ネコのつぶやき

ネコのつぶやき

家族、仕事、趣味、ネコの話し・・・のんびり、まったりとした時間をご一緒にどうぞ

コベピポ・・・ご存知ですか?

 

神戸ピープルの略だそうです。

かわいいイラストとビビットなカラーリングが魅力です。

お薦め商品は数あれど、私の一押しはサコッシュです。

 

 

 

 

大丸神戸店で開催中の第11回神戸市(こうべいち)に行ってきました。

フロアは身動きができないほどの人混みでコベピポ以外のお店を見ていないという変なお客です。

今回買い求めたサコッシュは3代目になります。

先の2個とは形が違いますが、ひと回り大きいので使いやすそうです。

 

最初の子は何か記念に欲しいなーと何となく買って使い始めたら手放せなくなり、ヘビーローテーションしていたら紐がちぎれて使えなくなったのです。

しばらく他のバックを使っていましたが、このサコッシュの使いやすさが忘れられず。

何回目だったか忘れましたが、やっぱりこうべいちにサコッシュめがけて行きました。

その子も何度も洗濯しているうちにボロボロになり。。。

とても外に持っていける状態ではなくなって泣く泣く手放しました。

 

 

今回、サイズ違いでも大好きなサコッシュに再会できて嬉しいです。

何と言っても大きさが私にはちょうど良いのです。

愛用の長財布、タオル、エコバック、鍵を入れて。

たすき掛けにしたらそのまま自転車に乗れます。

明日からのお出かけが楽しくなります💕(近所のスーパーやけど)

 

 

実は昨年だったか? 同じくこうべいちでエコバックを買いました。

それをこの夏に帰国した妹にお土産に持たせたのです。

神戸の風景が描かれたかわいいエコバックに大興奮でした。

今頃、ニューヨークで使ってくれているはずです。

「これで神戸のPRをするわ!」と張り切っていましたから。

聞けば、ビビッドな色合いが海外からの観光客にも好評で良く売れているそうです。

 

 

 

実は私もひとつエコバック持ってるの。

かわいいでしょ。

妹にはこの色違いをプレゼントしました。

 

 

 

 

今日買ったサコッシュにこのエコバックを入れて持ち歩くつもりです。

自分のモンを買うと妙に嬉しいのは何でしょうね(笑)

これからもコベピポグッズを愛用します。

 

どこかのお店で見かけたらチェックしてみてくださいね。

かわいくて、欲しくなっちゃうから。

 

 

 

 

次回の「こどもワクワク食堂」は

2025年9月27日(土)11時半~13時
(14時完全撤収につき、13時ラストオーダーの厳守をお願いいたします)

場所 中道地域福祉センター

神戸市兵庫区中道通4-2-8
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。

 

 

 

 

月に一度ではありますが、

いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。

相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。

私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

ダイジョウブ!! 何とかなるから。何とかするから。一人で抱え込まないでくださいよ!

お電話でのお問い合わせは070-5463-8902 まで

メールのお申し込みはこちらまで →☆お申込みフォーム☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こどもワクワク食堂」は子育て中のママちゃん達を応援しています。

子育ても家事も待ったなしの忙しさなのに、自分のお仕事もあって大忙しのママちゃん達。

いつもがんばっていて凄いなーと感心しています。

それでも、時々はホッと息をつきたくなるでしょう。

 

どうぞひと息ついてください。

時々でいいから、”ママ”から”ワタシ”に戻る時間を作ってください。

子供ちゃんを幼稚園に送った後にひとりでボーッとするも良し。

たまには映画を見に行くのも良し。

美味しいモン、食べに行くのも良し。

”ワタシ”の時間を大切にしてください。

 

 

そして、何かモヤッと溜まっていたら私に話してみてください。

私は実家のお母さんが心配しそうなことも黙って聞きます。

お姑さんが嫌がるようなことも長らく嫁をしているので普通に聞き流せます。

誰かが言ってくれました。

「こどもワクワク食堂」って実家みたいですね。

 

 

私には最高の誉め言葉に聞こえました。

嬉しかったです。

 

 

 

 

 

ママちゃんの中には恐縮される方もおられますが、どうぞ気軽にお声がけください。

お節介な口の堅いおばちゃんです。

 

