2023年10月に家族でシンガポールに移住しました！
シンガポールでの奮闘記を綴っています。
iPadを修理に出した話
子どもたちがシンガポールで通っている学校が 6月中旬から長い夏休みに入り、母子で一時帰国中です
シンガポールに持って行っていたニンテンドーSwitch、Joy-Conのスティック先端部分が取れてしまっていたので 今回の帰国に合わせて修理に出しました、という記事を先日書いたばかりなのですが・・・
子どもが使っているiPadが 3月頃に突然、電源が入らなくなり 充電も全くできない状態になったので 今回の一時帰国に合わせて Apple Storeに持っていって様子を見てもらいました
事前にググった感じだと、修理費用に 3万円くらいかかりそうだったので、修理をするかどうかも含めての相談に伺ったのです
まずは予約
いきなり店舗に持っていっても、修理の相談を受けられる方の人員が限られているため、その場で 「どうぞ〜」とはいきません（ダメもとで一度、持っていき 断られました）
なので、事前予約が確実
こちらから予約できます
店舗にもよると思いますが 前日だと 枠が埋まっていることが多かったので、平日で時間が取れそうな日を狙って、2日前くらいに予約しました
Apple Storeでなくても、家電量販店などの取次店でも修理受付はしてもらえるようです
私は 一時帰国中で 時間も限られていたので 直接 Apple Storeへ
修理はできるのか・・・？
アップル銀座では、1階の入り口のところに 店員さんが立っていて ドアを開けるとすぐに声をかけてもらえました
そこで、修理の予約をしている旨を伝えると 3階のジーニアスバー（修理してくれるサービスの名前、ややこしやー）へ案内されます
エレベーターで3階へ向かうと、なるほど 修理の相談をしている人が他にも 何名かいらっしゃいました
一人一人の対応に時間がかかるから 予約制になっているのね〜と妙に納得
しばらくすると担当の方が来てくださり、状況を説明
持ってきた iPadを お店のパソコンに繋いで 実際の状況を見てもらいました
（何がどうなっているかわかりませんが、パソコン上に どこが壊れているかも表示されていた模様）
iPad は iPhoneと違い、部分修理ができないため、一度壊れると 丸ごと交換になるそうです
今回 修理をお願いしようと思っていた 我が家のiPad は2020年製の 第7世代で32GBのもの
修理（というか全く同じものに交換）で、 41,800円（税込）ということでした
うーん、微妙
金額を聞いて 私が最初に思った感想がこれ
店員さんからも
「正直、この値段で修理をするなら 新しいものを買った方が良い」
というお話でした
・58,800円（税込）からで、64GBのものが買える
・古い製品はサポートもどんどん終了していく
・アプリによっては 古いiPadには対応していないものも
・現在、32GBの容量のものは新製品で そもそも売っていない
（容量が小さすぎる）
という理由
しかも、iPadの修理の場合、店頭受付＆店頭受け取りなので、もう一度、お店に撮りにくる必要がありますが、在庫があるか確認して、全国からの取り寄せになるため、最悪の場合、私たちが東京を離れるまでに間に合わない可能性も・・・
ということで、そこまでのリスクを冒してまで 第7世代（今使っているものと同じもの）をもう一度 手に入れることはないな、と思い、代替品への交換は見送りました
新しいものを購入することも勧められましたが、使っていたのは 下の子で 3月から6月までの3ヶ月間は なくてもなんとかなっていたので しばらくは iPadなしで行ってみようと思っています
勧められたのはこちら
デザインも微妙に違っていて、同じサイズでも 古いタイプのものより画面サイズが大きくなり、ホームボタンもなくなっている！
アップルは、過去にも素晴らしい対応をしていただいたことがあり、今後も長くお世話になるであろうと思っています
その時の対応は こちらの記事に書いています ↓
我が家は パソコン、スマホ、関連機器も アップル製品ですが、ワイヤレスイヤホンは 意外にもまだデビューしておりません
性格的に 充電を忘れそうなことと 落とすことが想定され・・・自分のいい加減さから まだデビューできずにおります
