走らない馬 10選(後編1) | 4のファンレター

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 競馬伝説というゲームは、SSSが導入されてから10年、性格が導入されてから6年が経ちました。

 

競馬伝説は、とても底の浅いゲームで、底が見える度に運営は、アップデートを繰り返してきましたが、ネタ切れでコンテンツの追加もなく、はや6年の月日が経ちました。走らない馬の傾向は見えきた頃でしょう

 

走る、走らないの基準は人それぞれですが、ブログ主の走らない馬10選(後編)いってみます。

 

 

5位.パラメータに凹み

SSSの数が多くても見た目の割に走らない馬がいたりします。それは、各パラメータに設けられている「上限値」が関係しているでしょう。

 

巷で言われている「裏パラ」と言うものではなく、「上限値」のほうです。裏パラがあるかどうかは知りません。運営から上限値の説明があった今となっては、裏パラは都市伝説になるのでしょう。

 

生産段階では、先に、パラメータ表示SSまでの旧仕様で全相(現能力値)と上限値が算出された後に、SSS素質開花の抽選が行われているとすれば、SSS素質開花したパラメータの上限値は変わらないまま、SSSに化けていることになります。

また、各パラメータの上限値は、現能力値(全相)の大きさに応じたものであれば、上限値は必ずしもパラメータSSより高いとは限らないです。

旧仕様で算出された低パラの上限値は、SS以下かもしれないです。

 

 

つまり、上図の左のように、

①生産段階で先に、全相(現能力値)と上限値が算出された後に、

②各パラメータのSSS抽選が行われ、

③上図 右のように、SSSの抽選に当選した、スピード、ゲート、気性がSSS素質開花するも、

元々の能力がSSより低いスピードや気性のパラメータの上限値は、SS以下かもしれない、ということです。

同じように育成で、凹んだパラメータを限界突破させても上限値は変わらない、凹んだパラメータをSSS素質開花させても、上限値は変わらない、でしょう。

 

上限値が下図のスピード①のようにSS以下であれば、ソニックホームを習得では、スピードの能力値はSS相当になりますが、追加でスピードに各種のプラス補正があっても上限値の制限に引っかかり、切り捨てられるでしょう。

 

そして、現能力値をスピード②のようにSS付近まで上げても、スピード③のようにSSS付近まで上げても、追加のプラス補正は切り捨てられるため、アビリティを盛っても見た目の割に走らない お馬さんが出来てしまうのでしょう。

 

 

アビリティを盛れば走るんだ、勝てないのはアビリティの数が足りないからだ、とにかく「アビリティがすべて」アビリティ信者は、今でもベースとなるタイムにアビリティ補正のプラスやマイナス効果が追加されるものと思っているでしょう。

運よく、上限値の存在を知ることができても意味は分からず、上限値は、スピード④⑤⑥のようにSSSよりも はるかに高いイメージを持っているでしょう。

 

全パラの上限値がSSSよりも はるかに高ければ、スピード⑥のように、現能力値をSSS付近まで上げてアビリティを盛っても上限値の制限を受けるに至らず、常時、指数129や130以上で走る馬が出来るはずですが、オールSSSのアビ25個以上でも、そのような馬は、まだ見かけませんので、「アビリティ盛り盛りなのに、タイム出ないのおかしい」ということになり、タイムは後付けという説が出てくるのでしょう。

ほとんどの馬の各パラメータの上限値は、SSSよりも下に設定され、SSSが発動しない時の普段の走りは、各パラメータの上限値で制御されているのでしょう。

 

 

4位.中心が2700

距離が2600mや2800mのG1レースは存在しませんので、中心が2700mの馬は、重賞やG1の大舞台で中心補正を利用できないまま生涯を終えることになります。

 

運営の中では、中心補正のことを「スペシャリスト補正」と呼んでいますが、中心補正が発生するのと しないのとでは、競走馬の能力に大きな差が出ますので、中心補正が使えない馬は、特に古馬戦では勝ち切れず善戦馬になりやすいです。

 

中心補正の効果は、昔の情報では、、、

適正距離範囲内の中心距離前後で補正がかかる可能性がある。発動すれば約0.3秒速くなる、

と、どのブログにも同じような効果量でした。

 

仮に、レアアビリティ1個で約0.1秒、中心補正で約0.3秒速くなるとすれば、中心補正は、レアアビリティ3個分の効果になり、中心補正が使える馬は、レアアビリティ3個隠し盛っている、ということです。

 

レアアビリティ3個分といっても、ジャンルの異なるレアアビリティ3個分なので、ジャンルの異なるレアアビリティ3個をSRカードを使って追加するとなると難儀な作業になります。

無料で付いてくるレアアビリティ3個が使えない馬を無理して育成する必要もなく、ブログ主は、中心が2700の公開種はオールSSSでも株申請しません。

 

 

3位.長距離牝馬

2000m以上のレースには、牝馬にマイナス補正がかかる場合あります。

マイナス補正の抽選をすり抜けられれば、混合戦では斤量が軽い分、牝馬でも長距離G1を勝つことはありますが、2000m以上の牝馬限定のG1レースは、5つぐらい?なので、クリフジやトウメイなどのクエスト発生馬でもなければ、無理して牝馬を中長や長距離の主力で育成する必要ないでしょう。

 

中長・長距離牝馬は、全く使えないというわけではないです。

新仕様後に、牝馬で春天皇賞三連覇達成したことはありますが、馬の生涯で見ると斤量2kg減にしては勝てていない、短中などの牝馬と比べても勝てていないわけで、牝馬がG1勝っても全公開できません、カードにも出来ません。

中長・長距離は、SSSの数少なくても牡馬に任せておけばいいでしょう。

 

 

 

※気になる1位と2位は…