お互い様ですから。

私も3人の子育て中は周りの方にずいぶんと助けていただきました。

子供のことで行き詰った時に励ましてもらったり、愚痴を聞いてもらったり。

何よりも誰かがそばにいてくれる安心感がありがたかったです。

 

だから、お互い様なのです。

私はあの頃に声をかけてくれたおばちゃん達に感謝しながら、ママちゃんの話を聞いています。

あの時に言われた「だいじょうぶ」に支えられて今があります。

私もママちゃん達に言ってあげたいです。

 

だいじょうぶだから。

自分の想定外のことが起きるかもしれないけど、一生懸命に向き合ったら何とかなるから。

自分の思惑とは違う場所に着地するかもしれないけど、大丈夫だから。

 

 

子供達が通った幼稚園の園長先生が私に教えてくれたことが今でも私を力づけてくれます。

 

八方ふさがりでどん底に居た(と思っていた)私に園長先生は穏やかに微笑んでひとつのたとえ話を語ってくださいました。

 

ある人が神様に言いました。

「神さま、私が背負っている十字架は重くて持てません。他の十字架に変えても良いですか?」

「いいよ。そこにいっぱいあるから好きなのを選びなさい。」

 

その人は今背負っている十字架を降ろして、他の十字架を物色しはじめました。

これはちょっと大きすぎる・・・これは軽すぎる・・・これは形がちょっと嫌い・・・これは背負いにくいかな・・・

 

色々と試して、やっと自分の肩にしっくりと馴染む十字架を見つけました。

それは最初にその人が背負っていた十字架でした。

 

 

 

人はみんな生まれた時から十字架を背負って生きています。

その十字架が何なのか? その人によって違います。

神様はその人にピッタリの十字架をあてがってくださいます。

その十字架がとても苦しくて辛いものだったとしても、その人にはその苦しみを耐えるだけの力も一緒に与えてくださると。。。。

 

 

 

不思議にストンと腑に落ちました。

その後も色んなスッタモンダに見舞われましたが、そのたびにこのたとえ話を思い出して乗り越えることができました。

お話を語ってくださった園長先生は私に「だいじょうぶ」の真髄を教えてくださいました。

 

 

大丈夫だから。

しんどい時も辛い時も苦しい時もあるけど、きっとやり過ごせるから。
でも、自分ひとりで抱え込まないで。

私はいつでも聞きますから。

言葉にしてしまえば楽になる時もありますから。

溜めこまないで。

溜めると淀むのよ。

 

 

私はいつでも「お互い様」の気持ちでお待ちしています。

独りぼっちじゃないからね。

 

 

 

 

 

次回の「こどもワクワク食堂」は

2025年9月27日(土)11時半~13時
(14時完全撤収につき、13時ラストオーダーの厳守をお願いいたします)

場所 中道地域福祉センター

神戸市兵庫区中道通4-2-8
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。

 

 

 

 

月に一度ではありますが、

いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。

相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。

私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

ダイジョウブ!! 何とかなるから。何とかするから。一人で抱え込まないでくださいよ!

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なっちゃんは今年の6月で38歳になりました。

びっくりでしょ。
生まれた時には「この子達は20歳まで生きれるのかなぁ?」なんて言われたのに。

お陰様で元気に毎日作業所に通っています。

 

 

 

 

なっちゃんがお世話になっている障害者サービスのためのヒアリングが3か月に一度あるので行ってきました。

相談員の方とも長いお付き合いになってきて、彼女もなっちゃんのことをよくわかってくださっているので話しやすくて安心です。

 

色々と話していく中で自然と”なっちゃんの将来”の話題になります。

ハンディキャップを持つ家族がいる人達の共通の話題であり、課題でもあり、心配事でもあるのです。

 

 

ずっとずっと先に、もし私が居なくなった時に、なっちゃんはどうしたらいいんだろね?

 

 

グループホームや施設に入るという選択肢があります。

もしくは、今住んでいる家で家事援助のヘルパーさんに助けてもらいながら暮らすという案もあります。

 

 

一時期、そのなっちゃんのずっと先のことを想像して家じまいを考えたこともありました。

今は家族で住んでいるけれど、なっちゃんが一人になったら広すぎるよね。

早いうちにマンションとかに引っ越した方が良いのかな?

