シファカ音楽教室の有江です。
今日は「五線紙の選び方」
結論から言うと、「五線以外の余白が広いもの」 が使いやすい(見やすい)です。
逆に使いにくいものは、B5のノートタイプで12段の五線があるもの。
(このタイプが一番手の入れやすいが・・・・)
余白も狭いし、五線の線と線の間が狭い。
一つの目安として、「16分音符を4拍分書いた時でも見やすいこと」
一つの心得として、「楽譜は人に見せること前提で書くこと」
・・・作曲を習いはじめた頃「見にくい!」と、よく叱られ、
実際に「弾いてみなさい」と言われ、自分でも何と書いているか見づらくて弾き通せない・・・。
書いている本人が見にくいんじゃ 先生はもっと見にくいんじゃ~
「五線紙」選びって、意外と大事な作業です。
ちなみに私はB4サイズで12段。
五線の線の色が濃いめのものを使うことが多いです。