インターネットラジオのお知らせ (平成28年10月版時評) | カルバートン・スミスの告白

カルバートン・スミスの告白

ふたつ、不埒な悪行三昧……。

本日、11月5日午後11時30分より、インターネットラジオサイト・ねとらじにおいて、ラジオ放送を致します。

 


青島&コブラの『月刊 お笑い・エンタメ時評!!!』 第五十一回

 

~~月刊『佐藤優樹』特大号! 『先生! やっぱり、わかりません!!』特集~~
 

 

と題しまして、毎月特集しております、月刊『佐藤優樹 ~マンスリーまーちゃん~』の拡大版をお送りいたします。

 

 

 

 

まずは、YouTube内のアップフロント管轄の番組『Girls Night Out』に三週続けて登場。料理コーナーで暴れまくりました。(笑)

 

 

玉子焼きは二回作ったことになりますね。(笑)

 

ほか、天ぷらと栗きんとんを作っていました。

 

 

 

 

あらためて確認いたしますが、韓国でのライブでは以下の通り、

 

 

同一人物です。(笑)

 

動画ではこの通り。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、この動画。素人撮影にもかかわらず、4K対応ですので、対応のパソコンなどでは見られます。お試しになってみては?

 

韓国では、まーちゃんが自主制作した動画が公式Twitter上に上がっていて、なんともほほえましかったです。

 

 

 

ついでに、台湾でのライブもありましたね。

 

 

台湾では、日本のテレビ番組の影響からか、たとえ歌手でも、トークもできないと歌番組で看板が張れないという変な風習があります。(笑)

 

一方、ラジオ番組のDJランキングでまたまた二位を取ってしまったという話題も。

 

コメントも素晴らしいので、リンク先の記事を参照のこと。

 

そのラジオで言っていることですが、本当にむちゃくちゃ。(笑)

 

 

これだったら、コメントまでウソなんじゃないかと思ってしまいますよ、佐藤さん。(^^;)

 

譜久村さんが20歳になったときのコメントまでウソなんじゃないですか? (;・∀・)

 

といいながら、こんな顔までしてしまう。本当に正体がわかりません。

 

一生かかっても解けない命題だと思います。もはやリーマン予想を超える難題です。

 

 


 
そして、今回も、モーニング娘。12期メンバーフィーチャーのこのコーナーから!


 


尾 形 降 臨 !

 

今回の「はーちん」こと、尾形春水(おがたはるな)ちゃんは、またまたMBS「ヤングタウン土曜日」に出演。工藤遥がレギュラーになってから初めての出演で、かねてからラジオで話題になっていた、飯窪春菜を含めた三人ともバストサイズがAカップの「トリプルA」が揃いました。

 

 

※11分52秒~

 

初登場の時、さんま先生から、「先輩を敬語でいじれるようになったら立派」という訓戒を守って、最大限にいじろうとして、ちょっと勇み足をしてしまいましたね。(笑)

 

ここらへんのさじ加減は経験がモノを言うので、弛まず続けていただければいいと思います。

 

 


 そして、またじわじわと展開しているのが、こちら!

 

 

 

 

 

 

研修生

 

ハロプロ研修生、ただいま解析中!

 

 

今回の研修生は、研修生北海道のレギュラーラジオがスタートという話題。

 

 

進行は北海道の地方タレント、伊藤沙菜。元美勇伝の三好絵梨香とのラジオの後続番組。

さすがに全体を研修生だけで回すのは難しいと見えて、後半からアップアップガールズ(仮)のラジオに切り替わっていたりもします。

 

ちなみに、巷の噂では、ここに元カントリーガールズの稲葉愛香が戻ってくるのではという予想もあります。聞き逃せない番組ですね。
 
 

 


《今回のトピックス》
 

・訃報。テントさん。井上竜夫さんなど、関西お笑い界を支えていた人たちが次々と逝去。

 

テントさんは、享年65歳。交通事故という痛ましい結果に。

 

 

人間パチンコ、クモの喧嘩。本当の笑い作りこまれたものではなく、意識下にあるという照明のような人でした。

 

 

井上竜夫さんは享年74歳。吉本新喜劇で老け役。ベタでも後味のいいボケで人気でした。

 

 


・お笑い番組を総括。

 

『キングオブコント』はライスが優勝。セリフの切れがいいのと、テンポ感でなかなかの押し相撲だったと思います。

ダーリンズは、なんであのネタをやったのでしょうか? 伊集院光さんが首をひねっていましたよ。(笑)

 


・つんく♂が、ハワイに移住。


曲のやり取りはデータできるのでいいとは思いますが。時々は帰ってきて、教え子の面倒も見てほしいものです。

 

 

・モーニング娘。石田亜佑美が『オトナヘノベル』のドラマパートに出演。

 

その前ではトークパートに出演。工藤遥も同様でしたね。

 

これができるなら、連続ドラマに出演させてもいいんじゃないの??