 

しばらく悩み、近所の物件を物色までしましたが・・・

どうしても、この家以外の家で過ごすなっちゃんの姿が想像できなくて・・・

家じまい案はお蔵入りになりました。

 

 

 

相談員さんが他のご家族の例をいくつか話してくださいました。

 

おかあさんが急に亡くなって、あれこれ全部をお母さんがしていたため、残されたお父さんと障がいのある息子は何もわからなくて途方に暮れた。。。

このパターン、むっちゃわかるわ。
せめて、何かあった時に駆け込める人の連絡先は残しておこう。

 

 

お盆に両親共に入院することになって、ショートステイ先を探すのが大変だった。
ショートステイ先に持っていく物もわからなくて右往左往。

そうだよねー そうなるよねー 

 

 

他にも色々お聞きしましたが、どれも身につまされる内容で、ホンマに他人事ではありません。

 

 

 

私が普段、普通に当たり前にしている細々したことを私がいなかったら誰がどう片づけてくれるんだろね?

 

 

相談員さんがニコニコ笑いながら言ってくれました。

「家の中のことはおかあさんが全て微調整しているのです。

 みんなが不自由なく暮らせているのは目には見えない何気ない色々のお陰なのです。」

 

 

私が居なかったら・・・誰がなっちゃんのご飯を作ってくれるんだろ?

掃除はなっちゃんができるのかなぁ。
洗濯はできそうだけど、細かいことは無理かも。

その時の気温に応じた服が選べないかもしれない。

(何も言わなかったら、変なコーディネートになってたりするの)

ちょっと想像しただけでも心配なことが次々と出てくる始末。

 

 

 

 

 

ワタシ、がんばって元気で長生きしなくちゃ。

 

 

 

 

子供っていつかは親の元から巣立っていくのが常ですが、障がいがあると親の役目はエンドレスに続きます。

でも、それも幸せなことだと私は思っています。

なっちゃんがいるから、私はずっと”ママ”でいることができます。

もし、お嫁に行って孫ができたら、”ママ”じゃなく”ばぁば”になりますから。

 

私はこれから先もずっと”ママ”の役目ができるのです。

強がりではなくて、それはとても幸せなことです。

 

 

相談員さんとは「その時に考えましょ」ということで話を終えました。

私があと何年生きるのかもわからんし、なっちゃんがいつまで元気なのかもわからんし、その時にこの国がどうなっているのかもわからんし。

 

成るようにしか成らんのです。

将来の展望が全く見えない無責任な親ですが、私はなっちゃんの”今”を守りたいです。

彼女が毎日穏かに暮らせるように。

華々しいイベントはいらないから、普通の日々が淡々と続くことを祈るのです。

 

なっちゃんがこれから先もずっと穏やかに過ごせますように。

 

 

 

 

 

 

次回の「こどもワクワク食堂」は

2025年9月27日(土)11時半~13時
(14時完全撤収につき、13時ラストオーダーの厳守をお願いいたします)

場所 中道地域福祉センター

神戸市兵庫区中道通4-2-8
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。

 

 

 

 

月に一度ではありますが、

いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

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私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

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古くからのFMリスナー友達がインスタでその日に聞いているアルバムの情報をアップしてくれています。

彼女が聴いている曲達が、ことごとく私の”ツボ”でして。

それも最近はちょっとご無沙汰しているような懐かしい曲がたくさん登場します。

 

むっちゃ、懐かしい💕

 

 

 

 

今はサブスクのお陰でだいたいのアルバムは検索したら聴くことができます。

なんて素敵な時代なんでしょ💕

先日、アップしてくれたマイケル・ゴンザレスさんの”マウンテントップ”をヘビーローテーション中です。

 

曲を聴くと、その曲を聴いていた時の情景や友達の顔やその辺りであった色々が一気に蘇ってきませんか。

懐かしい曲達がタイムマシーンのようにその時のワタシに戻してくれるようです。

 

 

私はきっと1980年代の曲達でできています。

他の年代にも良い曲、好きな曲がたくさんあるけれど、思い出深いのはやはり1980年代の曲でしょうか。

たぶん、一番一生懸命に聴いていたからだと思われます。

 

