見ず知らずの子供達の健やかな成長を願ってくださっています。

 

 

「かさ地蔵プロジェクト」はお品をお渡しするだけではありません。

その品物に込められたたくさんの方の温かなお気持ちも一緒にお渡ししているつもりです。

 

 

この世の中はお蔭様とお互い様で成り立っていると思っています。

そして、受けた恩をお返しする”恩返し”と自分がしてもらったことを他の誰かにもしてあげる”恩送り”があります。

恩返しと恩送りが繋がっていくと”恩巡り”になるんだよと以前友達が教えてくれました。

 

人間ってステキやなと思います。

誰かのことを思いやることができる・・・それが知らない人であったとしても、その人の笑顔のために動くことができるって温かいなと思います。

 

 

「かさ地蔵プロジェクト」は個別にお知らせいたします。

今年の夏は私、個人的にドタバタなので受け渡し方法や日時など個々にご相談させてください。

十分な量ではありませんが、少しでもお昼ご飯の足しになればと願います。
 

 

 

 

 

 

次回の「こどもワクワク食堂」は

2024年7月27日(土)12時~14時

場所 国際交流シェアハウス やどかり

神戸市兵庫区中道通2-2-11
(兵庫警察署南、新開地駅・湊川公園駅より徒歩約10分)
予定変更の場合はFacebook等でお知らせいたします。
カレーを一緒に頂きましょうね。
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。
 

 

 

 

 

月に一度ではありますが、

いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。

相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。

私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

ダイジョウブ!! 何とかなるから。何とかするから。一人で抱え込まないでくださいよ!

お電話でのお問い合わせは070-5463-8902 まで

メールのお申し込みはこちらまで →☆お申込みフォーム☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワクワクに来てくれているママちゃんにお渡ししたい物があったので夕方、家に取りにきてもらいました。

玄関先でしばらく立ち話をしていた時の会話の中で嬉しい報告がありました。

 

「6年生のお兄ちゃんがご飯を炊けるようになりました!」

 

お米を研いで、窯にいれて、水加減を見て、炊飯器のスイッチを押す。。。

自分でご飯を炊くことができたら最強です💕

とりあえず、ご飯さえあればあとは何とでもなります。

レトルトのカレーをチンするも良し、インスタントのお味噌汁を作るも良し。

ふりかけもあるし、納豆だって活躍するし。

白いご飯を味方にすれば怖いモン無しです。

 

 

 

 

 

ご飯が炊けるようになったら心強いよね~

お仕事が遅くなった時も「ご飯、お願い!」って任せることができるもんね。

これをきっかけにして、焼き飯とか焼きそばとか作れるようになったら嬉しいね。

 

なんて話をしていました。

 

ホンマにそう思う。

ママが作るご飯を座って待ってるだけじゃなくて、お腹が空いたら自分で何か作ることができるように今からコツコツ仕込みましょう。

 

まずは興味を持つことかな?

お料理のYouTubeのアカウントとかをシレッと伝えてみるとか?

インスタにもお料理関係のオモシロイ人がたくさんいてくれます。

「男の子がお料理できたらカッコイイな~」とおだててみるのも一案かと(笑)

いや、性別関係なく料理はできた方がいいです。

だって、食べることって生きるための基本ですから。

 

 

以前、何かの講習会の時に興味深いお話を聞きました。

1977年生まれ(だったかな?)を境にして、男女の意識が全く違うらしいのです。

1977年生まれ以前の人達は学校での「家庭科」「技術」の授業は男女別クラスでした。

そして、1977年生まれ以降は「家庭科」「技術」の時間は男女の別なく同じクラスでの授業になりました。

今、共働きの家庭が増えている中、家事分担を上手にこなしているのがこの1977年以降生まれの人達だというのです。


昭和の時代には学校教育の中ですでに「女の子が家事をするんだよ」の刷り込みがなされていたわけです。

とんでもない教育指針やな・・・怒

今頃指摘されても私達世代としては悔しいだけなのですが。

 

ひと昔前に”イクメン”という育児をするパパをほめたたえるような言葉が流行った時期がありました。

なぜ、パパが育児をすると称賛されるんだ?

ママが育てるのは当たり前なわけ?

