「たまにはスープカレーでも食ってみるか!」ということで向かった下北沢のマジックスパイスでしたが、大山町の交差点を過ぎた辺りで方向転換。
急遽、衝動的にぱんにゃへの道を辿ってしまいました。
「初訪問の私を驚かせてくれる何かがあるに違いない!」という期待感からでした。
さて、到着してみると、ああ、ここだったんだ!営業途中に何度も目にしたことのあったお店じゃないですか。
その当時、「喫茶店風情が片手間でカレーを出すんじゃないよ!(怒)」とスルーした記憶が蘇ります。
松尾貴史さん、知らぬこととは言え、申し訳ありませんでした。
カウンターだけの店内、中央当たりの席に陣取ってメニューを拝見するとカツカレーが売りのようですね。
店に入るまでは金額的にも好み的にもカツカレーは遠慮するつもりだったのですが、
「カツカレーのベースとチキンカレーのベースは同じですか?」と聞いてしまっていました。
笑顔の素敵な店長さんが頷いたのをきっかけにして、特別なカツカレーをオーダーしてしまいました。
店長さんがベースを温め、カツを揚げるのを待つ間、店内を見渡してみますと、カウンターに飾られたイラストや(入口の)ノボリなど、色々なところにその店長さんが描かれています。
こちらの可愛らしい店長さんはどうもマスコット的な存在のようですね。井上さんと言うんだそうです。
メニューを見ても大盛りの記述はありません。試しに聞いてみますと、無料だそうです!嬉しいですね。
お願いしてもいいですかと依頼しますと、麦飯を持ったお皿を掲げて、「ご飯はこのくらいの量で足りますか?」と確認して下さいました。好みに合わせてくれる配慮、素晴らしいですね。
揚げたカツの端をサクッと切って火の通り加減を確認すると、そのままレンジに運んで数十秒チン、それを再度まな板の上で切り分けると麦飯の上に盛って、ようやくサーブです。
特別なカツカレー
驚いたのが、カレーのベースなんです。お皿に盛っているのを見た時、まるで出汁だけを注いでいるように見えたんです。
「まさか、それだけじゃないでしょ?その上から濃い目のグレイビーを重ね盛りするんでしょ?」と邪推したほどなんです。違いました。
シャバシャバのスープカレー
サラっサラのスープカレー。これが般゜若の集大成だったのですね。
すすってみますと、濃厚なスープです。まるで、オニオングラタンスープのスープ部分のよう。
そこにクミンやシナモンなどのスパイス群が浸透し、ようやくカレーというジャンルに収まれた、そんな経緯を感じる斬新さがあります。
カツは美味しいですね~。
まるでコトレッタのようなごく薄の生地、豚肉は熟成しているだけあって旨味が素晴らしい。
肉としての食べ応えも十分にあり、カツだけで1500円強を払う価値はあります。
さて、肝心のカレーですが、シャバシャバのルーが歯応えのある麦飯を包み込むわけもなく、まるでお茶漬けをかき込んでるかのような印象なんです。
一つ一つが素晴らしく美味しいのに、全体の調和が取れていない。これが感想です。
ところで、井上店長さんにはぜひ会いに行ってみて下さい。キュートな笑顔と優しい接客で心癒されますよ。
本日のカレーの評価
般゜若 特別なカツカレー ★★★☆☆
般゜若 PANNYA CAFE CURRY
(カレー(その他) / 東北沢駅
、下北沢駅
、池ノ上駅
)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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