かなり以前、恵比寿にあるスープカレーで有名な某店を訪問した時、その凡庸な味わいに期待を裏切られたと思ったことがあります。
その思いは妻も同様で、お互いに「二度と行かないね」で意見が一致ほどでした。
「なんだ、札幌から始まったスープカレーのブームはこんなものか」
それが、そのこと以来最近まで続くスープカレー敬遠の結論だったのです。
そのスープカレーを試してみようと思ったのは、マジックスパイスのものがインドネシアカレーだと知ったからなんです。インドネシアならタイに通じる美味さがあるに違いない!
ランチは15時までということで、仕事が押した足で急行しましたが到着したのは14時40分。
L.O.はもう終わっているかと諦めたのですが、店員さんが快く迎え入れてくれました。L.O.は15時でした。
素晴らしい店内!アジア的なコンセプトに則ったサイケデリックワールド。
この空間だけで、すでにマジックスパイスの勝ちは目に見えてきました。
さて、メニューを前にして戸惑ってしまい、店員さんにオーダーの仕方を教えてもらいました。
まずは、インドネシア風カレーのメニューからカレーを選ぶ。
次に魔法薬草辛世界メニューから、「覚醒」から始まり「虚空」へと連なる辛さを決める。
最後にそこら中に貼ってあるメニューから、何らかのトッピングを決める。
聞いてしまえば簡単なことでしたが、メニューありすぎです。(7~8枚あります)
そして、ソルト!さんのレビュー(http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131802/13004603/dtlrvwlst/3389576/ )で予習していた私のオーダーは……
ポーク角煮1050-ランチ割100+ライス大盛り無料+極楽200 =1150円
5分ほどでサーブされたのがこちらです。
なるほど、ハーブ系スパイスが浮かぶ、意外にも透明感のあるスープなのですね。
角煮がごろっと2~3つ、揚げ春雨、きゃべつ、たまねぎ、ピーマン、じゃがいも、大根、かぼちゃ、ゆで卵半分、それにフォーまで入り、さらにこんにゃくまでが浮かぶ。ライスに添えられているのはパイナップルです。具沢山、面白い。
しっかりとスパイスの味が出た、まさにスープ。うまい!けど辛っ!
これほど味の出たスープなのに、塩は一切使ってないそうです。不思議。
けど、辛い~!始めの一口めでしゃっくりが出たので、体が拒否反応を起こしたみたいです。
ライスを含ませてみても慰めにもならず、具を齧ってみても辛い。
ソルトさんのご意見を尊重してみたものの、吾輩には早計だったかなぁ。
結局、激しく汗を流しながら、鼻水をたらし、涙目で完食しました。
予想通りでも、予想外でもない、スープカレーの世界。
美味いと言えば美味く、好みかと言えば好みでもなく、けれども完成度は高く、総合的には友人や家族を連れて行きたいお店ではあります。
最後のパイナップル、もう2~3切れあったら良かったな。
本日のカレー評価
マジックスパイス ポーク角煮カレー 極楽 ★★★☆☆
マジックスパイス 東京下北沢店
(スープカレー
/ 下北沢駅
、池ノ上駅
、東北沢駅
)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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