ものすごくモヤモヤしたことを思い出します。

いいね~自分の子供の世話をして褒めてもらえるんや~(イラッとしながら愛想笑い)

 

これって、きっとその1977年以降に生まれた人達が親になる頃に言われたんじゃないかな?

それ以前の人達からしたら”驚愕”でしかなかったパパが育児をするという現象。

今ではパパの抱っこ紐姿も普通に見るようになりましたから、きっと過渡期だったのでしょう。

 

変なところから学校教育のひずみを見る気がします。

時代の流れという言葉で片づけてほしくないなぁ。

いつまで男尊女卑の意識が残るんでしょうね?

 

 

 

これからの世の中、「ご飯はママが作るモン」の意識を捨て去らないと生きていけないよ?

ママも普通に会社に行ってフルで働いてるよ?

パパと同じように働いてるのに、なぜママだけご飯作り係なわけ?

 

 

いまだに、根底に根強く流れる昭和の意識を感じて腹立たしく思います!

 

 

男の子も女の子も自分で自分のご飯を作れた方が便利やん?

まずは白いご飯を炊くところから始めましょう。

自分で自分の好きなモン作れるようになったら楽しいと思う!!

 

 

で・・・そのママちゃんに「息子君にアカウントを教えてあげよう」と伝えたのがインスタのこの人です → 

恐らく、まだ歳若い男性看護師さんです。

夜勤明けでヘロヘロ状態でも自分のご飯を手作りするという強者。
この人のインスタに登場するお料理がおいしそうで毎回楽しみにチェックしています。

そして、過酷な夜勤をこなしている彼に密かにエールを送っているのです。

しっかり食べて、お仕事もがんばって!

 

(もし、私がこの環境だったら・・・何も食べずに寝るよね)

 

 

 

 

 

次回の「こどもワクワク食堂」は

2024年7月27日(土)12時~14時

場所 国際交流シェアハウス やどかり

神戸市兵庫区中道通2-2-11
(兵庫警察署南、新開地駅・湊川公園駅より徒歩約10分)
予定変更の場合はFacebook等でお知らせいたします。
カレーを一緒に頂きましょうね。
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。
 

 

 

 

 

月に一度ではありますが、

いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。

相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。

私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

ダイジョウブ!! 何とかなるから。何とかするから。一人で抱え込まないでくださいよ!

お電話でのお問い合わせは070-5463-8902 まで

メールのお申し込みはこちらまで →☆お申込みフォーム☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こどもワクワク食堂」7月

2024年7月27日(土)12時~14時

場所 国際交流シェアハウス やどかり

神戸市兵庫区中道通2-2-11
子供無料、大人500円(プラスお気持ち頂ければ嬉しいです)

 

 

 

 

あれよあれよという間に今年も半年が過ぎ去り、あっという間に7月です。

もうすぐ長い夏休みも始まります。

とんでもない暑さの日が続いていますが、元気で楽しいお休みにしてください。

 

「こどもワクワク食堂」は今月も美味しいカレーと唐揚げを作ってお待ちしています。

暑い夏もしっかり食べて元気に過ごしましょう。

お休み中のお昼ご飯の足しになればと「かさ地蔵プロジェクト」のお品も集めつつあります。

また別途ご案内をいたしますのでしばらくお待ちください。

 

今月のワクワクの日は神戸国際会館で「吉本新喜劇 65周年記念ツアー」の公演があります。
(6月の食堂に吉本興業の芸人さん達が遊びに来てくださいました →
ワクワクでカレーを食べて、国際会館に行ってたくさん笑ってきてください。

私は後片付けがあるので残念ながら不参加です。

行かれる方は後でどんなだったか教えてくださいね。

 

笑うと細胞が元気になるんだよ~💕

 

 

 

 

次回の「こどもワクワク食堂」は

2024年7月27日(土)12時~14時

場所 国際交流シェアハウス やどかり

神戸市兵庫区中道通2-2-11
(兵庫警察署南、新開地駅・湊川公園駅より徒歩約10分)
予定変更の場合はFacebook等でお知らせいたします。
カレーを一緒に頂きましょうね。
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。
 

 

 

 

 

月に一度ではありますが、

いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。

相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。

私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

ダイジョウブ!! 何とかなるから。何とかするから。一人で抱え込まないでくださいよ!

