今日から1年間、マタニティマークとして貼っていただくことになっています。
大江戸線の1編成8車両の優先座席の窓(連結部分)です。
(運行回数は平均1日5往復だとか!出会える確率低いかも……)
私達は実物を見ることが出来ないかと思います。
大江戸線には乗らないですから……。
(見に行こうかなぁ〜)
今年の2月くらいに、お話をいただいたのです。
地下鉄の優先座席のマタニティステッカー掲載ショップとして!!
月に数万円お支払する形ですが、広告費を遣うのは初めてって感じです。
ただ「妊産婦さんへ思いやりを!!」ということに関しては大賛成です。
画像として何を載せてもらうか?
ベビー肌着もいいのですが、妊婦さんに一番喜ばれている製品をってことにしました。
マルベリーリラックスショーツは通常にもご利用いただけますし、臨月になっても普通に締め付けなくご利用いただけるのです。
マタニティ専用ショーツを買っても、臨月近くなるときつくなって履けないというお客様にも、こちらは最後までゆったりご着用いただけます!!
上の画像は、うちのデザイナー兼カメラマンのえりちゃんが制作してくれました。
少子化が叫ばれて久しいですが、少しでも子育てがラクチンになることを願っています。
私も、4人の子供のうち2人が年子でした。
生後数カ月のベビーを抱いて、1歳の子をベビーカーに乗せて、荷物を持って……。
その上、5歳の手を引いて出かけないとダメな時もありました。
地下鉄ではベビーカーを折りたたみなさいと注意されて、長い階段は地獄でした。
そして、やっと車内!
座席は満杯!どんな状態でも席を代わってくれる人は当時ほぼ居なかったです。
高度成長期のバブル時代目前で、皆さん疲れて乗っていて、ベビーを抱えて幼児の手を引いてベビーカーと荷物を持って立っていると、近くの席の人は急に目をつぶって下を向かれる感じだったです!
(こんなに子供連れて乗ってくるな!って言われたらその通りなんですが)
若いから乗り切れたのだと思うのですが、帰るとヘトヘトになりました。
モチロン大きなお腹の時も、そんな状況は何も変わらなかったです。
昨年アメリカへ行ったとき、生後半年の孫も一緒でした。
あんなドライな国なのに、彼女を連れていると税関も電車も優先してくれてビックリしました。
長蛇の列に並んでいると、スタッフが寄ってきてニコニコ笑顔で
「ベビーがいる人はこっちよ!」
そう言って、誰も並んでいないゲートを作ってくれるのです。
ベビーや子供に優しい社会だったら、もっと子供を育てやすいかと思います。
ステッカー、もしもしご覧になりましたら写メを送ってくださったら嬉しいです。
是非、よろしくお願い致します。
いつも、お読み下さってありがとうございます。