私は日中、家にいる間はほぼFMを付けっぱなしの生活なのであらゆる年代、ジャンルの曲を聴いて過ごしています。

それでも振り返ると子育てをしている頃はFMをつけていても聞き流していることが多かったんだろうな。

だって、1990年代の曲ってすぐに出てこないモン。

 

 

このアルバムを聴いていた頃のワタシに会いたい気分になります(笑)

若かったね。

もっと遊べたはずなのに、もっと遊んでおけば良かったのに。

若い時しかできないことがいっぱいあったはずなのに。

今頃になって振り返っても遅いよね。

 

でも、その頃のワタシはきっとそれなりに楽しんでいたのでしょうね。

おとなしくて真面目だったのよ。ワタシ(自分で言うけど)

もっと遊んでも許される範囲だったし、もっと遊ぶべきだったんだろうな。

その反動が後悔と共に今、やってきている(爆笑)

もっと遊ぶべきだった。。。。

 

今ね、遊びたくても色々しんどくなってきてさ。。。

これが歳を取るということなんでしょうね。

遊びに行くまでの段取りを考えるのが超絶しんどくなっている今日この頃(情けない)

 

数年前までは、〇〇に出かける!って決めたら、前日とか当日の朝に晩御飯の仕込みをして、家の用事も済ませて・・・の段取りが組めたのに、今やそれを考えるのがしんどくて結局出かけるのを止めよう・・・という結論に達してしまうのです。

 

行きたい所も、観たい映画も、美術館も、会いたい人もいっぱいあるけど行けないのが情けないな~

 

 

何だか懐かしい曲の話しから情けない告白になってしまったわ。

 

もう何年かしたら、「あの時、行っておけば良かったのに」って絶対に後悔するんだろうね。

昔の私に遊んでおけば良かったのにって思うみたいに。

 

 

現在進行形の後悔は明日のジーライオンアリーナ神戸であるスティングのライブのチケットを取らなかったこと。

すぐそこにアリーナがあるのに・・・ね。

バカなワタシ。

行かれる方、楽しんできてください。

 

 

 

 

 

次回の「こどもワクワク食堂」は

2025年9月27日(土)11時半~13時
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9月9日。

”9”という奇数が重なる縁起の良い日らしいです。

奇数は陽の数字で、陽の数字がふたつ重なることはとてもおめでたいとか。
陽が二つ重なるから「重陽」

そのおめでたい日に同じくめでたい菊の花を飾ったことから菊の節句とも言われます。

 

 

 

 

母が元気だった頃、毎年、この日には嬉しそうに菊の花を水盤に活けていました。

「重陽の節句」という言葉は母が教えてくれました。

子供の頃だったので、意味を聞いてもよくわからなかった記憶がありますが、”菊を飾る日”として私の中にインプットされて今に至ります。

 

 

ずっと後になって”重陽”の意味を知りましたが私には母を思い出す日になりました。

 

 

菊の花は邪気を払う力を持つ霊草だとか。

母がその意味も知っていたのかはわかりませんが、菊は好きな花だったようで庭にも色々と植えて楽しんでいました。

苦労して生きた人でした。

無意識にでも菊で邪気を払おうとしていたのかもしれません。

 

 

その庭に植えていた菊の花の中に亡父いわく、「菊の原種」という花がありました。

今、その菊は実家のお墓の横に植わっています。

ホントに原種なのかは定かでありませんが、大して世話もしていないのに律儀に小さな花を次々と咲かせてくれています。

 

以前、お墓参りに行った時に一枝もらってきて挿したのですが、時期が悪かったのか、残念ながら根がつきませんでした。
今度はもう少し涼しくなってからもう一度トライしてみようと思っています。

この菊は「菊の原種」と言った時の父のちょっと誇らしげな顔を思い出すのです。

 

菊の花ってバラや百合のような特別感はありませんが、日常の生活の中にそっと溶け込んでいるような優しさを感じます。

 

 

重陽の節句の菊の花から図らずも亡くなった両親のことを思い出しました。
久しぶりに菊の花を買ってきましょうか。

 

 

 

 

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自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

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先週、9月3日はももちゃんの命日でした。

当日、ばたばたしていてブログをあげることができなかったので、ももちゃんを思い出しながら綴りたいと思います。

以下、2年前のブログです。
 

 

 

 

