終活は死ぬ準備ではなく、あなたやご家族の安心のため | 終活・尊厳死・アダルトチルドレンを支援

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終活・尊厳死・アダルトチルドレンを支援「幸せ終活アドバイザー行政書士」として、終活・尊厳死・アダルトチルドレンを支援しています。

こんにちは。幸せ終活アドバイザー 札幌の行政書士 岡田七枝です。

最近の札幌は花粉や風、そして雨など外出するのがおっくうになるようなお天気が続いていましたが、今日はカラッと晴れて気持ちの良いお天気になりましたね。

嬉しいですね♪

皆さんの心も晴ればれだと良いな(^^)



それでは本日の本題です。

みなさんのおうちでは、重たいお買い物などはどんな工夫をしていますか?

我が家では、コープさっぽろのトドックを利用しています。重たいお米やお酒なども家まで配達してもらえますし、アイスなどの冷凍食品などもドライアイスや保冷剤などと一緒に運んでもらえるので安心ですし、かさばるお菓子なども届けてもらえます。

便利でありがたいですね(^^)

そんなコープでは、日常生活を助けてもらえるだけではなく、家族が亡くなったときの葬儀もお任せできるんですねご存じでしたか?

「コープの家族葬 ウィズハウス」のホームページはこちら
まず、ホームページのトップページで目に飛び込んでくるのが「お葬式にも、生協の安心を」


コロナでお葬式をしなかったり身内だけでおこなったりする事も多くなりましたが、みなさんのご家庭ではどのような葬儀をしたいのか、どこでしたいのか話し合ったことはありますか?

昨年、叔父が亡くなったときには生前にどこでどんな葬儀をしてほしいのか、どこの火葬場がいいのか叔父の希望を聞いていたので家族の話し合いはあっという間でした。

本人の想いがわかっていると、のこされた家族は助かりますよね。

もしものときの病気の治療、葬儀のスタイル、お墓の有無、相続手続きなどあなたはどんな希望がありますか?余命宣告や死は、ある日突然やってきます。

お父さんお母さんはどんなふうに言っていますか?聞いてみたことはありますか?

滅多に経験しないことだからこそ、いざというとき戸惑ったり間違えたり後悔したりすることが多いんですよね。



行政書士になりたての頃、私の父が肺がんの末期だとわかり同時に余命宣告されました。

数か月後にはもう父はいなくなるんだと知った私は、先輩行政書士に「私は、まず何をすればいいですか?」と聞きました。

すると先輩には、「葬儀費用を用意してください」と言われました。

てっきり法律に関することをアドバイスしていただけると思っていたので驚きでした。

でも、そうなんですよね。結局、お金で困るケースが非常に多いんですよね。

たとえばコープの家族葬ウィズハウスのホームページで紹介されているのは

🍀家族葬プラン 437,800円~
🍀1日葬プラン 437,800円~
🍀自宅葬プラン 341,000円~
🍀火葬式プラン 209,000円~
🍀お預かり葬プラン 85,800円~

イメージが湧きそうですか?

ご家族のもしものとき、あなたはどのようなお見送りが出来ると心穏やかでいられそうですか?

誰にでもいつかは必ずおとずれる死。

葬儀会社のホームページなどをチャックするのに、早すぎるなんてことは無いんだなと私は感じています。

ひとりでじっくりと終活するのもいいですし、家族で話し合いながらの終活もいいと思っています。そして私の事務所では、エンディングノートを使った終活コンサルもしています。

病気に対する想いや、ご家族に対する想いなどありましたらいつでもご連絡くださいね。

私の事務所では、リラックスしてお話していただきたくて四柱推命などの命式鑑定や、カード占いなどを用いたセラピーなどもおこなっております。