今年はエルニーニョの蛇行のせいもあり、暖冬と言われています。
（理由や意味がわからないのですが！！）
それでも、今朝１1〜12℃になっていると寒かったです。
近くのホームセンターでは、すっかり冬製品が所狭しと並んでいました。
ショールームから歩いて数分のところにある「ダイキ DCM真美ヶ丘店」です。
ホッカイロや、湯たんぽも沢山の種類があるのですね。
お風呂に入れる沐浴剤も！！
私はシルクに包まれているせいか、これらの製品達は1個も使ったことが無いのですが！！
これから早朝は一桁になったり、北の方ではマイナス気温になったりいたします。
「関西より西では温かすぎることになるので、これは要らないです！！」
そう言っている製品があります。
まだまだ寒くなっていないうちに、温かい製品をご紹介させていただきますね。
本当に必要になる極寒の時期には完売してしまっていることが多いものですから……。
例えば下記の製品などです。
上記の２点は本当に温かいのです。
私は奈良県なので、そこまで寒くないのですが、やはり１２月くらいから２月末くらいまでは着用いたします。
私はクィーンウールシルク無縫製の製品が好きで、毎年１着だけ買い増ししながら数年続けて使っております。
でもウールパイルスパッツも毎年足りなくなるくらい、とっても人気です。
この2点のどっちが温かいか？！
それはお客様のお好みによります。
動画はこちらです。
・季節限定 ウールパイルスパッツ ￥4,600 （税込）
商品コード : 0242
こちらの製品は、柔らかくて優しく包み込む感じでぬくもりを伝えてくれます。
内側にウールのパイルがびっしり配されています。
こちらの製品のデメリットがあるとしたら、比較的劣化が早いことでしょうか？
劣化しても気にせずにご着用は続けられます。
（劣化後にお友達と旅行や温泉に行くときは要注意です！）
時間の経過により、表側にパイルのループがどうしても出てくるのです。
ループが出て来ても、劣化は目にはっきりと分かっても、このスパッツの人気は衰えません！！
「私には、絶対にコレが必要！！」と東北や北陸地方の方々に根強い人気があります。
また、この地方でこのスパッツは要らないのでは？！そんな西の方のお客様もリピートされているのです。
下半身をしっかり温めるってことが本当に出来るのでしょうね。
半身浴をしている感覚かも知れません。
ウエストにマリー腹巻を使っていることも人気の一つに加わります。
スマートすぎて、もし下がって来られる場合、腹巻に小さな穴を開けてゴムも通せます。
穴は、糸で縫い合わせて閉じてくださいね。
・クィーンウールシルク無縫製 腹巻スパッツ ￥6,900 （税込）
商品コード : 0614
クィーンを使っているのもあって、お洗濯で徐々にカシミヤの感じになっていきます。
薄地の毛布を下半身にしっかりまとっている感じになります。
ちなみに私はこちらが好きです！！
お腹もしっかり守ってくれて、無敵の温かさです。
デメリットは多少とはいえ、タイト感があることでしょうか？
でも、私の体型でもゆったり履けていますから、ほとんどの方にとって大丈夫そうです
こちらの製品はホールガーメントで時間をかけて編み上げています。
ホールの良さは縫い目は無くて内側もフラットなことです。
でも、こんな感じで内側に糸が出ているのです。
仕様上、どうしても残すべき糸なので、できたらそのままでお願いいたします。
天然素材なので、どうしても毛玉問題は避けて通ることが出来ません。
でも、クィーンウールは比較的毛玉が出にくいのです。
なので劣化問題はパイルスパッツよりも遅めと言えるかも知れません。
内側シルクという点も、ウールパイル スパッツと違うポイントではあります。
また、在庫があるうちにご購入くださることをお願いいたします。
これらのスパッツは極寒にピッタリの製品ですが、普通はウールスパッツが大変な人気です。
・季節限定 ウールスパッツ ￥3,600 （税込）
商品コード : 0048
ウールスパッツだけを履かれても温かいのですが、普通はシルク系のスパッツを履いて、上から重ねて着用される方が多いようです。
ゆったりふんわりしていて、心地よく冷えとりをしていただけます。
動画はこちらです。
こちらの製品のウールはクィーンウールと同じ産地であるニュージーランドメリノウールを使っております。
色々な製品について、また詳細をご紹介したいと思っております。
また、是非よろしくお願いいたします。
その他のスパッツに関する動画はこちらです。
見きれないですが、もしよろしかったら是非ご覧くださいね。
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