今でもふと彼女の気配を感じる時があります。
おとなしくて、やさしくて、かわいかったももちゃん。

私たち家族に猫と暮らす楽しさを教えてくれた子でもありました。

ももちゃんのおかあさんだったミーちゃんも、早くに逝ってしまったシルバも、そしてももちゃんも姿かたちこそ見えませんがいつも私のそばに寄り添っていてくれるように感じています。

 

 

でもね・・・やっぱり、抱っこしたいの。
フワフワの毛を撫でていたいの。

私の膝の上で気持ちよさそうに寝ている時の重みを感じたいの。

 

まだ、4にゃんいるんだけどさ・・・みんな、かわいいんだけどさ・・・違うのよね。

ももちゃんは、ももちゃんなの。

ももちゃん、会いたいよ。

 

 

先のリブログの記事の中にもありますが、友達のマリチのブログを原文のままに貼り付けます。
大切な家族がお星様になって・・・いまだ悲しみが癒えない人に、この優しい言葉が届きますように。

 

 

 

杉真理子@アニマル・コミュニケーターin名古屋

”ペットを失って辛いとき、内側では特別なことが起きてます”
原文のままです。
 

******
 

メールやLINEで

愛するペットを光の国へと

見送って、とても辛い状況の

飼い主さんから時々メッセージを

いただきます。

 

 

 

いつも言ってますが、

まずは、いっぱい泣いてくださいね。

 

ヒトのそばにいる動物は、

純粋な存在だからこそ、

飼い主さんの純粋な部分を

振動させることができます。

 

(親が亡くなった時より悲しいというご感想ももっともなんですよ。)

 

魂が打ち震えるって言うけど、

それと似たようなことです。

 

 

 

飼い主さんの純粋な部分を

振動させて、彼らがしてることは、

本来の飼い主さんで

ないものの削ぎ落とし。

 

魂の外側に、ペタンと張り付いた

過去生から持ち越してきた観念、

両親や友人・知人からの評価、

孤独の中で感じた思い込みetc

 

これらは、

外側から剥がそうとすると

玉ねぎの薄皮を剥がすように

一枚一枚そっと剥がす作業になる。

 

一生かけて、どこまで剥がれるか

わかりませんよね。

 

で、今生持ち越してきたように

また来世に持ち越してしまう。

 

 

 

 

でもね、

飼い主さんが慈しんで育てた

純粋な愛の存在は、いとも簡単に

内側の純粋な部分を振動させて

外に張り付いてるだけの、不要なものを

ドサドサと振り祓ってくれる。

(全部ってワケにはいきませんけど)

 

ペットだけができる「お祓い」です。

 

振り祓われたエナジーを

外側へと運ぶのが純粋な涙。

 

 

 

せっかく祓ってくれたものを

再び沈殿させぬよう、

なんでもいいから泣いてください。

 

一生分の涙を流す勢いで泣いてください。

(我慢厳禁!)

 

それは、特別な涙です。

 

あなたの愛しいペットだけができること。

 

 

 

ぺットからのメッセージを受け取るのは

そのずっとあとでも全然いいと思います。

 

 

 

******

 

 

私に幸せな時間をくれた猫達の思い出はずっと私に寄り添ってくれます。

そう。。。まるで彼女達が足元にすり寄ってくる時みたいに。

 

 

ももちゃんがお星様になった事を報告した時のマリチの返信が私を励ましてくれました。

 

 

ももちゃんは私のハートに自分のカケラを置いていったそうです。

(このコメントでまた涙が出てくる)

これからは体の制限がなく、私の応援ができるから張り切っているって・・・

(号泣)

 

 

 

お星様になってもずっと繋がっていてくれるももちゃん達、ありがとう。
私には心強い魂の応援団がついているのです💕

ネコと暮らしているワタシは幸せモンです。

 

 

 

 

 

 

次回の「こどもワクワク食堂」は

2025年9月27日(土)11時半~13時
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子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。

 

 

 

 

月に一度ではありますが、

いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。

相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。

私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

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おのころ先生のブログです。

おぉ!と思ったのでシェアします。

 

昨夜、何気に見上げた夜空にとても美しい月を見ました。

8日が満月ですが、ほぼ真ん丸のそれはそれは美しいお月様でした。
今宵も大きなお月様がキラキラと南の空に輝いています。

 

