祝!我が最愛のWILDPATHの新作発売を目前にして
超神昨であった前作「ノンオムニスモリアー」をもう一度聴きかえしてみる
まあもう聴くまでもなく内耳の奥にしみこんでいるが
まずは山深くの古城の地下牢におこりつつある小さな奇跡を予感させる荘厳かつファンタジックな音で幕をあけるインスト曲「two broken candles」
これから起こる奇跡の物語を予感させるおとぎの要素たっぷりのメロディに心おどらぬはずがない!!
そして流れるようになだれこむオープニング曲「unforgotten」
城を追われた王と妃が着衣の乱れも気にせず暗黒の森へとかけこんでゆく様が、そのせきたてられるように切迫した迫力ある疾走感と哀愁たっぷりのメロディでぞんぶんに表現されておる
この曲大好き!!
インスト小曲をはさんでの3「baroon doors」
パラレルワールドへ足を踏み入れた王と妃のとまどいをかんじさせる非常にトリッキーなメロディラインがおとぎの国の不思議をひしひしとかんじさせる歌曲。
森の奥からどこからともなく現れた道化たちとダンスしている情景がありありとうかぶ次曲「grinin sanity」
これも素敵
というかこのかよわくてとてつもなく儚い声音で歌い上げるVoに悶絶必死だ!!女性Voバンドのなかでもこれはずばぬけたファンタジックエンジェリックヴォイスだ
またまた小曲をはさんでの7「GHOST MEMORIES」
これは失禁覚悟のまさに神曲!!
幻想的な朝霧たちこめる早朝の森の奥から、なにかの知らせのようにゆっくりと霧が晴れ、その奥からのそりと現れた異形のものとは・・・・
まるで呪縛から解き放たれたかのように生命の息吹きをかんじさせる明朗かつ湿り気のある絶妙なサビのコーラスラインはまさにオレのツボを直撃してはなさない
おまけにサビ後の天使たちの大合唱風のナナナナナナナナっていうかけあいもたまらん!
ほんとうに天にめされてしまいそうな安らぐ曲
幻想的で静けさたっぷりの組曲8、9「desire」
森の精霊たちの欲望が王妃にむけられた切なさとやりきれなさをたんたんと歌い上げたおそろしく幻想的なバラード
すこしオリエンタルな民族音楽っぽいメロディで始まる10「light heart」
壮絶かつ哀感たっぷりのサビの合唱がまじたまらん
亡霊たちの咆哮が呪われた森のじめついた空気にこだましている光景がありありと目に浮かぶ
そして!!!!!
待望のこのアルバムきってのキラーチューン!
11「secret case」の幕開け!!
やばいこのきょく!!今まで聴いたあらゆるメタル曲のなかでいちばんすき!!
とてつもなく幻想的なストリングスの響きから厳かにはじまるこの曲。まさに心身ともに疲れ果てた王妃たちを天に誘うかのような圧倒的な哀愁と心に薄荷を大量にぶちこんだかのような恐ろしいまでの清涼感を伴って重感たっぷりに進行してゆくメロディ展開は悶絶必死!!
この曲聴かずしてシンフォニックメタルのなんたるかは語れない。死ぬほど泣ける名曲です。
この哀愁とその裏でぐおんぐおんと響きわたる不気味なメロディがあいまって完璧なる音世界を構築しているのです!!ツボはいりまくりでこの曲何万回聴いたことか。
ああ美しい!こんな美しい曲聴いたことない!
最高、もう最高。ありがとうwildpath!
はあなに言いたいのかようわからんなってきた
またしてもインストはさんでのタイトル曲13「ノンオムニスモリアー」
普通におとぎ要素たっぷりでいい曲。
特にサビはまたしてもシンガロング効果で荘厳かつ物悲しげな合唱隊ってかんじでかなりよい
インストはさんでの
3連組曲1発目15「sanctuary1」
力強くもVoのかよわいセクシーヴォイスがひきたつサビは聴き応えばっちり!一緒にからだ揺らせて歌い踊りたくなることうけあい!サビおわりの少しおどけた道化メロディがつぼ!!
「sanctuary2」流しての
「sanctuary3」!!これがまたしても悶絶哀愁疾走感満点チューンなんすよ
まったくこんなはつらつとした哀愁メロディどうやって思いつくんだか
たまに入るデス声もおとぎの国にはびこる悪忌たちを印象づけててとてもよい
最後はなぜか1stアルバム収録曲の別バージョン。
酔いどれおやじたちがキャンプファイヤー囲んで飲めや歌えやの大騒ぎをしている様子が目にうか爆笑曲!こういうアレンジもおもしろくていいなあ
と、全18曲。珠玉の哀愁メロディとおとぎの国へまよいこんだかのようなファンタジック感、幻想的な音像をもとめている人はこれを聴け!!ってなかんじの神がかったまさに神そのもののようなアルバムです。ああこんな素敵なアルバムにめぐり合えたオレはほんとに幸せです。メタル聴いててよかった。哀愁あふれる音楽ばかり聴き求めてほんとによかったとおもえる最高の1枚です!!
ぜひみなさんご一聴を!!!!
あ、王妃たちどこいったんだか
