2023年11月マカオカジノ旅行その2(到着日夜のパトロールといつものメシ) | マカオカジノブログ(旧マカオカジノ通信) with 澳門博彩股份有限公司(SJM)

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趣味の領域であるマカオカジノ旅行記。
たまにマカオ以外の旅行先のカジノやカジノ以外のネタも入ります。

2023年11月3日(金)20時50分 葡京

 

またこの場所に帰ってくることができた。

 

 

葡京で1万HKDをチップに交換。この日は金曜夜、場内はまずまずの賑わい。さっそく156の大が目に入ったので近づいてみると、賭け玉は極端に大に寄っていた。第一投だし、ミニマム(この台は300HKD)から始めなければいけないところを小の字の真ん中らへんに1,000HKD。アタリ。第一投がアタッたときは序盤で崩壊するジンクスもあったような気がするので、その台ではそれ以上追わず(結果はその次も小だったので、賭ければアタッていたのだが)、1階、2階、2階の食堂(怡情一刻)とパトロール。前回(2023年8月)と特に変化は感じず。

 

 

 

21時30分、11月19日からはじまるマカオGPの客席を右目にお隣りのカムペック(金碧滙彩娯楽場)へ。少しだけバカラの立ち賭けをする。ここでは勝ち負けの方向感出ず。このカジノは入口に「○連荘」等と各テーブルの罫線が表示しており、見に行く台を特定しやすい。「○連荘」と示されると連荘が出やすそうな錯覚も起きる。良い印象(ただの勘)を感じた台もあったので、明日夜の本勝負の候補にしようと思った。

 

 

 

22時00分、並びにあるランドマーク(置地娯楽場)へ。ここは以前会員にならないと入場ができなかったため、入るのははじめて。現在は会員制ではなくなっていた。場内はモチーフとしているエジプトというよりは、朝鮮的な独特の雰囲気。広い。min300~500HKDのバカラが、数フロア膨大にある印象。大小は、わたしが確認する限り1台稼働していた。SJM系ではないのチップが異なり、深夜になる前に松花湖でメシを食おうと考えていため勝負せず。次回にでも勝負してみよう。

 

 

22時30分、麻婆豆腐を食いに松花湖水餃へ。食のミッションは、腹の隙間があるうちにこなしていかなければならない。麻婆豆腐(98MOP)と白いご飯(15MOP)、水餃子8個(45MOP)を食った。この日の麻婆はラー油多め。日によって味が違うのだ。会計は158MOPで、約3,000円。松花湖の一人メシで3,000円とは、あらためて円安を実感。

 

 

このオリジナルのタレがうまい。ニンニク系。

 

 

このあと葡京、新葡京(グランドリリボア)とパトロール、大小、バカラで何手か賭けたが方向感つかず。今回は明日の一晩勝負にしようと思う。勝つなら勝つ、負けるなら負けるで。原点回帰の戦いは、なし。

 

23時45分に新葡京を出て24時00分に假期酒店着。早朝発だったし、明日のためにも寝た。

 

2024年11月4日(土)AM8:20

 

起床して、まずは葡京方面へ。宿近くのミートパイ屋、カフェナタなどはスルーして、朝食はこれ。

 

 

リスボア肉まん、CHIKEN BUN(23MOP)。最高。三輪車(ペディキャブ)乗り場で食す。肉まん食ったあとは、奥さんに頼まれたミッション(某イベントの限定品購入)を完遂すべく、免費バスでタイパの上葡京(グランドリスボアパレス)へ。ほどなくしてミッションコンプリー、娯楽場へ。

 

 

 

私の知ってる葡京とは違う、タイパでセレブな雰囲気。チップも違う。とりあえず、1万HKD交換してみた。

 

 

つづく