そういえば、ここしばらく忙しすぎて空を見てないな~と反省です。

 

下ばかり見ていると、どうも思考も下向きになるような気がします。

意識的に空を見上げるって大事だなぁ。

真っ青な昼間の空、濃い藍色の夜の空。

ちっぽけな事でクヨクヨしている自分が馬鹿らしく思える空の色です。

それも下を向いていたら気づかない色なのです。

 

 

 

 

 

 

右目は、左脳とつながる、理性の目

左目は、右脳とつながる、感性の目

 

私もおのころ先生が言うように右目を閉じて、左目で今宵の月を見上げてみました。

 

 

「こどもワクワク食堂」を続けていると色んな人に出会います。

私が”普通”と思っていることが万人に当てはまることでないこともその出会いから学びました。
人はそれぞれにその人の世界で生きていて、実は正解なんてどこにもないはずなのに。

図らずも”自分が普通””自分が正しい”と思ってしまうのが人間の性でもあり、愚かさでもあり、かわいさでもあり。

 

左目で月を見上げながら思います。

先月も、今週も、いろんな人に出会ったけれど・・・私はフラットに接することができていたかしら?

自分の”普通”を押し付けていなかったかな?
相手の想いを受け止めることができてたかな?

 

そのためには心が柔らかくないとダメなのよね・・・

「これは絶対に黒!」と思い込んでいる心は柔らかくないのよね。

 

 

優柔不断と言われるかもしれませんが、私は白黒はっきりさせることが苦手です。

だって、私が黒だと思っていても誰かはそれが白に思えているし。

実際、全く違う赤かもしれないのに。

 

同じ事象でも解釈する人で正反対の意味合いになるなんてあるあるです。

 

この世に正解は無いのかもしれない。

それでも、正解を振りかざしたいのが人間なのですよね。

 

 

私の”普通””正解”は誰かのそれとは全く違っていいはずなのに、なぜか同じような感覚の人を探してしまうのも人間なのでしょう。

 

 

ぜひ、左目で真ん丸のお月様を見つめてください。

私はお月様を見上げながら最近の自分を思い返して反省しました。

それでも、きっと忘れてしまうから・・・満月のたびに左目で見ることを思い出しましょう。

そうすれば、自然と自分が見えるから。

 

 

おのころ先生、ステキな気づきをありがとうございます。

 

 

 

 

 

次回の「こどもワクワク食堂」は

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(14時完全撤収につき、13時ラストオーダーの厳守をお願いいたします)

場所 中道地域福祉センター

神戸市兵庫区中道通4-2-8
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。

 

 

 

 

月に一度ではありますが、

いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。

相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。

私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

ダイジョウブ!! 何とかなるから。何とかするから。一人で抱え込まないでくださいよ!

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メールのお申し込みはこちらまで →☆お申込みフォーム☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こどもワクワク食堂」9月

2025年9月27日(土)11時半~13時
 

場所 中道地域福祉センター 

   (神戸市兵庫区中道通4-2-8)

 

子供無料、大人500円

 

14時以降は他の団体さんが使用されます。
14時前には撤収したいので13時のラストオーダーのご理解をお願いします。

 

 

 

 

 

 

9月になっても暑い日が続きます。
第4土曜日、食堂の開催される日くらいには少しは秋らしくなっているのでしょうか。

今月も美味しいカレーと唐揚げを作ってお待ちしています。

 

今年の春から毎月お借りしている地域福祉センターにお引越ししてから”初めまして”の人が増えた気がします。

2階に児童館があるので場所的に親近感があるのかもしれません。

”初めまして”でも小学校が同じだったりするので、子供達は顔なじみの子に土曜日も会えたぞという感じでしょうか。

より一層、賑やかになった「こどもワクワク食堂」です。

 

 

 

 

兵庫図書館スタッフさんの絵本の読み聞かせもあります。

9月はどんな絵本を選んでくださるのでしょうか。

 

 

 

 

毎月、楽しみになってきたマムラボさん作のお菓子袋も今月分を頂いています。

いつもかわいい折り紙マスコットを貼り付けてくださっているのですが、今月はなんと”栗坊主”!

