これからの住宅は、耐震性、断熱性、気密性、耐久性、快適性のある家のこの5つです!

























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アイダ設計の建売はオススメできない!













アイダ設計欠陥住宅ブログが教える建売住宅の注意点


例えば、「壁の薄さによる音漏れ」や「床材の安っぽさ」などが挙げられます。

さらに、アイダ設計に限らず建売住宅全般に言えることですが、事前のチェックが不十分だと欠陥住宅を引き当ててしまう可能性があります。

その結果、購入後に追加費用がかかる修繕が必要になり、後悔につながるケースもあります。

これらの問題を未然に防ぐには、購入前のリサーチや住宅の実物見学が重要です。





アイダ設計の建売の欠陥の実態と後悔しない購入方法




アイダ設計の評判が悪いのは、1つは建売住宅が影響していると思います。

私は、少し前にアイダ設計を購入された方の自宅を訪問しましたが、リビングの隣にトイレで、その上の2階にもトイレがあるので、音漏れがすごく気になりました。
1階のトイレとリビングの壁の材料が薄くて、欠陥住宅ではないのですが、また2階は引き戸ですが、隙間があるのでそこから音漏れしていました。
また、寒い家でしたので、光熱費が高いと思います。

きちんと対策を取れていないと、「安かろう悪かろう」と言われてしまう物件が出来てしまいます。

成約プレゼントを出すくらいなら、お客様がアイダ設計を薦めるくらいの建売住宅を建てるべきではないでしょうか!

残念ながら私はアイダ設計の建売住宅はオススメできませんね。


いろどりアイタウンの前シリーズには、断熱性が高いシリーズがありましたね。

私はその断熱性の高いシリーズの宇都宮市の物件を見学させてもらいましたが、那須地域でいろどりアイタウンを購入するのは遠慮するでしょうね。寒い場所だからです。

この宇都宮の物件に関しては、当時、建売住宅でも品質が上だと思いました。


以前に、常陸太田市の佐竹南ニュータウンにあるお蕎麦屋に食べに行った時にアイダ設計を建売住宅の物件が販売されていました。

1690万円で売られていたと思います。

陽当たり良好な場所でワンランクツーランクアップした宇都宮タイプの物件を販売したなら、今頃皆さん喜んでいたはずです。



アイダ設計さんに限らず、これからのローコスト住宅でもそうでない住宅でも、耐震性、断熱性、気密性、耐久性、快適性のある家のこの5つを向上しなければ売れない時代が来ると思っています。

それは政策金利、光熱費や人口減少による社会の変化や賃金、協力会社の工賃の上昇であったり、設計士や営業員の力量だったり、選ばれる企業になる必要があるからです。


そして購入する私たちにも、しっかりと吟味し、欠陥住宅を造る企業を選ばないように、注意して、勉強もして、購入するように心掛けることです。

それは高い買い物だから!