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「古本屋の足跡 ~ 番台から眺めてきた、本と人の風景」

 

7月3日~7月31日まで

神戸市立兵庫図書館にて

 

 

 

 

今年の5月、たくさんの人に惜しまれながら閉店した古本屋さんがありました。

兵庫区平野にあった古書店「古書片岡」です。

 

私は残念ながら訪れることはできなかったのですが、”温かい古本屋さんがあるんだよ”の噂はお聞きしておりました。

今回、店主の片岡さんのご協力もいただき兵庫図書館で企画展が実施されています。

 

 

このチラシを手に取った時にちょっと感動・・・!

イラストを描いておられるのはワシオエレナさんです。

温かな色合いと優しいタッチのイラストに癒されます。

表側、真ん中が片岡さんです。

そして、その右側は兵庫図書館館長の垰下さんでしょ?

サラッと描かれているようでしっかりと特徴をとらえておられます💕

 

 


 

 

 

 

本棚を見るとその人が見える・・・

本好きの方ならば納得されることでしょう。

今回の企画展では片岡さんの著作はもちろんのこと、お店にあった本がサラッと並べられています。

サラッと並んでいるけれど内容は深い!!

個人的には手にしないジャンルかもしれませんが、後世に伝えていきたい内容の本ばかりです。

 

 

 

 

 

古本屋さんの番台で本を探しにきたお客さんとどんな会話をされていたのでしょうか。

私がお客で行ったら、どんな本を薦めていただけたのでしょうか。

並んだ本を眺めながら、お店に伺えなかったことを悔やみました。

行こうと思えばいつでも行ける場所だったのにな。。。

 

 

 

 

 

実はね、私にとって古本屋さんってとてもとても魅力的な場所でもあり、危険な場所でもあるのです。

それがわかっているのであえて近づかないというか、行く勇気がないというか。。。

活字中毒の私を古本屋さんに放り込んだら・・・ホラー映画のような悲鳴が聞こえてきそうだわ。

本棚を巡りながら、ずっと本と会話している変なおばさんになってしまうことでしょう。

閉店時間まで居座るよ…この人…(笑)

 

 

棚の中に片岡さんの写真集もあったので拝見しました。

町中で会った普通の人達の最高に素敵な笑顔の写真がおさめられていました。

この笑顔の一瞬を逃さずシャッターを押せる方なんだなと本棚の選書の内容と共に「惜しまれながら閉店した古本屋さん」の店主さんのお人柄を感じました。

 

 

近年、古本屋さんだけでなく、本屋さんそのものも減ってきました。

本好き人間としては悲しいことです。

ネットでポチればすぐに手に入る時代ではありますが、やっぱりリアルに本に触れたいです。

本棚の間を巡りながら背表紙から漏れ聞こえてくる”本の声”に耳を澄ます至福のひと時(ただの変な人です)

ネットでは本の声は聞こえません。

目指す本はすぐに買えますが、”たまたま出会った本”とのご縁は絶たれます。

 

「ワタシを読んで!」「ボクを連れて帰って!」

本が呼び掛けてくれる声に出会う楽しみは本屋さんにこそあるのです(図書館でもあります)

 

 

ネットで気軽に本が買えてしまう時代ではありますが、本屋さんでないと出会えない本もあるはずです。

本屋さん、古本屋さん、そして図書館の皆様、私のような本好き人間のためにもこれからも続けていってください!

 

 

 

 

 

次回の「こどもワクワク食堂」は

2024年7月27日(土)12時~14時

場所 国際交流シェアハウス やどかり

神戸市兵庫区中道通2-2-11
(兵庫警察署南、新開地駅・湊川公園駅より徒歩約10分)
予定変更の場合はFacebook等でお知らせいたします。
カレーを一緒に頂きましょうね。
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。
 

 

 

 

 

月に一度ではありますが、

いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。

相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。

私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

ダイジョウブ!! 何とかなるから。何とかするから。一人で抱え込まないでくださいよ!

