所属する団体の記念事業の実行委員のため
早朝から準備とリハーサルに追われた
夕方には懇親会があり
司会の役目も難なくこなし、皆が酒を飲んでいるのを横目に
ノンアルを飲むのも慣れていた
会が終わり、会場の片付けをし
我ら実行委員会は皆打ち上げへと慌てていた
今日のストレスを早くリセットしたいのか
実行委員会の皆はなぜか急いでいた
まるで薬の切れた薬物患者のように…
私にはそう見えた
打ち上げには当然私も行くはずだったのだが、
打ち上げのお店近くの自分のアパートで荷物を下ろした瞬間に思った
打ち上げにいきたくない…
何ヶ月にもわたり準備をしてきた皆との打ち上げ
お互いの努力を讃え合い失敗を笑い友情を深める為の最高のご褒美の場であるはずの打ち上げ
自分はそこで自分のストレスが解消されないのをわかっていた
横になりたい…
そのままシャワーを浴び
電気を消し
布団に入った
お酒というものが
社会人にとって本当に合理的に確立された
ストレス解消の道具であり
共通の許された言葉であり
現代社会人のストレス解消に多大な貢献をしていることに
気がついた
またそれと同時に
その術を失った人は
自分のストレス解消の代替を何かでしなければならない
ということを痛く感じることとなった
サウナ、ジョギング、筋トレ…?
昨日は本当に疲れていて、寝るという選択しかできなかった
ただただ熱くなった脳みそを冷やすことが
酒という選択を失った場合
行き場を失うという事を
痛いほど思い知った
朝の目覚めは良かったが
変な夢をいっぱいみた…