それも、みんな表情が違うのでどんな子が当たるのか、お楽しみに。

 

 

 

 

この広報誌で折ってくれた紙袋が自立するのでお菓子を入れるのがとてもラクチンになりました。

毎月、くっついてくるマスコットちゃんが本のしおりにちょうど良い感じです。

(全部配り切ってしまうので私の手元に残らないのが残念です・・・)

あ・・・6月のカエルさんは途中ではがれてしまったのがあったので大切にしおりに使っています。

 

 

 

 

「こどもワクワク食堂」はたくさんの方の温かな応援を頂いて楽しく運営を続けることができています。

皆様、いつもありがとうございます。

 

先月から高校生のボランティアが二人増えました。

一人はずっと食堂に食べに来てくれていた子が「私も手伝う!」とスタッフに加わってくれました。

もう一人はネット検索でワクワクを見つけてくれてボランティアの申し込みをしてくれました。

「こどもワクワク食堂」のスタッフの平均年齢をこの二人が一気に下げてくれました(笑)

 

若い人が加わってくれると既存のスタッフさんが元気になる不思議。。。。

これからも、みんなで楽しく美味しいカレーを作ります。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

次回の「こどもワクワク食堂」は

2025年9月27日(土)11時半~13時
(14時完全撤収につき、13時ラストオーダーの厳守をお願いいたします)

場所 中道地域福祉センター

神戸市兵庫区中道通4-2-8
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。

 

 

 

 

月に一度ではありますが、

いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。

相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。

私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

ダイジョウブ!! 何とかなるから。何とかするから。一人で抱え込まないでくださいよ!

お電話でのお問い合わせは070-5463-8902 まで

メールのお申し込みはこちらまで →☆お申込みフォーム☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大人にとっては何気ないことや当たり前のことも子供達にとっては初めてのことって結構あると思いませんか?

記憶をたどれば、自分だって”初めて”だったことがたくさんあったはずなのに、いつの間にか”初めて”がどんどん上書きされて”当たり前”になってしまうことに気がつきます。

 

7月に吉本興業様からお声がけいただいて新喜劇を子供達も一緒に観に行きました。

中にひとり、ダウンちゃんの男の子が参加してくれました。

新喜劇が大好きで家でもテレビを一生懸命に観ているとママが教えてくれました。

 

いつもテレビで観ている新喜劇をライブで、目の前で体験できた感動はどれほどのモノだったでしょうか。

後日、とても楽しんでくれたことをお聞きして嬉しかったです。

テレビで観るのも面白いけれど、現場の臨場感は別の感動があります。

お芝居も音楽もスポーツも美術館も・・・子供達にナマの感動を伝えたいと願っています。

 

 

 

 

先日、市場から頂いたお品の中にビワがありました。

少しづつ、近所のお家におすそ分けしたのですが、その中のおひとりのママからLINEが入りました。

「子供達がビワを初めて食べます!」

 

言われてみれば、わざわざにスーパーでビワを買うことはありません。

これも大人には普通で何気ないことですが、子供達には立派な初体験です。

 

ご提供くださったお店の方に「子供達の初体験のチャンスをくださってありがとうございます」とお伝えしました。

 

 

一人のママちゃん曰く、「子供の頃、お隣のお庭のビワの木に登って勝手に食べてました」

今の子はそんなこともしないんだろうねーと二人で顔を見合わせて笑ってしまいました。

いろんなことにもっと大らかだった時代は子供達も自然に”初めて”を積み重ねていたのかもしれません。

あらゆるところで監視されている現代社会に生きる子供達はひょっとしたら”初めて”が少ないのかもしれないと思ってみたり。。。

”初めて”の種類が私たちとは違うのかもしれません。

 

 

9月にはこども食堂ネットワークがお声がけくださってプロレス観戦のお誘いがありました。

ワクワクからも参加する家族があるようです。

プロレスもライブで観たら迫力あるんだろうねー

楽しんできてほしいです。

 

「こどもワクワク食堂」は子供達の”初めて”を大切に見守ります。

そして、できるだけたくさんの”ホンマモン”に触れてもらいたいと願っています。

小さい子にはわからない?

