嫌われ恐怖症
嫌われ恐怖症なんてあんの?
それ、シンドローム的なくくりに入れちゃっていいわけ?
そんなら俺なんか、「毎日ご飯食べたい症だわ」
あ、あと、バー行ったら酒飲んじゃう症だろうし、毎日携帯電話触る症だろうし、呼吸しないと死んじゃう症だわ!
まぁ、「人に嫌われたくない」っていう感情は、社会人としては健全な心理だと思うよ。人に嫌われることをまったく恐れない人ってガチでいたりするけど、そういう人間は社会性がない。共感能力もないから、配慮もできない。気配りという言葉とはまるで無縁。それはそれで問題はある。ただ、おそらく本人は幸せだ。
僕も、人に嫌われるのは恐くない。
嫌われるのはやだよ、そりゃ。
できるなら、人に好きになってもらいたい。
でも、しょーがないもんね。
俺は俺でしかねーんだから、嫌いだってんならそれはしょーがねぇよ。
もちろん僕だってね、人に気をつかう場面はあるわけ。
だけど、
その動機は「嫌われたくない」からじゃなくて、
「コミュニケーションを円滑にするため」であったり、
「喜んでもらうため」であったり、
「人に恥をかかせないため」であったりする。
自分で恥をかくのはいい。受け止めることに慣れた。
でも、
俺のせいで誰かに恥をかかせるわけにはいかない。
それこそ俺の恥だ。
昨年、それをやっちまって、ひどく後悔して反省した。
で、話は戻ってこの「嫌われ恐怖症」ってやつ。
人に嫌われることを恐れて、自分の意見を言えない奴とか、何となく周りに流される奴とか、怒れない奴とか、俺の知ってる人間にもいるよ。たくさん。
それ、別に普通だし、いいと思うんだよな。
だって、そのお陰で周りは笑顔でいられるわけだし、物事が円滑に進んでるわけでしょ?
「気弱」ってのは、罪なことじゃないよね。
ただ、
だからって陰で人の悪口言って憂さ晴らししてる奴はアウト。
いくら人当たりよくても、信用ならねぇ奴とは友達になんてなりたくないし、そんな未熟な精神性を持った奴じゃ、どんなに素晴らしい才能を持っていようとも人として関心持てねぇ。なんだろ、まだ、出したてのうんこの方が関心持てる。
嫌われ恐怖症なんて、存在しねぇよ。
それって、人としてまっとうである証拠でしかなくねぇか?
もし、そういう自分で悩んでる奴がいんなら、逆に訊いてみたい。
「お前みたいな奴がほとんどだから、社会ってうまく回ってんじゃないの?」って。
逆に、そういう奴らを悩ませる人間に問題があんだ。
年上ぶった老いぼれのガキに多いよね。
年功序列という軍事的な風潮が悪いんだろう。
でもまぁ、
それもまた社会をうまく回すためのシステムであったりする。
だから結局ね、
あんま気にすんな!
じゃ。
無題
いきなりですが、僕、ミュージシャンじゃありません。
音楽やってるから、普通に考えればミュージシャンと認識されてもおかしくないでしょうし、別にそう呼ばれてもまったく問題はないんですが、そういう自覚はないです。
だって、ミュージシャンって、音楽の専門家じゃん。
楽器がうまかったり、歌がうまかったり、何か音楽に特化した技術があるわけでしょ。
音楽への尋常ならぬ熱意とか情熱があるならまだしも、多分俺にはそういうのないだろうし、自負もしてないし、はっきり言ってミュージシャンとしてのプライドとか持ってないので、ミュージシャンと名乗ることはおそらくこれからもない。
では、「アーティスト」はどうか。
ミュージシャンと言うよりも、アーティストと名乗った方がまだ正しくわかってもらえそうな気はする。でも、なんかもう今、アーティストっつーのも定義が曖昧でしょ。
アーティストってのは、アートを追及する人だよ。
くだらねぇポエム書いて、作曲家使ってそれに曲つけてもらってヘタな歌を披露するのはアーティストとは呼ばねぇだろ。
僕は、音楽だけでなく、写真や絵画、イラスト、造形美術、漫画、色々な方法で物を作ってますから、そういうエセアーティストよりはアーティストっぽいと思う。
ただ、
肝心の「アートを追求しよう」という気持ちがない。
はいきたコレ、そんなん、もう最初からアーティストでも何でもないがな。
では、バンドマンと名乗るのはどうか。
あ!バンドやってねぇ!
じゃあもう、俺は一体何なのかっつーと、
最初から何でもないわけ!
俺は俺!
ただやりたいことやってるだけ!
それを踏まえた上で、どうぞ。
「Q:はじめまして!○○と申します!いつもブログを(省略)
いつかは音楽で食べてけるくらいにはなりたいと思っています。どうすれば、曲をすらすらと作れるようになれるんでしょうか?あと、いい曲を作るための秘訣とかあったら是非是非教えてください!(省略)
アーティストとして、たくさんの人に感動や喜びを与えたいです!」
A:
訊く相手間違ってるし、なんかむかつく!
映画監督でも目指せ!
じゃ。