夫の家事、娘の家事(愚痴です) | 心に浮かんでは消え 浮かんでは消え

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ネット記事や日々の暮らしで目にしたことから

 

本日のブログは愚痴です。

苦手な方はお読みになりませんように。

 

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東洋経済オンラインより

50代妻が夫の家事手伝いで逆に不機嫌になる訳

 よく聞きますね。
「家で働くのも、なかなかいいもんだなぁ」なんて言っているのは男性だけだ、という話。

 我が家では、夫はもう10年以上在宅です。
そしてここ4年は退職して、次の職へのステップアップに向けての勉強中です。
ずっと専業主婦だった私が在宅と出勤との混合で仕事をし始めたのが4年半ほど前。
その間に、娘は日本の大学に進学し、卒業してこちらに帰国、仕事のため家を離れていましたが、このコロナ禍で失職して自宅に戻ってきました。

ということで、我が家で家事を担当できる大人が1人 ⇒ 2人 ⇒ 3人‥‥と変遷を経たわけです。
‥‥が!
 
家事が「やれと言われれば仕方なしでも何とかできる」「満足にできる」の差の、何と大きなことよ‥‥!!


『長年の経験と感覚で職人のように仕事をしている女性ほど、そのマニュアル化は精神的に負担です。』

 私は別に長年の経験と感覚で職人のように家事をしてきたわけではありませんし、誇りを持って家事をしてきたわけでもない、どちらかというとダメ主婦、ズボラ主婦な方ではありますが、それでも私なりのやり方、こだわりはあるんですね。

やりたい時にやりたいことをパッとできないとイライラする性格なので、それこそ鍋釜・調理道具・調味料の置き場はガサガサ探し回らなくても良いように厳守したいし、夫婦2人きりだった時と娘もいる3人になってからの鍋釜の大きさ別の使用頻度や洗濯の頻度ややり方も少し変わります。
私の感じた「使用頻度」と「アクセスのしやすさ」という論理で、物の置き場所が決まっているわけです。

それを、若干アスペルガーの気配のある夫は、1つのものに1ルールを適用するので、いちいち説明しなければならない。

基本的に夫がする家事と言ったって、洗い終わった鍋釜食器を拭いてしまう程度のことなので、覚えてほしいのですが、何とかの一つ覚えのように夫婦2人時代の置き場所になっていたりして、さらには言うに事欠いて私が気まぐれだから的な批判までされる。

 布巾は麻100%のものを使っていますが、これはめちゃくちゃシワになりやすい。
使って湿っているうちに、きちんと一度折りたたんで、力強くバンバン!と両手で挟めばそれなりにシワが取れて、布巾掛けに下がっていても見苦しくない。

それを夫も娘もしわくちゃでも気にならない、テーブルに物がぎっしりあっても床に物を置いても気にならない性格なので、「さっき引き出しから出したばっかりなのに‥‥」というピンピンだった布巾が、しわくちゃで端も合わずに斜めにデレリンと下がっている。

 食器洗い機に入れられない鍋釜や調理道具などを手洗いするのでも、1分でも早く終えたい。
だから自然とどうしたら効率的に終えられるか工夫するようにはなります。
だってそうしないと自分の時間がどんどん目減りするわけですから。
しかし食器洗いを夫に頼むと、なぜか1時間以上もかけて調理道具やフライパンを洗っているわけですな。

 娘は夫より若干マシで食事作りを手伝ってくれることも多いのですが、オーブンミットでも野菜洗い用の洗剤でも包丁にまな板でも、すべてカウンターのその辺にポンと置きっぱなし。

 大人が3人もいるというのに私1人で(しかも現在、仕事があるのは私だけだ!)家事をするのもストレス、でも手伝ってもらうとまた別の種類のストレス、という、何とも形容し難い精神状態になっております。

 こんな女性、多いんじゃないのかな。

お手伝いはいらないから、私がもう1人ほしいよ、ホント。