この日は仕事終わりにカレーハウスCoCo壱番屋へ。
少し前にバラエティ番組にて特集されていて、影響を受けやすい私はつい足を運んでしまいました。
お店は駅直結と言っても過言ではない日本橋五丁目店を選択。
誇張でも何でもなく、駅の改札までカレーの匂いが漂って来ています。
毎回同じ事を書いていますが、できればスマホ決済の残高内で押さえたい。
残高は約2500円。
ライスの量やトッピングをあれこれ組み合わせながら試行錯誤し、ようやくオーダーが固まる。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
ソーセージ4本カレー・ライス1200g(2164円)
旨辛ニンニク(174円)
ハンバーグ(165円)
カレーはポークソースで辛さはノーマル。
ソーセージと旨辛ニンニクは番組で見て、どうしても入れたかった。
ハンバーグは値段が丁度良かったのですよね。
こちらは別皿のソース(カレー)
ライス1200gだと1皿で盛る店も結構ありますが、こちらは以前もライス1200gで追加用のカレーソースを提供してくれましたので、良心的ではないかと。
味はもちろんココイチのカレーです。
適度にスパイシーで適度に濃厚。
最初は少し辛さが物足りないかな~という気にもなるけど、食べ進めていくうちにスパイスの刺激が舌に蓄積されて丁度良い感じになる。
正直言ってメチャクチャ美味しいって訳ではないけど、それ故に食べ飽きないというか時々食べたくなるというか。
旨辛ニンニク。
やはりニンニク特有の臭いが気になると思うのですが、揚げニンニクなのでそれほどでもなく、ホクホクした触感が楽しめる。
さすがに直後にデートとかは無謀かと思いますが、翌日の職場とかでは気にしなくても大丈夫だと思います。
大雑把に言ったらニンニク特化型の食べラーといった感じで、カレーソースにも旨味が加わりますね。
ソーセージは粗挽き皮パリパリ系で、これは確かに若い女の子よりもおじさんが好きそう。
番組内では、そういう傾向でしたので。
このソーセージで白いご飯が食べたくなるというのも分かる気がします。
13分ほどでおいしく完食。
ご馳走様でした
暑さとスパイスの相乗効果で中盤あたりから汗が止まらず、満腹感よりも疲労感の方が勝ってるかも。
旨辛ニンニクは想像以上にツボりましたので、今後はマスト...とまでは行かないまでも、ちょいちょいオーダーする機会はありそうです。