今シーズンは「兄弟馬対決イベント」が開催されます。
運営からは、
イベント繁殖牝馬で、いっぱい仔馬を生産してイベント参加お願いします!
とのことですが、たぶん、不参加になるでしょう。
兄弟馬対決の賞品独り占めイベントについては、環境の整った厩舎が有利になります。ブログ主としては、日頃、ファンレター ザクザクいただいていますので、たぶん、今回のイベントはスルー でしょう。
っていうか、このイベントでの自分の役目は、ひと通り終えたと認識しています。
役目というのは、早熟型の高パラ種牡馬の全公開になります。
過去に行われた兄弟馬対決イベントで、イベント報酬を独り占めの見返りとして、高パラ種牡馬を全公開しました。
①血統:ミスタープロスペクター系
②成長型:超早熟
③中心.短中
④能力:オールSSS
⑤馬場適性:芝SS ダートSS
こちらの種牡馬を全公開しております。
スカスカのパラと体力S、重適性B、が微妙ですが、早熟型の種牡馬としては、まずまずでしょう。
・血統
ニックスが1つも発生しない、使えないマイナー系より、ニックスがそこそこあるミスプロ系なら十分でしょう。
ニックスとは、優秀な競走馬が生まれる可能性が高い血統の組み合わせの事で、生産の基本です。
能力高い仔馬を目指すなら、インブリードにしても、サイアーラインにしても、アウトにしても、ニックスを無視した生産は…難しいでしょう。
・成長型が超早熟
ブログ主の場合、費用対効果が低い早熟馬は、普段 好んで生産しませんので、早熟で高パラの馬を作るには、兄弟馬対決イベントを利用しかないです。
超早熟とは言え、数少ないオールSSS、使わないのはもったいないです。後ろに成長化けると晩成や稍晩成にもなるので、最近は、これで おみくじしたりもします。
・中心が短中
2歳の重賞やG1レースは2000m以下なので、成長型と中心は、かみ合っています。距離幅1000くらいで、3歳春海外も使えます。牡牝どっちが産まれても使えるでしょう。
・オールSSS
凹みある馬より、オールSSSのほうがいいでしょう。SSSが複数持ちは当たり前の時代到来。
父と母のパラが一致は、SS×SSより、S3×S3のほうが、SSSの出現率はいい、とされていますので期待値の高い生産ができるでしょう。
・馬場適性:芝SS ダートSS
馬場適性は、親から約2/3の確率で継承らしいので芝ダートともSSなら申し分ないでしょう。
■兄弟馬対決イベントでは、超早熟馬が使われます。
これは、1シーズンで終わらせるので、成長間に合う超早熟馬なのでしょう。
晩成の仔馬が産まれるとなると、晩成のオールSSS馬の量産が見込めてプレイする側には好都合ですが、イベントは長期間になってしまいます。イベント途中で、競走馬の引退も出来ず、低パラ馬を何シーズンも走らせなきゃならない場合もあります。
イベント主催者も長期間の集計が大変で、晩成馬を使った兄弟馬対決イベントは、ボツなのでしょう。
※新ペットは、モンシロチョウでした。
放牧期間が短くなりますが、疲労を取る能力ないです。
ざっくり計算してみました。
①モンシロチョウなし+温泉L
23週で5回出走が可能
調調出放放調調出放放調調出放放調調出放放調調出
②モンシロチョウあり+温泉L
23週で6回出走が可能
調調出放調調出放調調出放調調出放調調出放調調出
46週では、
①の環境で1頭辺り10回出走
②の環境で1頭辺り12回出走 となります。
1シーズンは、52週ですが、1シーズンで
①の環境で1頭辺り10回出走
②の環境で1頭辺り12回出走 とした場合、
①の環境で40頭で1シーズン400レース出走では、
②の環境で約33頭で1シーズン400レース出走が可能になります。
馬齢無視のざっくり計算ですが、1頭あたりの出走数を増やすことで、総出走数を減らすことなく、2割弱 管理頭数を減らすことが出来ます。
ということは、1厩舎でも連闘を使ったりすれば、1シーズンだけでもランキングトップを取ることが出来るかもです。
新ペット使う使わないは、馬主の自由なので、モンシロチョウの登場は、選択肢が増えていいんじゃないでしょうか。
ブログ主は、仕様変更や新カード登場など、自分にとってプラスになろうが、マイナスになろうが気にしません。
馬主LV高くなると、1厩舎で競走馬・厩舎のMAXは45頭、繁殖牝馬は50頭。1シーズン400出走の性能あるので、これを機会に、総出走数を減らさず、1厩舎に管理頭数を減らすのもありなので、モンシロチョウが「無期限」ペットなら買いでしょう。