所謂盲腸ってやつ。
年明けは名も無き細菌(ウィルスではない)に感染して1週間以上高熱で寝込んだり、今年は病気がちな感じです。
世の中コロナで騒いでますが、ただの風邪も馬鹿には出来ないです。
もしかしたら、今回の虫垂炎の犯人も同じ細菌だったりして?
2/29の土曜日は仕事してましたが、午後からやたらと胃が重くなり、その日はなんとか耐えてやりきりました。
帰ってからは痛みに変わり、日曜は仕事休んで家で寝てましたが、午後から耐えられなくなり奥さんが帰って来たところで県中の救急へ送ってもらいました。
血圧が高く微熱もあり、血液検査の結果白血球も高く虫垂炎の疑いでCT撮りました。
胃の痛みなのに虫垂炎?って思いましたが、胃から痛みが始まって、少しづつ下に降りていき、虫垂炎に痛みが出るのは末期とのことでした。
CTの結果、緊急手術は必要なく、救急の先生の判断は(色々検査してもらって申し訳なかったけど)ただの胃炎かもしれないとのことで、月曜に消化器内科の予約を取ってもらい、その夜はなんの治療も受けずそのまま帰宅。
救急の時間外だったので検査だけで2万円かかってました。
同意の上での検査なので、余計だとは思ってませんでしたが、びっくりしたのは、CT撮るときの造影剤が別格に点数高かったことです。
気休めで痛み止め出してもらいましたが、消化器系に痛み止めはほとんど効かないとのことでした。
一晩耐えて翌日の月曜日に、消化器内科を受診したら、虫垂炎で間違いないと。
手術するかどうかの判断は消化器外科の先生が決めるとのことで消化器外科へ。
総合病院のシステムは良くわからんけど、まぁそういう順番なんでしょう。
結果的に検査代は無駄にはならなかったです。
消化器外科でやっと治療の話になりました。
緊急手術の必要はないので手術しても良いし、薬で散らしても良いしどちらでもと、患者判断のようでした。
先ずは保存療法で薬で散らして、都合の良いときに手術するのが流行りのようで、そうすることにしました。
再発なければ手術しなくても良いらしいですし。
手術した場合、早くて4日で退院、退院後1~2週間後には普通にトレーニング出来るとのことでした。
BRM425岡山1200のことを考えると手術は先延ばしが良いかなというのもありました。
その岡山1200はコロナの影響で、今年は参加者多くて大規模イベント扱いになってしまい、地元自治体より中止要請が出てる為、開催保留中ではありますが…
水曜日の今日は念のためもう1日休みにして明日から出社予定です。
少しずつ調子戻してきてたのにまたリセットされた感じですが、焦らずにこつこつやっていくしか無いですね。
なかなか日程が合わず、今年は初戦が岡山1200になりますが…
