2023年10月、家族でシンガポールに移住しました！
シンガポールでの奮闘記を綴っています。
来月の帰国に向けて
シンガポールで子どもたちが通っている学校は、そろそろ年度末が見えてきました
日本の公教育のみで育ってきた私にとっては、6月に年度末って ものすごーく違和感
年度末に向けて 学校からのメールも多くなり
・学校を評価するアンケートよろしく〜（PDF28枚）
・学校を去る先生から生徒保護者に向けての挨拶メール
・年度末に向けてのイベントの案内
・お世話になった先生方へのプレゼントの準備
・年度末のイベント諸々
などなど、少しずつ 忙しくなってきています
4月末に受けた子どもたちの試験結果も出て これはこれで現実を受け止めなければならないのだけれど（そして、今後どうしていくかも考えなければならないのだけれど）
そこは一旦、置いておいて・・・
シンガポールでお土産を探す
来月に迫った一時帰国に向けて、少しずつお土産も調達し始めました
今月中に言っておきたかったのが Melissa 雑貨店
シンガポール駐在組さんなら、一度は足を運ぶであろう 日本人に人気の雑貨屋さん
日本人向けの細かい配慮が詰まった、お土産探しにぴったりのお店です
今月末でテナント契約終了により閉店になるらしく、5月の週末に上の子を連れて出かけました
思っていた通り、お店は 30%offや 50%offなどなど 色々なものが安くなっていて ばらまき用のお土産は こちらで調達
特に、上の子が 日本の友達にあげたいと一瞬で気に入ったキーホルダーも、$6/個 が $3/個になっていたので まとめて10個お買い上げ
続いて向かったのが、クラークキーです
こちらにあるFair Price finest が観光地化しているとのことで、一度覗いてみたかったのです
広くて開放的、店内もとっても綺麗です
入り口入ってすぐ右側がお土産コーナーになっており、ここだけでも色々ぎゅっと詰まっているので 見るだけでも楽しいし、見ているとつい買いたくなってしまう品揃え
観光地のお土産にありがちな独特の「ダサさ」がなくて、シンガポールの代表的な建物などをモチーフにしているのに とってもモダンでスタイリッシュ
↓ こちらは 木箱に入った紅茶なのですが、中に入っている個包装のものを一つずつばら撒き用に使ってもよし、木箱のままプレゼントしてもよし
スリランカで栽培される良質のセイロンティーブランド、ムレスナというお茶で、渋みや苦味が少なく、日本人の好みに合う紅茶とされています
そのムレスナがシンガポール観光地パッケージになった巾着入りの茶葉がシンガポールみやげとして人気で、こちらも棚を占領
お土産やさんやスーパーに売っている箱のチョコレートって、当たり外れがある印象なのだけれど、このチョコは 当たりです
Beryl'sというマレーシアのブランドなのですが、シンガポールのマーライオンモチーフで この日お店で見かけた味は3種類
・ストロベリー
・抹茶
・ダークチョコ
王道のミルクはないんかい！って思わず突っ込みそうになりましたが、$3.8/個 で大きさも嵩張らず、これもばら撒き用に複数個ゲット
チョコレートなので、夏の帰国にはちょっと気を使いますが・・・
お土産リストは作ったものの、次から次に 「あ、あの人にも！」というのが思い出されて、半分空っぽで帰る予定だったスーツケースも、思ったより埋まりそう・・・
それにしても、円安で お土産代も意外と馬鹿になりませんね・・・
シンガポールおすすめのお土産
シンガポールの最高級ホテルの一つ、ラッフルズホテルの紅茶です
パッケージがキラキラで 女子ウケ間違いなし、味も間違いなし
