昨日、テレビでは桜の開花宣言をしていました。
桜の開花情報などが、ニュースになるのは日本だけだと聞きます。
桜が咲いても、まだまだ今朝など寒くて、ブルって感じでしたよ。
でも、公園の端では若い緑色の雑草が、必死で広がろうとしています。
確実に、春は足音を忍ばせて近づいてきているのは感じられます。
すてきな春色の絵はがきをいただきました。
絵はがきに書いていただいたメッセージです。
シルクのキャミソールも
シルクのショーツも
ふんわりとした
着け心地で
快適です。
ありがとうございます。
直接肌に
つけるランジェリーこそ
自然の素材が安心ですね。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
絵はがきの表側に書いていただいたメッセージです。
このたび貴社のお品を注文させていただいた者です。
ひとことお礼を申し上げたくて、おたよりしています。
ソックスのSサイズ、足にぴったりで心地よいです。
これまでのずるずるになり、イライラしたり苦労したりが
解消されて嬉しいです。
すてきな絵はがきに、スタッフ一同「わぁ~キレイです!」と
申しておりました。
優しいコメントも書いてくださったこと、感謝します。
これからも、どうぞよろしくお願いします!
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今日は、空紡糸を作っている工場の方が来てくださいました。
まだ若い方でしたが、空紡のやり方などいろいろ教えてくれました。
コットンの原糸を空気精紡機で、まるで綿菓子を作るように
原糸が舞っている中を上から吸い出して紡ぐイメージだそうです。
それも、その糸の甘撚りをつかって何かを作ろうということ!
手紡ぎ→空紡糸→リング糸と呼ばれる普通の糸
こんな順番で糸が発展したそうです。
なので空紡糸は時代がさかのぼる糸なんです。
普通の糸よりも原始的と言えばいいのでしょうか?
柔らかい撚りの、天然に近い精製もあまりされていない糸で、布オムツを作れたらいいですね。
生まれてすぐの、柔らかい肌に石油製品の紙おむつを付けることには、少し抵抗があります!
上から3番目までの子供には、私も布オムツだけでした。
まだ、無かったからです。
ただ年子の子供2人が、布オムツをつけていた頃は、思い出したくも無いくらいです。
雨が続くと、二人分の布オムツが100枚くらい溜まってしまいました。
2枚一組で使うので、それを洗って広げて干すために、腱鞘炎になりました
そんなこともあり、布オムツに戻すことは大変かと思いますが、選択肢のひとつにするだけの価値があること、徐々にわかってきているようです。
シルクふぁみりぃでオムツを作ること、あるかないか、まだ未定です。
もし、作るなら、コットンシルクの糸も使って作りたい。
吸収の良い、空紡糸も使いたい。
心は自由に、あちこちに飛びますが、またいろいろ検討しながら、作っていけたら良いなと思います。
では、これからも末永くよろしくお願いします。
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