2023年10月、家族でシンガポールに移住しました!
シンガポールでの奮闘記を綴っています。
今日はシンガポールの祝日
ゴールデンウィークはないシンガポール
5月は連休はなく、5月1日のレーバーデー(メーデー)のみのお休みでした
日本と比べて 年間の祝日の数が少なく、国民全体での大型連休もない印象
ちなみに、日本は G7(主要7カ国)の中で 最も祝日が多い国なんだそうです
シンガポールの祝日数は日本に比べ少なく、年間で11日、そのうち日付が毎年変わる祝日は7日あります
※祝日が日曜日の場合、翌月曜日は振替休日です
今日はその11日のうちの貴重な1日、Vesak Day(べサックデー)という祝日で、週の半ばの水曜日にも関わらず 子どもたちの学校みお休み
シンガポールをはじめ世界中の仏教徒の大切な祝日、ベサック・デーは、釈迦の誕生、成道、入滅を記念する日であり、喜び、平和、そして沈思の日でもあるそう
シンガポールでおすすめのおやつ
このように、仏教の祝日、ヒンズー教の祝日、イスラム教の祝日、それぞれの宗教のお正月などなど・・・
多民族国家ならではの祝日のあり方があるのも 面白いなと感じます
それぞれのバックグラウンドで 食べられるものも限られていたり、それに対応するお店やレストランも 充実している印象です
子どもたちの学校は ナッツフリーを推奨しており、ナッツ類の持ち込みは 禁止
これはアレルギー対策として禁止されているものですが、それ以外にも グルテンフリー、ベジタリアン対策など、学校でフードを提供するようなイベントがある際には こういったことにも気を遣います
先日、下の子が誕生日を迎えたので クラスでお祝いをしてもらうべく、差し入れをしたのですが その際も クラスの担任の先生に 事前に確認をしました
・お誕生日をお祝いして欲しく、午後のスナックタイム用に差し入れを持たせたいこと
・クラスの人数
・アレルギー対策も考えて、これを持たせますというお店と商品のリンク
下の子のクラスは 16人で 先生が2人なので、合計18個のグルテンフリードーナツ
1つの箱に味の違うドーナツが それぞれ6個ずつ入っています
日本人のオーナーさんがやっているお店で、場所はタンジョン・パガー駅の近くです
https://chefyamashita.oddle.me/en_SG/
HPから事前にオーダーが出来るので、取りに行く日時まで指定して 取りに伺いました
デリバリーにも対応可、日本式のケーキなどもあります
お値段もシンガポール価格ではありますが、現地のものと比べて特段高いわけでもないので、日本の美味しいケーキを求めるなら アリだと思います
取りに行く時は、場所がちょっとわかりにくいので注意が必要
タンジョン・パガー駅から地上に出て、Tras Link Park の方に歩いて行くと、1階にFair Priceが入っている建物があります
その建物の2階にひっそりとあるお店なので、初めて行く方は 結構、迷うかも・・・
でも、グルテンフリーのドーナツは 何かと安心なので 選択肢の一つとして考えておくと良いかもしれません
シンガポールおすすめのお土産
シンガポールの最高級ホテルの一つ、ラッフルズホテルの紅茶です
パッケージがキラキラで 女子ウケ間違いなし、味も間違いなし