2023年10月に家族でシンガポールに移住しました!
シンガポールでの奮闘記を綴っています。
帰国から3週間
子どもたちがシンガポールで通っている学校が 6月中旬から長い夏休みに入り、母子で一時帰国中です
23年10月にシンガポールに移住して 初めての一時帰国
今回の一時帰国では 前半は 以前住んでいた場所の近くで マンスリーマンションに滞在しています
帰国からあっという間に3週間、子どもたちが通わせていただいている近所の公立小学校も 今週いっぱいで夏休みに入ります
学校に通えるのも残りわずか・・・
1学期が終わるのをこんなにも名残惜しく感じているのは 我が子だけではないだろうか
日々、「あと◯日しか通えない・・・」と悲しい顔で眠りについております
ありがたすぎる給食
日本に帰ってきた今、なんて快適なんだろうと 感じることが多いのですが、子どもの学校に関して言えば 本当に
給食 様さま!!!
シンガポールのインターでは、基本 毎日 お弁当の子どもたち
学食もあるのですが、上の子は 「学食は美味しくない」、下の子は 極度の偏食から、私が毎朝 お弁当を作って持たせています
ですが今は、給食がある!!!
給食って、なんて素晴らしいんでしょうか✨
親は楽だし、栄養バランスも素晴らしい、メニューの種類が豊富で、学校からもらってくる献立表を見ているだけで 親の私が羨ましくなるほど
子どもが、「今日はお代わりしたよ!」と言うのを聞くと、こち
らまで嬉しくなります
意外な副産物
今回の一時帰国は、上の子が小学校生活最後の学年なので 昨年秋まで通っていた小学校に一時的に再入学させてもらい、最後の思い出を作ることが目的でした
なので、下の子に関しては ぶっちゃけ 「おまけ」・・・
日本の公教育を受けたことがないので、まぁ良い経験になればと小学校に通わせてみたのですが、意外な副産物がありました
それは・・・
ひらがなが上手になったこと
下の子は アルファベットの方が書きやすいらしく(26文字しかないし、画数も少ないしね)、英語はあっという間に習得したのですが その分、ひらがな・カタカナといった日本語の文字は後手後手になっていました
今年の夏は ひらがなとカタカナを習得することを目標にしているのですが、ひらがなは 毎日何かしら書いているだけあって 少しマシになってきました
・書き順
・筆圧
・文字の形
など、明らかに改善されています
わずか3週間とはいえ、これは公立小学校で授業を受けたことの明らかな副産物でした
せっかく習得したひらがな、小学校が終わって 忘れてしまわないように 来週以降も何かしらの練習ができるものを用意しようと思います
そしてカタカナの習得も待っている・・・!
ひらがな、カタカナともに 読む方はできるので、あとは書く方のみ