諏訪繭の糸で編み上げたニットで縫ってもらいました!!
何度も何度も試行錯誤して作ったインナーマスクなのですが、普通のマスクをアウターとしたなら、肌側に直につけるインナー感覚のマスクになります。
専門の抗菌マスクを着けないと駄目な医療関係のお仕事をされているお客様からのリクエストなんです。
職業柄、どうしても市販の抗菌作用のあるマスクを着用しないと駄目なのですが、肌が乾燥して荒れてしまうそうです。
弊社のシルクマスクを下に着けて、上から抗菌マスクを重ねて着けると耳のところで二重になってつらいそうです。
そこで「マスクの内側にフィットして着けられるマスクを!!」というご要望でした。
単体でもお使いいただけて、市販の抗菌系マスクの内側にもお使いいただけるのです。
こちらは単体で着けたところです。
(私はこの着け方が好きですけども……)
最初長〜く付いている紐ですが、ご自分の耳の感じに合わせて結んでカットしていただいく形になります。
こちらは市販の抗菌マスクの内側に取り付けて着用しました。
こんな風に紐をマスク丈と同じサイズに結んでいただきます。
まずは、しっかり結んでから短くカットしてくださいね。
市販マスクの紐に、短くしたインナーマスクの紐をはめるって感じで通す格好になります。
諏訪繭インナーマスクは、最初こんな感じで袋に入っています。
少し長すぎる紐が付いているのです。
それを短めに結んでください。
or
もし、どちらになるか決めかねている時など、長いまま使っていただく場合は
蝶々結びにしてくださいね。
それでも、これじゃ長すぎて邪魔になるので、余った分から少し短めにカットした方がいいかと思いますが……!!
マスクの形が、どうしてもインナーマスクと合わない場合もあるかと思います。
そんなときは、仕方がないので2つを重ねて着用ということもできます。
市販マスクの紐にはめ込めないデザインの時には、耳にマスク紐が2つが重なって気持ち良くは無いのですが、重ねて着用していただくことも出来ます。
色々お客様のお手を煩わせてしまう工夫も必要ですが、ご利用いただけましたら幸いです。
これまでに、試行錯誤した製品が残っているだけでもアップしますね。
また、もう紐は諦めて四角いシートにしようとした形跡もあります。
でも、こちらで試してみると外す度に動いてしまってズレるのです。
たくさんの諏訪繭シルクシートも出来てしまっております
どうしましょうか?!
ホントにモノづくりは大変ですが、楽しいですね。
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