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シルクふぁみりぃメールマガジン vol.126 2021年8月11日配信
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過去のメルマガは残していないのですが、受信フォルダに残っていたメルマガ後記に少し加筆してブログに入れさせてくださいね
台風14号の襲来で大変な状況です。
シルクふぁみりぃでも、玄関前の薔薇達をショールーム内にみんなで移動させました!
ただいま、ショールームは植物の温室状態です。
2〜3日はここで待機になるので、カーテンを全開して日差しも入るように致しました。
暴風で、北側の全面ガラスが割れないことを願います。
(基本南風なのかな?!)
◆後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
新型コロナウィルスの変異株の出現で、世の中大変な事態です。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/newvariant/
でも、今日は全然関係のない、私の思い出を書かせてください。
楽しいことがいつも、いっぱいありました!!
小学校から帰って、日差しの入る2階で「りぼん」を読みながら紅玉りんごを丸かじりすること!!
その時の至福感は今もしっかり覚えています。
「りぼん」と「なかよし」が当時の2大少女雑誌のだったのです。
http://www.maboroshi-ch.com/old/cha/kat_02.htm
こちらも小学生時代のことですが、忘れられないのは綿の下着(ズロースと呼んでいました)のゴムがきつかったこと!!
当時は、痩せ気味の私でしたが、ゴム跡がミミズ腫れになって痒かったことを覚えています。
靴下の口ゴムもきつくて、やっぱり跡がつきました。
「なんで、こんなにゴムをきつくするんかな??」
それが当時の私の素朴な疑問でした。
「ガガーリンが宇宙に行く時代なのに、なんで雨が降ると、こんなに足やスカートがズブ濡れになる傘しか作れへんのかな?」
私はスイッチ1つで、全身を一瞬で包める透明な傘を作って欲しかったんです。
当時の私達の傘は、赤い綿で出来ていて濡れると赤黒い色になり重くなって今より大変でした。
小さい頃のゴム跡の疑問から始まった「シルクふぁみりぃ」です。
私がショップを始めた22年前は、まだ口ゴムがきつい靴下が多かったです。
工場にお願いすると社長は言われました!
「靴下は下がってきたら、靴下と違うねん。
ゴム跡がついてなんぼやねん!
あんたが言う、ゆるい口ゴムの靴下なんかは作らへんで!」
でも数年後、その社長が言ってくれました。
「あんたが言うてた靴下が最近は増えてきたなぁ。
口ゴムがゆるいのんはアカンと思うてたけど違ってたんやなぁ」
頑固な社長さんですが、実は私のことを思って言ってくれていたのでした。
肌着もウェストゴムに腹巻素材を使ったりしています。
ゆるいゴムを特注で作ったりもしています。
ウェストで締めるのではなく、ウェストに置く……そんな感覚を大事にしたいのです。
どうぞ、こんなコロナ時代だからこそ、ストレスを減らして免疫力を味方につけて乗り切って行きましょう!!(生きましょう!)
ストレスを減らすことは、心の冷えとりにもつながります。
シルクで、身体と心の冷えとりをして健康に歳を重ねていけたら……嬉しいです。
立秋は過ぎましたが、まだまだ暑い日が続きそうです。
水分をしっかり摂って、涼しいところで過ごしてくださいね。
そして、今日1日を大事に、お互いに感染せずに過ごして参りましょうね。
いつも、お読みくださってありがとうございます。
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