2023年10月、家族でシンガポールに移住しました!
シンガポールでの奮闘記を綴っています。
楽天大感謝祭今夜まで🎵
シンガポールのクリスマス
今回は、シンガポールに移住してみて感じる シンガポールのクリスマスについて 綴ってみたいと思います
移住して2ヶ月が経ち(あっという間でした)、その間に インドのお正月であるディワリ、ハロウィン、そしてクリスマスと 行事が目白押し
ディワリは 子供が通っている学校でイベントがあったり、ハロウィンも 生徒や先生が思い思いに仮装をして登校していました
そして、クリスマスですが・・・
街中は こんな感じで デコレーションやイルミネーションがあちらこちらに見られました
シンガポールは 大きな駅にはたいがい駅ビルがあるため、どの駅ビルも こんな感じでクリスマスのデコレーションがなされています
そして、こちらが マリーナベイサンズ
この建物で有名なあれです
ホテルのチェックインロビーに、どどーんとこの大迫力のクリスマスツリーが飾られていました
マリーナベイサンズは、ホテル以外にも カジノやショッピングモールがあり、このシーズンは 全体的にどこも華やかです
ショッピングモールには クリスマスマーケットも出ており、今の時期ならではのキラキラしたギフトを選ぶこともできます
こちらは 同じくマリーナベイサンズ
ショッピングモール側のクリスマスツリーです
ちなみにこの時期は、マリーナベイサンズの高級ブランド店でもクリスマスギフトを買う人で賑わっており・・・
この日は、爆買い中国人マダムが エレベーターで隣合わせに
オレンジと白の、無造作に積み重ねられたこの紙袋は すべて ルイ・ヴィトンです
「一個くらい、私にくれないかな〜」とボソッと呟いたら、隣にいた夫が笑っていました(キミがくれてもいいんだぞ。笑)
ちなみに、24日クリスマスイブの午後は エルメスも店舗の外に 列ができるほど大盛況
やはりマリーナベイサンズは お金がある人たちが集まっている・・・
クリスマスの印象
とまぁ、ゴージャスなクリスマスについても書いてみましたが、実際、普段の生活の中で感じたシンガポールのクリスマスの印象は、
日本と違い、全然 クリスマス感がない
ということ
え?これだけ色々書いといて??
と思うかもしれませんが、本当にそうなんです😅
街中のデコレーションやイルミネーションはあるものの、クリスマス感が薄いなと感じる要因は やはり 気温が大きい気がします
シンガポールは赤道直下で 気温が年間通して 30度前後
つまり、一年中 夏なのです
だから クリスマス=寒い、という固定概念で過ごしてきた私にとっては 全くクリスマスという気分にならない・・・ということだと思っています
しかも 今は雨季
1日のうちに しょっちゅう雨が降り(しかもスコールという土砂降りみたいな雨)、雨が止んだ後は 湿気で 空気が水分を含んだようになり 生温かい空気が流れます
日本の梅雨ほどジメジメもしませんが、カレンダーを見なければ 6月かな?と思うような天気なんです
まとめると
移住して初めてのクリスマスは クリスマス感をまったく感じることなく過ぎました
自宅には クリスマスのオーナメントや小さいツリーなども飾り、日本からは クリスマスカードも届いたりもしました
子供たちにはサンタさんも来ましたが・・・
やっぱりクリスマス感を全然 感じずw
最後に、クリスマスにかかった費用まとめ
最後になりましたが、シンガポールに来て初めてのクリスマスにかかった費用をざっとまとめておきます
*クリスマスケーキ 3,870円(36SGD)
*クリスマスディナー 2,903円(27SGD)
*プレゼント 16,459円(62SGD + 9,792円)
*クリスマスデコレーション 2,150円(20SGD)
ちなみに、クリスマスプレゼントは 下の子がどうしても欲しいものがAmazon Japanでしか手に入らず、送料が 7,300円・・・
プレゼントの半分は 送料ですね