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お祭り騒ぎのような某選挙選が終わりました。

モヤッとする結果ではありますが、どうのこうの言っても仕方がありません。

 

 

 

それでもさ・・・・

 

 

ちょっと言ってもいい?

 

 

 

 

 

私達、大人は子供達に生きていける日本を残さねばなりません。

子供達にしっかりと食べていける日本を引き継がねばなりません。

ものすごい危機感を感じている私が考えすぎなんでしょうか。

昨日の開票結果を知った時に背中がゾワッと寒くなったのは気のせいですか。

 

 

 

 

 

 

とんでもなくややこしい時代に大人として生きることを選んだ私達にはきっと役目があるはずです。

親の時代とは全く違う世界であることをそろそろ自覚しないとな。。。

私達の世代にできることがあるはずなのにどこから手をつけましょうか。

 

全部、全部は無理なので、私は私にできることを粛々と続けてまいります。

微々たることではありますが、子供達の”食”を守りたいです。

十分なことはできないかもやけど、少なくともワクワクに来てくれている子供達にはしっかりご飯を食べてもらいたいと願っています。

そのために、それこそ十分ではないのはわかっていますがコツコツと食材支援を続けます。

幸い、私の周りには同じ気持ちで応援してくださる方がサポートしてくださっています。

 

 

足りないのはわかってるの。

十分ではないこともわかってるの。

もっともっとの気持ちはあるけれど、マンパワーの限界もあります。

今の私の精一杯です。
少しでも日々の食卓の足しにしてください。

 

物も大事だけど、それ以上に伝えたいのは気持ちです。

「独りぼっちじゃないからね」

 

とんでもない時代に生まれちゃったけど、きっと色んなことを乗り越える力と知恵も授かっている気がするのですよ。

 

独りぼっちじゃないから。

みんなで力を合わせたら、何とかなるよ。

綱引きの綱を引くみたいに、みんなの力を集めたら大きいモノも動くのよ。

 

 

今の日本に怒りを向けたくなる気持ちもわかるけど、私はそのエネルギーを違うところで使いたいです。

(怒るのが私の役目でないだけで、そのお役目を引き受けてくださった方には存分に怒っていただきたい・・・私の代わりに怒ってくださってありがとうございます)

子供達が屈託なく笑える世界を守るために今の私にできることを探します。

 

 

大人の皆様、まだ諦めるのは早いです。

子供達に平和な日本を残すために、私達、マジで動かねば。

ご一緒に、できることを探しましょ。

 

 

 

この国はどこに向かっていこうとしているのでしょう。

ものすごい違和感を感じているのは私だけですか。

どんどん変な国になっていく気がするのは気のせいですか。

 

モヤモヤするけど、私は私なりにあらがってみることにします。

 

 

 

 

 

次回の「こどもワクワク食堂」は

2024年7月27日(土)12時~14時

場所 国際交流シェアハウス やどかり

神戸市兵庫区中道通2-2-11
(兵庫警察署南、新開地駅・湊川公園駅より徒歩約10分)
予定変更の場合はFacebook等でお知らせいたします。
カレーを一緒に頂きましょうね。
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。
 

 

 

 

 

月に一度ではありますが、

いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。

相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。

私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

ダイジョウブ!! 何とかなるから。何とかするから。一人で抱え込まないでくださいよ!

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「こどもワクワク食堂」にお越しの皆様へ

夏休みの子供達に向けて”ゆる~く募集”します。

その日がお天気で、みんな元気で、「行ってみよ!」と思ったらお出かけください。

 

毎週水曜日、9時半~11時半頃まで

場所  湊川公園南側にある畑

すること 公園のおそうじ → 畑でお手伝い 

持ち物 帽子、タオル、水筒、軍手、ビニール袋、必要ならば虫刺されの薬など
    虫に刺されないよう長袖長ズボンが良いかもです

 

 

 

 

湊川公園の南側に「新開地町づくりNPO」の皆様がお世話している畑があるのをご存知ですか。

「こどもワクワク食堂」では収穫したお野菜をおすそ分けいただいています。

(数に限りがあるのと、私が一人で配っているマンパワーの都合で全員には行き渡っておりませんのでお渡しできていない皆様、すみません)

 

