今日埼玉県県立高校入試が行われました。
まずは受験生のみなさん、ここまで本当に
お疲れさまでした。しばらくは羽を伸ばして
いままで我慢してきたことを思いっきり
楽しんでください。
さて今日の受験終了後、１３期生に集まってもらい、
自己採点を行いました。さらに、私立単願の生徒や
途中でシグマを去っていった生徒も、集まってくれて
なんかうれしかったです。みんなでジュースで乾杯して
１３期生は卒塾となりました。いままで通ってくれて
本当にありがとうございました。
私自身は家に帰ってからもう一度問題を解きなおして
今回の入試の問題について毎年のことながら、予想平均点と
西部地区高校の合格ボーダーを予想してみました。
この作業は生徒の合否が決まるわけではないので、
意味のないことなのですが、シグマで行う模擬試験の
平均点、ボーダーを決める意味で自分にとっては
意味のある事なんです。このブログを読んでくれている方は
ここから先の平均点やボーダーラインを見て、全然違うって
思う方もいらっしゃると思うし、生徒が見る場合は
気分を害したり、または合格が決まってもないのに喜ぶ
こともあるかもしれません。この先を読む方は、あくまでも
勝手に予想している平均点・ボーダーなので、真に受けず、
「こんなこと言っている奴がいる！」
くらいの感覚で見てください。
それではまず平均点からです。
国語 ５５点
数学検査 ５８点
数学選択 ５０点
社会 ６６点
理科 ５５点
英語検査 ６０点
英語選択 ５５点
検査校合計 ２９４点
選択校合計 ２８１点
昨年と比べ、全体であまり変化が無いように思います。
ただ予想ボーダーラインとなると、今年は倍率の高い
学校もあるので、少し変わると予想します。
西部地区県立高校予想ボーダーライン
（調査書の得点が各高校の平均くらいあることが前提）
選択校
川越高校 ３５０点
川越女子高校 ３４０点
所沢北高校 ３２０点
和光国際高校 ３００点
川越南高校 ２９５点
所沢高校 ２９０点
検査校
市立川越高校 ３３０点
所沢西高校 ３２０点
豊岡高校 ２８５点
入間向陽高校 ２５０点
所沢中央高校 ２３０点
狭山清陵高校 １４０点
飯能高校 １４０点
塾生の受験校を加えます。
浦和西高校 ３２５点
朝霞西高校 ２８０点
無責任な予想ボーダーです。けっして一喜一憂しないでください。
塾生のみなさんだけはちょっとだけ参考にしてもらって
自己採点しなおしてみましょう。
本当に長かった受験生活が終わりました。
結果がどうなろうと、ここまでやりきった「過程」は
必ずみんなの力になるはずです。頑張れなかったのなら
次にこの経験を活かしましょう。
Being is chosing.
人生はこのあとも選択が続きます。自分の人生なんだから
めいっぱい楽しく生きていきましょう。楽しく生きるために
この先の「選択」に向けて「振り返り」と「準備」をしっかりね。
１３期生のみなさん、本当にありがとうございました。
この先も何かあればいつでも塾に立ち寄ってください。
お疲れさまでした！