アンゼリカは正絹のシルクの肌に良いセリシンをお洗濯でも落ちないようにした糸で編み上げています。
高級すぎて、ショーツはこれで最後になります。
（製造原価が高すぎるのです……
）
それも今回は、最初の頃に編み上げた変わりリブの編み方にしたニットで縫ってもらったのです。
ゆったり、包み込んでくれるデザインになっており、
「このショーツじゃないと！！」
そんなお客様に喜んでいただけそうです。
現在販売している製品よりも、しっかりと糸をたくさん使っている良さを感じます。
早く最後の在庫を無くしたいので、これまでより少し価格を下げて販売させていただきます。
（グレーには多少色ムラもございます！）
￥2,480
グレーは多少色むらがございます。
どうぞ、ご容赦くださいね。
しっかりと深いリブで、満足感の高い製品になっています。
今回、縫い目は外側に出しており、より心地よくご着用いただけます。
これまでの製品はこちらです。
結局アンゼリカの糸が高すぎるので、最近のアンゼリカは「アンゼリカin」として作っております。
極細のアンゼリカを使って、内側だけに配しているのです。
今は、このショーツ以外ではこのニット製品はロングパンティを残すのみとなりました。
このロングパンティも、現在の在庫が無くなり次第終了となります。
絹糸の高騰はとどまることが無くて、本当に製品づくりには影を落とします。
これからの展望が、見えにくい時代になりましたが、他の業種でも同じかと思うのです。
では、明日の午後2時からアンゼリカショーツが販売されますので、どうぞよろしくお願い致します。
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