暑い日も寒い日も、時には雨が降っていても町づくりのボランティアの皆様が丁寧にお世話をしてくださっています。

以前から「何か子供達にもできることがないかしら?」とご相談しておりました。

 

畑でとれたキュウリを「おいしい!」って食べることも大事だけれど、そのキュウリがどんな風に畑に植えてあるのか、どんな花が咲くのか、どんなふうにキュウリになるのか・・・実際に見てほしいなと思ったのです。

 

公園の砂場の砂とは全く違う畑のフワフワの土を触ってほしいです。

夏場は抜いても抜いてもすぐに生えてくる雑草抜きが大変なことも知ってほしいです。

苗を植えて、キュウリになるまで長い時間と手間ひまがかかっていることを見てほしいです。

 

 

日時を指定して集合しても良かったのですが、たとえばママちゃんのお仕事の都合だったり、その日のお天気だったり、子供達のご機嫌だったり色々な条件がありそうです。

そこで、”ゆる募”です。

毎週水曜日の午前中、行きたい人、行ってください💕

ちょっとのぞくだけでもOKです。

ボランティアのおばちゃん達がどんなお仕事をしているのか見学してください。

観客がいるだけでおばちゃん達はきっと喜びます(ワタシだったら嬉しい💕)

 

 

今年の夏休みは水曜日の午前中を畑仕事の時間にしませんか。

絵日記や自由研究のネタにもなりそうです。

皆様のご参加をお待ちしております。

 

「行けそうかも」の時は私までご一報くださると嬉しいです。

その時は私も家事を早々に片づけて自転車で走ります。

ご質問、お問い合わせなどなどはエノモトまでお気軽にどうぞ。
(でんわ 070-5463-8902   メール noriko899@yahoo.co.jp)

 

 

 

 

次回の「こどもワクワク食堂」は

2024年7月27日(土)12時~14時

場所 国際交流シェアハウス やどかり

神戸市兵庫区中道通2-2-11
(兵庫警察署南、新開地駅・湊川公園駅より徒歩約10分)
予定変更の場合はFacebook等でお知らせいたします。
カレーを一緒に頂きましょうね。
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。
 

 

 

 

 

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いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。

相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。

私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

ダイジョウブ!! 何とかなるから。何とかするから。一人で抱え込まないでくださいよ!

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先日、FMを聴いていた時に番組の中で紹介されていたエッセイ本がありました。

なに? 猫の話?

そのエッセイ本のプレゼント企画?

それは参加せねば!!!~とポチッと応募してみました。

 

 

当たったよ💕

 

 

 

 

当たらなかったらアマゾンで検索してポチる気、満々でした。

当たっちゃったよ。

嬉しいなぁ。

早速、読みましょうね。

あぁ・・・また積読本の山が増えてしまった・・・

でも、この山は高くなるほどに楽しみが増えているから嬉しいのです(変なヤツです)

 

 

 

 

本の帯を読んだだけで泣きそうになっている・・・

どうしましょ。
猫と暮らしているという共通項で感情移入してしまいます。

まだ、読んでないけど、自分の手の中にこの本があるというだけで伝わってくる何かがあります。

 

たぶん、ネコ好きにはたまらん本です。


私も我が家の猫達に救われることたびたび。

あの子達って、普段は知らん顔しているくせに絶妙のタイミングで癒してくれます。

モヤモヤ、イライラしている時にスリッと横に来てくれたり。

”元気だせよ”と言わんばかりに顔をペロペロなめてくれたり。

(舌がザラザラだから痛いんだわ)

 

たぶん、言葉で説明する以上に人間の心の中を察している気がするのです。

 

猫と暮らしていて良かったと何度も感謝しましたもの。。。。

温かくてフワフワした毛玉を抱いているだけで心が穏やかになってくるのがわかります。

何も言わないのにね。

そばにいるだけで癒される存在って偉大やなぁ。

 

 

さて、読みかけの本が何冊もあるくせにどうするんだ・・・ワタシ!

