三連休は四国へ②高知城から松山城 | ヨシベエの観劇感激日記

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ミュージカル好きのヨシベエのブログです。特にミュージカル俳優の平方元基くんの大ファンです。映画と音楽も…あ、それからプロ野球の広島カープも大好きで、観劇と映画鑑賞の感想を中心に、時々カープのことも熱く語りたいと思います。よろしくお願いします。

こんばんは!


この三連休は我が故郷四国の旅へ…


ということで、張り切って「連載」しようとしたんですが、思った以上に疲れてヘロヘロになり、昨日はブログ書く体力がなくて完全寝落ちしてしまったヨシベエさんです…ネガティブ



ということで、今日はダイジェストで、1日目の善通寺からあとのこの2泊3日の四国の旅をお届けしたいと思います。アセアセ



(この記事の続きです↓)




善通寺金堂(本尊は薬師如来)


広大な伽藍の中央に立ち、四国八十八ヶ所第七十五番札所として多くの参拝者を集めています。


創建は平安時代初期の807年とされますが、戦国時代に焼失、現在の建物は江戸時代中期の1699(元禄12)年に再建されたものだそうで、四国地方には珍しい本格的な禅宗様仏殿の形式をもつ建物として貴重なものだそうです。


↑ 金堂から見て左側に立つ五重塔


高さは43mで、国内の木造の塔としては3番目の高さを誇ります。

807年の創建以来、倒壊や焼失を繰り返し、現在のものは1902(明治35)年に完成した4代目だそうです。 


↑ 樹齢1200年の大楠


平安時代初期の創建の頃から、この地で世の中を見続けてきたんですよね…



↑ なぜかビルマ風のパゴダのようなものがあるなあと思ったら、第二次世界大戦中にビルマ戦役で亡くなった戦没者を慰霊するために建てられたものだそうです


境内には他にも戦没者慰霊の施設があり、このお寺全体に平和への想いや願いが強く込められているような気がしました。




この日は高松市内のホテルに宿泊。



2日目(1月8日土曜日)


午前中、琴平神宮(こんぴらさん)にお参りしてから高知に行こうと思ったら、こんぴらさんに向かう道路が大渋滞で、断念!チーン

琴平からそのまま南下して四国山地を越え、高知市の近くにある鍾乳洞の龍河洞(りゅうがどう)へ!








基本的に上り坂が続く狭くて長い鍾乳洞をひたすら進み、歩き疲れてかなりヘロヘロに…滝汗


でも、その神秘的で壮大な光景に、自然の凄さと遥かなる時の流れを思い知らされるとともに、なんだか心が洗われるような清々しい気持ちになることができました!照れ



そのまま高知市内のホテルにチェックインしたあと、いざ、この度の最大の目的?!である高知城へ!



↑ その前に、本場のカツオのたたきで腹ごしらえ



さて、その高知城では今どんなイベントが行われているかというと…



↑ これ!







いや、もう光と音のファンタジーに酔いしれ、心地よい異次元体験!?をすることができました…ちゅー




3日目(1月9日月曜日)



そして今日はーー


その高知市から北上して、坂本龍馬も通ったとされる?!「脱藩の道」を通って四国山地を越え、意外と近い?愛媛県の松山市へ!


松山城


松山城を築城した、「賤ヶ岳の七本槍」の三番槍として有名?な加藤嘉明をモデルとしたヨシアキくんとともに!


(加藤嘉明は「かとうよしあきら」と読むものとばかり思っていたら、ここでは多分それでは一般の人が読めないと思って?!「よしあき」と読んでいました。まあどっちでもいいと思うんですが、でもやっぱり納得いかない!^^;)




松山城は何度か来たことあるんですが、来るたびに新たな発見があったり、その広大さや複雑さ、偉大さ?!をあらためて思い知らされたり…


いや、ほんとすごいです!

一見の価値あり?!


天守からは松山市内が一望できてとても爽快な気持ちになれるし…ラブ



ぜひ一度はおいでませませ〜♪





ということで、とりあえずは徳島を除く四国各県(徳島も一応、吉野川の上流を川沿いに走ったんですけどね…^^;)を周り、めっちゃ充実した時間を過ごすことができました。


四国山地ではあちこちに雪が残っていて、ここはどこの雪国や?!と錯覚するほどで、ちょっとした異世界体験まですることができたし…(⌒-⌒; )



やっぱ四国サイコー!\(^o^)/