昨夜、遅くに自宅に帰ってきました。
（火曜日に「飛行機の中なんです」は前日に書いたのですが、日付が間違っていたんです）
自分の身体的な時差は全く無いのですが、今日は日本では何日！？っていう地域的な時差があって日付を間違えやすいです。
不在の間、お客様やスタッフたちにもご迷惑をお掛けしました。
ケネディ空港から羽田には、昨日の午後５時位に着いたのですが、関空へのフライトが４〜５時間後になっていて結局スーツケース待ちなどを入れて、帰宅できたのは夜中になった感じでした。
今朝、久しぶりにショールームに出勤すると、外回りの塀にからまって枝を伸ばしていた
「ナニワノイバラ」が咲いてくれていました。
辺り一面に良い香りがして、幸せな気持に！！
野生の薔薇なので、年に一度しか咲きません。
それも、一重の薔薇はすぐに散ってしまうのです。
今の一時を楽しんで見て上げたいです。
東海岸からの帰りは、飛行機に乗っている時間が13時間以上になります。
乾燥してしまって、肌がピリピリしたりと色々ありました。
今回、諏訪繭のマスクを持って行きました。
これはホントに良かったです。
乾燥してくしゃみが出てきた（？）のですが、着けるとピタッと止まるのです。
頬や唇の乾燥も防げて、着けていると逆にしっとりしたのが不思議でした。
そして今回の新製品、真綿クッションのアイマスクですが最初のサンプル品を持って行きました。
飛行機の中って上空になるほど、どうしても冷えるんですね。
暗い中で、映画を何本も見ていると（！）目が疲れてしまって……。
このアイマスクを着けると、目が温められてじんわりとしました。
目が温かいと、身体全体も温かくなるのが不思議でした。
お食事の時間になると、目からネックに移動させると、また首が温かくてホカホカ！！
真綿は、デトックス効果が高いと中国では言われています。
（病気の人は真綿布団を掛けて寝ると、病気を吸い取って匂いが付くそうです！）
短い期間のフライトには要らないのですが、長時間乗る場合には必需品かなって思った次第です。
また列車の旅にもおすすめですね。
ジョン・F・ケネディ空港のロビーで、お隣に座っていた素敵な方とお話ししました。
彼女は、新潟でナースのお仕事をされていました。
（キレイな方で、私よりも少しお若い感じでした）
飛行機のトイレの横でも、続けてお話ししました。
（エコノミークラス座席なので、運動を兼ねてトイレ休憩時に、横のキッチンで飲み物やチョコなどの置き菓子を頂いております）
「介護用の服を考えているのですが……！」と、お話しすると、
「今まで、考えたことも無かったけど、確かにあったらいいわねぇ！」
と言って喜んで下さいました。
デザインのヒントなど、帰国後スタッフとご相談してお伝えくださるそうです。
広がっていけば、どんどん良いご意見が出てくるかと思います。
彼女の言葉で印象に残っているのは
「確かに私達は前開きが楽だけど、患者さんにとっては下まで閉めるのも大変だし、きちんと閉まらないと寒いのよねぇ！」
それも、良いヒントでした。
本当にありがとうございました。
色々たくさんの収穫もいただいて、無事に帰国できましたこと感謝です。
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