何とか時間を見つけて読みましょうね。

あぁ、神様、私に本を読む時間をください(また言ってるし)

 

 

「捨てられた僕と母猫と奇跡」 船ケ山哲著 プレジデント社

 

 

 

 

 

 

次回の「こどもワクワク食堂」は

2024年7月27日(土)12時~14時

場所 国際交流シェアハウス やどかり

神戸市兵庫区中道通2-2-11
(兵庫警察署南、新開地駅・湊川公園駅より徒歩約10分)
予定変更の場合はFacebook等でお知らせいたします。
カレーを一緒に頂きましょうね。
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。
 

 

 

 

 

月に一度ではありますが、

いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。

相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。

私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

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「こどもワクワク食堂」を運営しています。

たくさんの子供達に会います。

たくさんのママ達に会います。

 

 

 

 

 

いつも来てくれる子供達は孫のように思えますし

ママちゃん達は娘のような気がしています(勝手に)

自分の子育てが終わってからも

こうして子供達の成長を見守ることができることが嬉しいです。

 

食堂に来始めた頃、まだ離乳食だった子が

いつの間にか歩き始め、ママに白いご飯を口に入れてもらっていました。

最近は一人で座って黙々とカレーを食べています。

「おかわり!」も言えるようになりました。

 

あれやこれやとお世話をしている若いママちゃん達の姿も微笑ましいです。

 

自分のお仕事もあって、子育てもして、家事もして・・・

24時間年中無休で働いているママちゃん達が

「こどもワクワク食堂」で月に一度でものんびりできたらいいなと思っています。

 

 

「こどもワクワク食堂」のスタッフは私も含めてお節介なおばちゃんの集団ですから

いつでもなんでもお声をかけて頂いたら喜んでお手伝いに駆けつけます。

 

 

ただ、時々、ふと躊躇する時があるのです。

たとえば、そろそろ反抗期に近づいてきた子供達。

思春期に足を突っ込んだ感じの子供達。

だんだん、大人の存在が鬱陶しくなってくる微妙で難しいお年頃です。

(自分にもそんな時があったと遠い目で思い返してみてください)

 

 

おばちゃんはどこまでお節介ができるのでしょうね?

(これは実のおばあちゃんでも困るところなのかもしれませんが)

 

特に男の子の反抗期はママ的には訳わからんでしょ(笑)

パパに丸投げするわけにもいかないだろうし、どうするよ?

 

 

まるで他人事やから、そんな言い方ができるんやろ~とお叱りを受けそうですが

反抗期の子供達に向き合うことって親の修行の一環のような気がしています。

私も過去に息子達の反抗期、思春期には右往左往した情けないママでした。

でも、今から思い返すと、あの頃、振り回してくれてありがとう・・・と思います。

 

あの頃に右往左往した自分がいるから

今、その真っただ中の子供ちゃんと向き合っているママ達を

一歩引いて見ることができるのかもしれません。

当時の自分を「だいじょうぶだから!!」って抱きしめたい想いです。

だから、ママちゃん達にも本当は言ってあげたいのです。

「だいじょうぶだから!!」ってさ。。。。

 

そうは言っても難しいお年頃のお子達とつきあうのはエネルギーが要ります。

辛い時、大変な時、しんどい時は周りの人に頼ってくださいね。

もちろん、私にお声がけしてくださってもOKです。

 

問題の解決にはならなくても

誰かに何かを話をするだけでも気が楽になることもあります。

「話す」は「離す」ことでもあると誰かが言っていてなるほどと思いました。

 

どうぞ、モヤッとした気持ちを飲み込んで溜めないでください。

 

心もデトックスが必要です。

取り留めのない話をしているうちに気が紛れたりもするものです。

深呼吸する余裕ができれば大丈夫です。

 

 

ママがエネルギーチャージできたら

また違った気持ちで子供ちゃんに向き合えることでしょう。

 

 

誰もが通る道だけど、ひとりひとりは違うから

見える景色も違います。

 

それでも、同じ道を通ったことがあるからわかる気持ちもあります。

 

 

お節介なおばちゃん達はあなたの話をニコニコと聞いてくれるはずです。

遠い日の自分の姿を重ねながら。

 

「こどもワクワク食堂」は子供達だけでなく、みんなの大切な居場所です。

 

 

 

 

 

 

次回の「こどもワクワク食堂」は

2024年7月27日(土)12時~14時

場所 国際交流シェアハウス やどかり

神戸市兵庫区中道通2-2-11
(兵庫警察署南、新開地駅・湊川公園駅より徒歩約10分)
予定変更の場合はFacebook等でお知らせいたします。
カレーを一緒に頂きましょうね。
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。
 

 

 

 

 

月に一度ではありますが、

いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。

相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。

私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

ダイジョウブ!! 何とかなるから。何とかするから。一人で抱え込まないでくださいよ!

