2023年10月に家族でシンガポールに移住しました。
子どものための教育移住です。
シンガポールにしがみついてます。
子どもの習い事
我が家の子どもは現在、11歳と7歳。
日本の学齢でいくと、小学校6年生と1年生です
4月から小6の学年になった上の子は、日本の公立小学校に1-5年の秋まで通っていました
日本にいた時は、いくつかの習い事をやっていましたが、1年生から現在でも続けている唯一の習い事が 公文です
私:「シンガポールに引っ越すし、辞めてもいいいよ」
私:「どうする?辞める?」
と何度か確認したものの、本人の鉄の意志で続けています
どうやら、ここまでやってから辞めたい、という区切りがあるらしい
英語も追加
現在、公文でお世話になっているのは 国語(算数は小2で脱落しました)
シンガポールでインターナショナルスクールに通い始め、ライティングが酷すぎたので 公文で英語も追加し始めたのが 3ヶ月ほど前です
日本で通っていた教室にお願いし、教材は2ヶ月に1度ほど国際郵便で送っていただいています
それを私が採点し、エクセルに結果を入力して定期的に先生に報告するスタイル
先生の方で どこをどれくらい間違えているかを把握していただき、次回の送付教材の参考にしていただいています
で・・・それは良いのですが 先日、始めたばかりの英語で モヤっとすることがあったのですーーー
モヤっとしたこと
英語は、週1回のzoomで 先生の前で 音読をすることになっています
まだ 簡単な中1レベルの文章なので、zoomを繋いでわざわざやってもらうほどのことでもないのですが、先生の方からご提案いただいたこと、あとは 子どもにとっても外部の先生とのやりとりがある方が 緊張感があって良いかなと思い、お願いしているわけですが・・・
ちなみに、公文って ご存知の方もいらっしゃると思いますが、メインの先生がいて、それ以外にサブの先生がそれぞれ 教科ごとにいる、という感じのお教室がほとんど?かと思います
我が家が数年、お世話になっている教室も メインの先生の指導は 文句なく素晴らしく、全面的に信頼しています
こちらの意向も汲んでくださるし、自由度も高い
でも メインの先生がそうであっても 全部の先生がそうとは限らないんですよねぇ・・・
今回、モヤっとしたことは そんなサブの先生とのやりとりでした
zoomでいつものように 文章を読んでいると、ちょっと強い感じで 指摘をされた我が子
子どもは気にしていませんでしたが、横で音声だけ聞いていた私は
私:(そんな言い方しなくても・・・)
ってちょっと思ったんです
その時点で ちょっと私の気持ちがチクっとした感じはありました
で、子どもが引き続き 文章を読んでいると 、明らかに間違いと思われる訂正をされてしまったんです
子どもは11歳で、英語を本格的に始めて 数ヶ月
まだ、それが正しい・間違えているという判断は 瞬時にはできない
「先生」という立場の大人が言っている = きっと、合っているんだろう、という感じで 先生の訂正を受け入れようとしました
でも、 先ほど気持ちがささくれ立っていた私は
私:(ちょっと待ったぁーーーーー)
って思ってしまったのですよ
zoom越しに、
私:「先生、今のご指摘、間違っていませんか これって、こういうことではございませんか・・・?」
ってつい、言ってしまったのですーーー
子供からしたら、
子供:(黙っといて!)
って感じだったでしょうね
でも言わずにはいられず
先生も、咄嗟に親が横から 間違いを指摘してきたので びっくりしたと思う
言い訳?しながら、
先生:「あぁ。。。そういう場合もありますね。。。」
っていう、歯切れの悪い回答
私、そこでさらに、
私:「そういう回答? 聞いたことないです、どんな場合ですか?」
ってさらに食い下がってしまって(おいw)
ちなみに私、TOEIC900点、英検準1級、小学生英語の指導歴7年、J-SHINE(小学校英語教育の民間資格)持ってます
私とのやりとりで、サブの先生も間違いに気づいたとは思うのですが 子どもの手前、その場で謝りたくなかったのか
先生:「・・・まぁ、私は英語の専門じゃないので」
って言ったのですよ
それを言うかね
それなら、最初から指摘しないで せめて黙っといて。
間違った方向に訂正される、しかも間違いを認めず、挙げ句の果てには 「自分は専門じゃない」って
「なら指摘しないで、音読だけ聞いてください」って言いたかったけど、メインの先生との関係性もあるし、面倒な保護者だと思われたくなかったし(もう十分思われてるw)、黙って
私:「ありがとうございましたー」
ってzoomを終了
サブの先生のお名前もお伺いしなかったので、メインの先生に特に報告するとかはなかったのですが、もしかしたら サブの先生の方から メインの先生に
「今日、こんな面倒な保護者いましたよ」
って話は行っているかもしれないなぁ
もしそうだったとしても、メインの先生は 保護者対応もしっかり分かっている方なので それに関しては私が何か言われることもありませんでしたが、
この時 私が思ったのは
少なくとも お金をもらっているのであれば、プロとして発言には責任を持って欲しい
ってこと
もしまた、そのサブの先生が同じように 無責任な指摘をしてきた場合、次回は
「に か い め ですよ」
って言うかもしれません💢(うそです)
公文、国語は 中学修了教材までは続けると子どもが言っているので、そこまでは続けるつもり
英語は その時点でどうするか また判断します
少なくとも、今すぐに辞めるつもりは全然なくて、むしろこれから
どこまで続けるのかな〜