毎度、お休みは一瞬で終わってしまうものですね。
楽しい時間の過ぎ去り方の速さに驚くばかりです！
このままじゃ、私の人生も一瞬で終わってしまいそう……！！
ホントにタイヘンです！
工場では、お正月やお盆・５月のGWのお休みは長いです。
今日などは、まだ広陵町の工場は全部まだお盆休み中になっています。
ここ数日のニュースは富田林警察署から逃げた犯人の話と広島の２歳の男の子のこと。
富田林って言うと、ここから車で３５分ほどで行ける奈良寄りの大阪です。
低い山（二上山）を越えたらすぐに逃げて来れる位置になります！
昨日は、家族で考えました。
「奈良は山が多いから山に逃げ込まれたらわからへんよねぇ！」
「でも、やっぱり山よりも人が多い場所で紛れる方向を考えるのと違う？！」
「もっと繁華な大阪方面に逃げてるかな？」
早く捕まってくれないと、少し不安な夜になりそうです。
（夜、塾に通っている孫達のことも考えてしまいます！）
衝動的で凶悪な事件を重ねて犯している犯人のこと。
彼の生育歴にも関心があります。
（何がわかっても、何も出来ない自分であることは重々わかっております！）
新たな凶悪事件を犯す前に、何とか出頭するか逮捕されることを願うばかりです。
また、嬉しいニュースもありました。
翌日２歳になる男の子が行方不明に！！
でも元気に見つかる
私にも、同じくらいの孫がおります。
祖父は、お盆休みで帰った娘の子供を連れて海へ！
途中でグズったので２歳だけ途中まで送って、あと少しなので３歳を連れて海へ。
私も実際やりそうなパターンなのです。
そのあと、慣れない場所なので彼は家に帰り着かずに山を登ってしまった２歳。
その翌日に２歳になったわけで、迷子になった日はまだ１歳だったのです。
警察も総動員で探してくれていました。
でも実際に見つけたのは３０分前に到着したボランティアの老人だったということ。
彼は以前にも、迷子の女の子を見つけ出した経験を持っていました。
その時の経験からでしょうか？
家族に対し「私が抱きしめて直にお渡しします」と約束していたそうです。
やはり警察は
「こちらに子供を渡してください！」
と言ったそうですが、彼は「罰を受けてもいいから、親に手渡したい」と言ったそうです。
その気持もなんだかわかる気がします。
子供が一番会いたいのは警察の偉いさんじゃなくてお母さんですから。
「大分の佐伯で２歳の女の子を探した経験から、下るということはないと思っていた。
不思議なもんで、子どもっていうのは、上に上がるのが好きみたい」
そんな彼の予想はバッチリ当たっていました。
２歳の男の子の名前を呼びながら、上がっていると
「おいちゃん、ここ！」って声が聞こえたそうです。
２歳の子供が３日間も、一人で飲まず食わずで夜中も過ごしたわけです。
本当に見つけてもらえて、良かったです。
今は、お腹いっぱいにご飯を食べて、お母さんにも甘えているとか！
人の生命力ってスゴイなぁって思った事件です。
また、秋冬製品のサンプルご紹介も数点ございます。
順次お知らせを書かせていただきますにで、よろしくお願いいたします。
今週末というか、８月１９日の日曜日は、ショールームオープン日になっています。
暑い日に、ならなければいいですね。
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