お電話でのお問い合わせは070-5463-8902 まで

メールのお申し込みはこちらまで →☆お申込みフォーム☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神戸、南京町にあるパン屋さん、”ラロッタベーカリー”さん。
「こどもワクワク食堂」を始めて間もない頃からのおつきあいです。

南京町の北側の路地を入ったところにある小さなパン屋さんです。
かわいいお嬢さんが一人でパンを焼いておられます。
(字は違いますが、のりこさんとおっしゃいますの)

粉にこだわり、素材にこだわり、丁寧に焼かれたパンは
噛みしめると小麦の甘みが口の中にいっぱいに広がって
パン好きにはたまらないおいしさです。

 

 

 

 

毎年、1月から3月までの”赤い羽根共同募金”にもご協力くださっていて

いつも募金箱いっぱいの応援をくださいます。

ありがとうございます!

 

今年も3月の末に募金箱の回収に伺いました。

その時に彼女から提案してくださったことがあります。

「赤い羽根の期間だけでなくて、通年で募金箱を置いてみましょう!」

 

レジ横の貴重なスペースをお借りいたします💕

 

昨日、パンを買いに伺うと満面の笑みで迎えてくださいました。

「お会いしたかったんです!!!」

 

見ると彼女が作ってくれた募金箱にはお金がたくさん入っていました。

彼女はビックリしている私にレジの下から大きなジップロックの袋を出してくれました。

 

「先にたまった募金がこれです!」

 

 

 

 

 

ズッシリと重たい袋を二人で支え持って・・・

一緒に笑顔になりました。

 

 

募金箱を置くことで自分のパンを買いに来てくれるお客様の違った一面を見ることができると彼女は教えてくれました。

募金箱がなければ、単にパンの代金をやり取りするだけのおつきあいです。

募金箱を置くことで”その人の知らない顔が見れる”と彼女は言います。

 

いつもは黙ってパンを買って帰るおじさんと「こども食堂って何?」の話をする。。。
もらったお釣りをそのまま募金箱に入れてくれる人。。。

お釣りが無い時はわざわざ財布を開いて改めて募金してくれる人。。。

買ったパンの代金よりもたくさんの募金をしてくれる人。。。

 

 

彼女が話してくれるお客様の様子を想像すると不思議にみんなが笑顔に思えます。

優しい人がたくさんいてくださることを知ることができて、とてもとても幸せな気持ちになります。

巷では殺伐としたニュースばかりが目立ちますが、パン屋さんのレジの前は平和です。

 

 

ありがとうございます!!

 

 

お会いしたことも無い方ばかりでお礼の言いようもないのですが、箱に入れてくださったお気持ちは子供達のために大切に使わせていただきます。

ありがとうございます💕

 

 

こども食堂を運営していることでたくさんの方の温かなお気持ちに触れることができる私は幸せ者です。

 

また美味しいパンを買いに行きましょう。

その時には再び重たいジップロックの袋にも出会えそうです。

 

 

ラロッタベーカリー

神戸市中央区元町通2-4-5

営業時間 木・土・日 12時~

 

 

 

 

 

次回の「こどもワクワク食堂」は

2024年7月27日(土)12時~14時

場所 国際交流シェアハウス やどかり

神戸市兵庫区中道通2-2-11
(兵庫警察署南、新開地駅・湊川公園駅より徒歩約10分)
予定変更の場合はFacebook等でお知らせいたします。
カレーを一緒に頂きましょうね。
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。
 

 

 

 

 

月に一度ではありますが、

いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。

相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。

私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

ダイジョウブ!! 何とかなるから。何とかするから。一人で抱え込まないでくださいよ!

お電話でのお問い合わせは070-5463-8902 まで

メールのお申し込みはこちらまで →☆お申込みフォーム☆