そんなこと、ありません。

きっとどこかにカケラが残ります。

それが大人になる時の肥料になるのですよ。

私はどんな肥料で大人になったんだろうね?
”ホンマモン”って大切です。

 

 

今後も「こどもワクワク食堂」では”ホンマモン”に出会う機会を作っていくつもりです。

その”ホンマモン”が子供達の”初めて”になれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

次回の「こどもワクワク食堂」は

2025年9月27日(土)11時半~13時
(14時完全撤収につき、13時ラストオーダーの厳守をお願いいたします)

場所 中道地域福祉センター

神戸市兵庫区中道通4-2-8
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。

 

 

 

 

月に一度ではありますが、

いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。

相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。

私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

ダイジョウブ!! 何とかなるから。何とかするから。一人で抱え込まないでくださいよ!

お電話でのお問い合わせは070-5463-8902 まで

メールのお申し込みはこちらまで →☆お申込みフォーム☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、こちらでもお知らせしたしゅくだいクラブの集まりにお邪魔してきました。

(その時のブログはこちら → 「夏休みの最終日に~しゅくだいクラブ」

 

 

 

 

前回同様、このしゅくだいクラブでは子供達も一緒にご飯を作るスタイルです。

「卵焼き屋さんになりたい!」という女の子の夢を叶える日でもありました。

 

いっぱい卵焼かせてあげたい!

卵50個くらい割らせてあげたい!

 

主催のママちゃんも彼女の想いをしっかり受け止めて十分な準備をしてくれました。

 

 

 

 

それはそれは楽しそうに卵焼きを焼く女の子💕

家でもママのお手伝いをしているようで、とてもキレイに卵焼きを完成させていきます。

その手際の良さにおばちゃんは感動してしまいました。

主婦歴40年の私より上手に美しい卵焼きを焼く小学生。。。。。

味付けも目分量で入れているのに美味しい卵焼きでした。

ごちそうさまでした。

 

 

 

 

あらゆる場面で子供達がお手伝いしてくれる景色を見ているだけで幸せな気持ちになりました。

みんな器用に包丁も使うし、上手に盛り付けてくれるし。

若いママちゃん達がお家で子供達としっかり向き合っていることもお互いの話しのやり取りで感じることができてホッコリしました。

子供達もママ達も可愛いです。

 

 

 

 

みんなが協力して作り上げたお昼ご飯はバイキング形式になりました。

ワンプレートにご飯と出来上がったおかずをそれぞれに盛り付けていきます。

 

「ご飯のおかわり、持っておいでよ~」

 

 

 

 

本日の献立

炊き立ての白いご飯

卵焼き

春雨サラダ

とり天

ピーマンとナスビの天ぷら

デザートはアメリカンチェリーとパイナップル

 

 

先週末に中央市場から頂いたお野菜や果物も活躍してくれました。

湊川公園の畑で収穫したピーマンとナスビも天ぷらにして美味しく頂きました。

新開地まちづくりNPOの皆様、暑い中の畑のお世話をありがとうございます。

 

 

夏休みの最終日に実施されたしゅくだいクラブの集まりは子供達のお腹いっぱいの満足そうな顔と共にお開きになりました。

今日集まった子供達もそれぞれの学校で元気に2学期をスタートさせてくれることでしょう。

 

「また集まろうね」と若いママちゃん達とお約束して、私はお腹も心もいっぱいになって大満足で家に帰りましたとさ。

誘ってくださってありがとうございました。

とてもとても楽しい一日でした。

 

 

 

 

次回の「こどもワクワク食堂」は

2025年9月27日(土)11時半~13時
(14時完全撤収につき、13時ラストオーダーの厳守をお願いいたします)

場所 中道地域福祉センター

神戸市兵庫区中道通4-2-8
子供無料、大人500円プラス(お気持ちをお願いいたします)
お米やお菓子などお配りできそうです。エコバックをお持ちください。

 

 

 

 

月に一度ではありますが、

いつもの笑顔に会えることを私達も楽しみにしています。

なかなか、ゆっくりとお話ができる状況ではありませんが

「こどもワクワク食堂」はみんなの居場所として活動を続けています。

相談事などありましたら、遠慮なく個人的にご連絡をください。

私の力は微々たるものですが、あらゆるところに連絡を取りまくって対処方法を探します。

自転車で走れる範囲ならばお米を積んで駆けつけますからねっ!!

ダイジョウブ!! 何とかなるから。何とかするから。一人で抱え込まないでくださいよ!

お電話でのお問い合わせは070-5463-8902 まで

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