 

 

・モーニング娘。の2016年秋ツアー『The Vision』感想。

 

 

・元Berryz工房・夏焼雅の新ユニットが、PINK CRES. (ピンク クレス)に決定。

 

またちょっと舌を噛みそうなユニット名になりましたね。

 

 

・ハロプロメンバーとOGによるラジオ帯番組が東海ラジオでスタート。

 

 

月~金の一時間番組ですが、FM局なので、曲のほうが多め。実質は20分くらいの短さで聴き易いです。

 

雅ちゃんユニットの情報のほとんどは、ここからしか手に入れることができません。

 

二瓶さんと小林さんの意外な一面が聴けます。ハロヲタ必聴!

 

 

・℃-uteの岡井千聖、萩原舞に続いてフライデーされる。

 

てゆーか、舞美ちゃんがこえーよ。(笑)

 

 

 

・℃-ute、新曲をドロップ。

 

 

 

『夢幻……』から漂うイカ天感ね。大好き。(笑)

 

 

 

 

 
・アンジュルムが新曲をドロップ。

 

 

 

 

 

モーニング娘。'14とプラチナ期のハイブリットユニットみたいなものを目指しているのでしょうか。事務所の意向の片鱗が見えます。

 

グループとしては、新メンバーがすごくいい感じ。

 

 

 

 

笠原さんは本当にいい顔になったと思います。猫背が治ったり、声もはっきりしてきたりと、日進月歩で微笑ましいですね。

 

 

 

・モーニング娘。生田衣梨奈の写真集『衣梨奈』が発売。

 

一般流通には乗らない(新宿のタワーレコードでは買えるらしい)というのは止む無しなのでしょうな。

 

写真集自体は、葉山で終日かけた撮っただけとは思えないくらい素晴らしかったですよ。

 

 


・Juice=Juice 宮崎由加。写真集をドロップ


こちらもグッズ扱い。本人はノリノリでライブ会場のグッズ売り場で手売り会を開くなどをして、ひとりひとりに「おすすめゆかにゃ」なるおすすめページを教える謎のイベントをしていたらしいですよ。

 

 

 

 

・Juice=Juice宮本佳林、三冊目の写真集をドロップ。

 

 

 

 

 

一冊目が沖縄、二冊目が石垣島。で、三冊目は宮古島だったそうで……。

 

背景があまり変わらない!! これはどうなんでしょう……。

 

 

・Juice=Juiceが、誓願の220公演を達成。

 

実質は225公演。

 

記念すべき220公演の愛媛・松山では、地元出身の墨絵画家で、Juice=Juiceファミリーでもある茂本ヒデキチ先生の制作によるステッカーが配布されたとのこと。

 

 

ちなみに、茂本先生。ただの絵の上手いハロヲタでなく、ちゃんとした画家さんです。

2020年東京オリンピックの公式ポスターを描いている人でもあります。

 

 

 

 

・Juice=Juiceが新曲をドロップ。

 

 

 

 

つんく♂さんは、本当にすごいというのがはっきり分かった一枚でした。(笑)

 

 

・カントリー・ガールズ、雑誌の企画で富士山登頂に成功。

 

 

 

詳細は上掲の冊子で。

 

 

・カントリー・ガールズ山木梨沙、漫画雑誌の初表紙で、水着グラビアにも挑戦。

 

 

 

推しというか、ただの「理想の女性」でしかない山木梨沙さんの水着姿なんて、心中穏やかじゃございませんよ。(笑)

 

 

・カントリー・ガールズ、新曲をドロップ。

 

 

 

 

『どーだっていいの』はハロステで印象が変わりました。面白いね。

 

なんで今頃『涙の……』をカバーしたのかは謎。

 

 

 

 

・こぶしファクトリーが11月末にアルバムをドロップ。

 

 

もう、これだったら、ライブアルバムのおまけでいいような気がしないでもないですよ。(笑)

 

 


・つばきファクトリー、2月22日にメジャーデビューが決定。

 

 

一回干すくらいならユニットなんて作らないでもいいような気がしますね。

 

それにしてもよかった。

 

つばきファクトリーは、新メンバーが入って、一気に面白みが増した気がするので、注目です。

 

 

岸本さんの「ゆめ、ごはん係ね!」は何回聞いても笑えます。(;・∀・)

 

 

 

 

・映画批評。庵野秀明監督作『シン・ゴジラ』

 

 

まー、今の世代にゴジラ映画を届けるなら、これが正解かとも思いますね。

 

自分はゴジラ映画としてでなく、違うものとしてとらえましたね。だからこそ面白かったのですが。

 

 

 

《百八軒レコメンド》

 

宇多田ヒカル『Fantome』

 

FantômeFantôme
3,240円
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声で歌うのではなくて、声で描くのが歌手なのだというのを、如実に表すのが宇多田ヒカルの凄さなのだと改めて思いました。

 

 

 

 

 

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ご視聴の際は、ねとらじのホームページへアクセス→右上の「番組検索」から「青島玄武」と入力→「play」をクリックで、iTunesやWindowsメディアプレイヤーなどが自動的に立ち上がり、ご視聴いただけるようになります。
 
 


今回も、わが朋友にして、心の相棒。昭和プロレスライターにして、ブログ『コブラ塾』塾長・コブラさんと一緒にお送りいたします。

 

また、ご感想・ご意見は、掲示板にお願いいたします。

 

 

以上、何卒宜しくお願い申し上げます。