安保教授のご著書はよく読ませて頂いております。
冷えがなぜ万病の元なのか、そして免疫力がどんなに大切か、とってもわかりやすく書いてくださっているからです。
この「安保徹の食べる免疫力」は、もう10年前に出版された本なのですが、先日アマゾンを開くと「おすすめ商品」として出てきましたので思わず買ってしまいました。
(アマゾンのセールス策略に、いとも簡単に乗る私です!)
安保徹の食べる免疫力
―美・医・食同源 病気にならない最新の食事セラピー
(特選実用ブックス C.../世界文化社
- ¥1,836
- Amazon.co.jp
- それが、読んでいくと本当に良かったのです。
是非、情報をお知らせしたいと思いました。
子供が4人もいて、みんな身体が大きいもので(長男は185cm)すごい量の食事を毎日作っていました。
(下宿屋か民宿のおばさんの感じでした!)
それが、みんな結婚したり独立してくれて、最近は夫と2人分をチマチマ作るだけになっております。
ラクになった分、少量に手をかければ良いものを、私はよりラクに流れてしまって同じような簡単クッキングをしておりました。
でも、60代前半と後半の2人の「これから……」を考えると、若いとき以上に食事にも気を使っていかないと……と最近思い始めたのです。
そう思っていたら、アマゾンは私のそんな気持ちを察してくれるのか、こんな書籍がおススメに載るんです!
うちのデザイン専門スタッフで次女のアイコは、スロージューサーで野菜や果物を絞ることを薦めてくれます。
確かに肌もつやつやになって(彼女の肌をうらやましいなって思いながら見ています)、健康にもかなり貢献してくれるらしいのですが、私の性格では続かないことが目に見えているんです。
もう少し洗浄などガ簡単にできる使いやすいジューサーが出たら考えたいです。
そろそろ、後片付け超簡単なスロージューサーが出てくれたらナ……と勝手なことを思っています。
そして本題です。
安保教授の「食べる免疫力」について、少しご紹介させてくださいね。
次のページでは自律神経という、食べ物とは一見何の関係もない
情報が……!
でも、自律神経と免疫力は切っても切れない関係にあるのです。
クリックすると画像が大きくなりますよ。
ここから先は、目次のご紹介です。
なかなか興味深い内容です。
あなたの免疫力は?
というチェックシートが、このあと続きます。
私もやってみましたが、
■合計点数20点以下のあなたは……
免疫優等生!
と出ました。
のんきなので、そうかなって思っていましたが、やっぱりそうでした。
……で、もし免疫力が落ちているならば、どうすればいいのか!?
そのほか、適度な運動も心身をリラックスさせ、免疫力アップに効果大だそうです。
身体がポカポカ温かくなって汗ばむ程度の運動が免疫力を高めてくれます。
いやいや食品というのは、酸味のあるものや苦いもの、
辛いものなどです。
これらの食品で免疫力アップという5種類の食品群が紹介されています。
あとは、切り取って毎日見る場所のどこかに貼り付けるシートが付いていました。過剰なストレスを抱え込まないための4カ条
1 人生7割でよし!
完璧を望めば無理するしかありません。
「人生7割でよし」とおおらかにかなえること。
2 人に感謝する。
ストレスとは不安や怒り。
それを解消するのは感謝です。
「ありがとう」を口癖に。
3 自分の身体を信じる。
「そのうち何とかなるだろう」
「そのうち治る」と、自分の運や治癒力を信じる。
4 笑顔を忘れずに。
「笑い」は喜びの感情とつながっている
副交感神経反射。
笑顔でリラックスして。
裏表紙のご紹介です。
こちらも大切なことが書かれています。
クリックして、大きな画像にしてくださいね。なかなか興味深い内容でした。
食べるもので、ここまで変わるなら「1食くらい何でもいいわ……!」と、おろそかにはできないですネ!
私は完ぺき主義とは逆を行く性格なので、ストレスとはあまり縁がありません。
小さいころから
「あんただけは病気したこと無い!」
と母に言われ続けてきました。
いつも、我関せずとのんびりしていて、気も効かないのに身体だけはどんどん大きくなって「ウドの大木」とみんなに言われてきたんです。
ダメなところだと思っていましたが、その良さ(ストレスを感じない)も少し感じた次第です……!!
健康に一番悪いストレスは、魔法の言葉 -
「ま、いいか!」 -
でやりすごしていきましょう。
もちろん、出来ることは頑張って、その上でのことですが!!
食事をこれから少し、変えていこうかと思います。
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