【シンガポール生活】メンタルがやられる | 家族でシンガポール移住

家族でシンガポール移住

2023年、家族でシンガポールへ移住しました。

 

 

2023年10月、家族でシンガポールに移住しました!

 

シンガポールでの奮闘記を綴っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

シンガポールに住み始めて4ヶ月

 

今回の記事は、概ね 弱音です

 

 

 

 

なので、そんなの聞きたくないわー!という方は、ここでブラウザをそっと閉じてくださいませ・・

 

 

 

 

 

 

さて、シンガポールに来て 4ヶ月が経ちました

 

一言で感想を言えば、「あっという間」

 

渡航前後の1-2ヶ月は 記憶がないくらい、本当にあっという間に過ぎていきました・・・

 

子どもの学校で知り合った日本人のママさんから、「3ヶ月目くらい、ちょうど慣れ始めた頃に 体調崩すから 気をつけて」と言われていたのですが、まさにガーン

 

体調不良というより、メンタルをやられている気がします・・・

 

 

卵が先か、にわとりが先か

 

とにかく、月曜日から日曜日までが 矢の如く過ぎて行き、寝たと思ったら 朝が来ます

 

暗いうちから子どもたちの学校の準備、朝食、お弁当作り、送り出したら 自分の朝食を食べて仕事開始、お昼はランチを作るついでにちょっと休憩して、15時前には学校へ迎えに行くために家を出て・・・

 

学校から帰宅したら、子供の宿題や勉強を見ながら夕食作り、夕食が済んだら 1時間くらい仕事に戻り、子どもが寝た後に 再度、1-2時間 仕事をして 寝る・・・という生活です

 

実働8時間/日 くらいなんだけれど、時間が細切れなことと、家事・育児などが入るので なかなか思うように進められず・・・

 

そもそも 仕事を抱えすぎなのかもしれないし、家事や育児はもうちょっと手を抜いてもいいのかも

 

こちらシンガポールでは お手伝いさんを雇う家庭も多く、特に共働き家庭では結構スタンダードらしいのです

 

住み込みでなくても、1週間に3時間だけ、キッチンなどの水回りを掃除に来てもらう、という使い方をしている人もいると聞きます

 

我が家は まだそこまでの必要性は感じていないのですが・・・

 

とりあえず、シンガポールに来て買ったものの中で 現在、最も良かったと思っているのが こちら!

 

 

 

 

めちゃくちゃ助かっています!!

これは、買って良かったナンバーワン!!

 

で、「卵が先か、にわとりが先か」の話に戻るのですが、私がこういう思考パターンに陥るときって、決まっていて

 

・身体が疲れている

・精神的に疲れている

・思考がマイナスになる

・やるべきことに追われた気持ちになる(でも消化しきれない)

・他人のことが気になる

・まだ起こってもいないことに不安になる

 

 

身体が疲れているから、精神的にもナーバスになるのか、それとも 心が疲れているから身体にも来るのか

 

卵が先か、にわとりが先かは分からないのですが、いつも大体このパターン

 

今は、喉がイガイガしていて たまに咳が出るのと 首が凝っているのか 軽い頭痛も

 

身体の疲れと思考がマイナスになりがちなことは 完全にリンクしているので 週末はとりあえず 身体を休めなければ

 

元気がある時は、やるべきことをタスク化して消化していけるのに、今は ToDoリストを作ることすら億劫です・・・

 

そして、こういうネガティブな思考の時は 「◯◯さんに言ったあの一言、要らなかったかなぁ」とか、「こないだの私のあの行動、まずかったのでは・・・」とか、余計なことを考えてしまいます

 

考えたところで!なんですけどね^^;

 

 

 

 

とりあえず睡眠と運動

 

週末は休もう、と決めているのですが 目の前にはやることが山のように溜まっていて 精神的には休まる気が全くしておらず・・・

 

せめて、寝る前の時間と睡眠の質は上げたいと思っています

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、ベッドサイドチェストに、キャンドルを置いて寝るように

 

温かいオレンジの灯は それだけで癒し効果があります

 

以前は 子どもたちと同じ寝室で寝ていたので キャンドルを炊くことはありませんでしたが、今は 別々の部屋で寝るようになったので 好きなようにできるのも嬉しい

 

 

 

それから、ヨガを再開したいと思っています

自宅用にヨガマットを買って ヨガをする時間を設けるようにしたら きっとメンタルヘルス的にも今より向上しそう

 

 

 

 

 

 

 

そう、自分では分かっているのです

 

どういう思考回路になったら メンタル的に回復できるのか、そしてその道筋も

 

いつも同じパターンですから