まだまだ、これから油断できませんね。
そんな中ですが、新刊本が出ました。
進藤義晴先生と幸恵先生が共著で書かれたのです。
幸せになる医術 女性のための「冷えとり」生活
http://www.amazon.co.jp/gp/search?tag=opera-dsearch-22&index=blended&ie=UTF8&field-keywords=%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%80%8C%E5%86%B7%E3%81%88%E3%81%A8%E3%82%8A%E3%80%8D%E7%94%9F%E6%B4%BB&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&linkCode=qs
私はさっそく取り寄せて、読ませていただきました！！
いつもながら、切り口あざやかに、とってもわかりやすく書いてくださっていました。
とくに納得した部分は
冷えとりというと、「靴下をたくさん履く」というイメージをもっている方も多いでしょう。
それもとても重要ですが、それにも増して大切なのは、半身浴です。
毒は水の中に溶け出る性質をもっています。ですから、ぬるめのお湯で半身浴をすることで、頭寒足熱を保ちながら湯の中にどんどん毒を出していくのが一番良い方法なのです。
その代替方法が靴下の重ね履きだということなのです！
そういえば、数年前のことですが、久しぶりの風邪を引いて発熱、そのあとお風呂に入ったら、お湯が白くにごったことがありました。まさに毒が出てくれていたのでしょうね。
最近は、また熱心に半身浴を続けさせていただいています。
ありがとうございます。
また、インナーや寝具にはシルクが最高ということも再確認できて嬉しいです。
目次など、ご紹介させてくださいませね。
クリックで大きな画像になり、少し読みやすいかもしれません。
内容は是非、ご著書を手にとってから……よろしくです。
今回のご本を読ませていただいて、心に感じたことがあります。
それは、幸恵先生の書かれたおわりに（あとがき）から……です。
私が初めて、幸恵先生とお電話でお話しさせていただいたときにも何かのお話の中で言われました。
「私は、今まで一度も子種（こだね）を宿したことが無いのよ。」
話の流れでは、別に口にされることなく終わっても良い中で、あえて、ご自分のことに触れて言葉にされたこと、「あ、この方、違う！すごい方だ！」と思ったのです。
言いたくないことは、できることなら避けて通りたい。
避けて話題を進めたい。
関係なく、通り過ごしたい。
これが凡人ですよね。
その後、彼女との交流の中で、私の直感どおりすごい方だと確認できたこと、何度もありました。
そんな幸恵先生のお勉強会を開かせていただけること、本当に嬉しいです。
11月4日、楽しみですね
いつもありがとうございます