SSSレース補正の調整でアベ過去最高に | 4のファンレター

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 2/28定期メンテナンスにてレース補正調整のアップデートが行われました。

今回は、予定しているレース補正の調整の中でも
主にSSSレース補正の調整になります、とのことです。

 

運営がやることは、この三つの中からになるでしょう。

・SSS 1個あたりの発動率UP

・SSSの発動率100%(上限値の撤廃)

・各パラメータに設けられた上限値の上方修正

 

二日が経ちましたがどうでしょう。

 

たぶん、二つに分かれるでしょう。

普段、ガチ育成派であれば、変わった。

普段、省エネ育成で指数125がやっとこさ派であれば、あんま変わらない。

 

持ち馬の走りを見た判断になりますが、SSSレース補正調整の効果は出ているようです。

普段から完成された自分の馬の走りを見ている人は、あれっ?  この馬、こんな走りしてたかな? もしかしてSSSの発動率UPされたかな? と気づくでしょう。

 

では、過去のレース結果と比べてみましょう。

■昨シーズンの中山金杯

 

 

昨シーズンのレース結果では、1:55.0~1:54.9、指数125~126に馬が集まっています。

これは、SSS発動せず上限値に抑え込まれ、性格発動の抽選にも当選しなかった馬たちが、指数125~126に集まっているのでしょう。

上位の3頭は、SSS発動、または、性格発動によるものでしょう。

 

 

■今シーズンの中山金杯

 

 

指数125~126の馬が減り、127~128の馬が増えています。

これは、性格の発動抽選に当選しなかったが、上限値の制限なければ能力的に127~128で走れる馬たちが、SSSレース補正の調整により、能力発揮できた結果なのでしょう。

 

 

他のレースも見てみましょう。

■昨シーズンの京都金杯

 

 

指数125~126に馬が集まっています。

 

 

■今シーズンの京都金杯

 

 

ここでも、指数125~126の馬が減り、127~128の馬が増えています。

これだけ多くの馬が、指数127~128にとどまるのは、普段見られない光景ですので、SSSレース補正の調整の効果は出ていることになります。

 

 

■運営は、どうのような調整したのでしょう。

それを知るには、完成された馬でフリレがいいでしょう。性格のマイナス補正が発生しないよう極め状態でやるのがいいでしょう。

 

①指数125や126が見られなくなった

→ A:上限値の撤廃(SSSの発動率100%)されたかも。

 

あるいは、

→ B:各パラメータに設けられている上限値が上方修正されたかも。

 

②指数125や指数126は見られるが頻度が減った

→ SSSの1個あたりの発動率UPされたかも。

 

 

フリレの結果はどうだったでしょう。

おそらく、指数125や126は見られなくなっているでしょう。

SSSの1個あたりの発動率UPだけでは、指数125や指数126は残るはずなので、正解は①になります。

 

ただ、上限値の撤廃(SSSの発動率100%)であれば、重賞アビリティが意味をなさなくなり、運営は、重賞アビリティの仕様変更の通知をしなければなりません。

なので、今回、行われたSSSレース補正調整は、

各パラメータに設けられている上限値が上方修正されたかも、になるでしょう。

上限値の上方修正により、現能力値と上限値との間に、スペースができて、今まで切り捨てられていた各種補正が埋まることで、タイムが底上げされるのです。

 

今後も状況を確認しながら継続して調整らしいので、全体のバランスを見ながら上限値は調整されるでしょう。

 

 

上限値が上方修正されることで馬は強くなれるのでしょうか?

結論から言うと、アベレージは上がりますが、強くは なれないです。

 

強いの基準は人それぞれなので、何とも言えませんが、性格発動ない状態での競走馬の能力MAX値は、SSS発動や重賞アビリティの効果で上限値が解放された状態の時なわけで、上限値が解放された状態でMAX指数129の馬は、上限値が上方修正されてもMAX指数129は変わらないです。

 

上限値の上方修正では、今まで上限値の制限に引っかかり、リミット時の指数が125や126だったのが、切り捨てられていた各種補正の全部、あるいは、いくらかが生かされることで、指数127とか128とかになるだけなので、馬そのものは強くは なっていないのです。

 

現能力値をSSS壁まで底上げするとか、カテゴリの異なるアビリティを追加するとか、中心補正等を追加するとかなら、指数130に届くようになるかもしれませんが、それ以上を期待となるとSSSと性格の同時発動が必要になるでしょう。

 

現能力値の大きさがベースになりますので、SSSが7個や8個でも、現能力値がSSに毛が生えたようなスカパラばかりでは、上限値の上方修正されても、下図のように上限値の制限に引っかかることもないので、SSSが発動してもしなくても指数127だったりで、走りに変化ないかもしれないです。

 

 

 

 

※SSSレース補正の調整で、

馬の能力、課金力、カード使用力などが、以前より、タイムに出る感じになりましたので、お金をかけている馬と、そうでない馬の見分けがつきやすくなりました。

今後、本当に能力不足の馬は指数125以下にとどまるので、古馬の重賞レースなどでは、指数125を超える馬が何頭いるかで、ワールド内の だいたいのワールドレベルや課金者数やカード利用者数も見えてきます。

 

レベルの低いワールドでは、競走馬にお金をかける人が少なく、完成された馬も少ないので、重賞レース等では、能力不足の馬は指数125以下にとどまり、指数125を超える馬は、4頭以下になることもあります。

勝ちたければ、レベルの低いワールドに移動するのが1番。ちょっとカードを使うだけで、馬主LVアップやランキングトップにもなれたりするでしょう。

 

 

SSSレース補正調整で、運要素が減り、タイムが比較的高いレベルで安定するようになります。

馬券は「1番人気-2番人気」が復活します。

指数125を目標に育成から指数130を目標に育成になりますが、ガチ育成派の人は問題ないでしょう。

今まで通り、現能力値の高さだけでなく、上がり馬補正、中心補正、アビリティ補正など各種補正も重要になります。

省エネ育成で指数125がやっとこさ派の人は、性格の発動は残るので奇跡が起こらないわけではないですが、手抜きすると結果にでますので、誤魔化しは きかなくなります。

 

カード利用にはゲーム資金が必要になります。

勝ちたかったら 調教も課金も馬券購入も ちゃんとやる。

疲労残りで出走とか、1週仕上げで出走とか、通用しません。

もう「遊びはおしまいっ!」

…というのが、運営からのメッセージ でしょう。