本日、7月25日午後11時30分より、インターネットラジオサイト・ねとらじにおいて、ラジオ放送を致します。
青島&コブラの『月刊 お笑い・エンタメ時評!!!』 第四十回
~~日本最後の国民的アイドル「松浦亜弥」特集!~~
と題しまして、元国民的アイドル・松浦亜弥さんを特集いたします。
ハロープロジェクトのみならず、日本の芸能界を代表するアイドル歌手であった彼女の、その有り余る才能とまばゆいばかりの栄光の歴史をたどっていきたいと思います。
ハロープロジェクトのみならず、日本の芸能界を代表するアイドル歌手であった彼女の、その有り余る才能とまばゆいばかりの栄光の歴史をたどっていきたいと思います。
コーナーもさらにパワーアップしてお送りいたします。
まずは、新コーナー!
このコーナーでは、次世代のハロープロジェクトを担うハロプロ研修生たちにスポットを当て、その個性的なメンバーを二人ずつピックアップして、そのキャラクターをつぶさに解析していこうという趣旨のコーナーです。
今回はこの二人。
梁川菜々美
「清楚な佇まい」という言葉が陳腐に聞こえるほどの静謐な空気感を持った人。まるで、京都嵯峨野の奥寺のような雰囲気。結構しっかりした歌声で期待感も大。
前田こころ
空手を特技とし、身体能力もバッチリ。家族を「母とお父ちゃん」と呼ぶなど、ちょっと変わった雰囲気も持つ。
そして、二つ目はモーニング娘。12期メンバーフィーチャーのこのコーナー、
ハロプロ研修生、ただいま解析中!
このコーナーでは、次世代のハロープロジェクトを担うハロプロ研修生たちにスポットを当て、その個性的なメンバーを二人ずつピックアップして、そのキャラクターをつぶさに解析していこうという趣旨のコーナーです。
今回はこの二人。
梁川菜々美
「清楚な佇まい」という言葉が陳腐に聞こえるほどの静謐な空気感を持った人。まるで、京都嵯峨野の奥寺のような雰囲気。結構しっかりした歌声で期待感も大。
前田こころ
空手を特技とし、身体能力もバッチリ。家族を「母とお父ちゃん」と呼ぶなど、ちょっと変わった雰囲気も持つ。
そして、二つ目はモーニング娘。12期メンバーフィーチャーのこのコーナー、
尾 形 降 臨 !
今週のはーちんこと、尾形春水(はるな)ちゃんは、モーニング娘。の北海道・大阪・福岡での三都市であった新曲発売記念握手会の、譜久村聖・飯窪春菜・羽賀朱音とともに大阪メンバーとして参加。
握手会前のトークコーナーでは、「好きな衣装」についてのトークで
などと、先輩いじりを見せる一面も。
MBS『ちちんぷいぷい』にも出演しました。
握手会前のトークコーナーでは、「好きな衣装」についてのトークで
尾形「Oh my wish!です。野中ちゃんに白い衣装が似合うって言われたので」
羽賀「衣装と肌の境目分からなくなるもんね」
尾形「目指してます」
飯窪「ふ~ん」
飯窪「私は衣装を際立たせてるから」
尾形「くっきりしてますよ」
などと、先輩いじりを見せる一面も。
MBS『ちちんぷいぷい』にも出演しました。
北海道は、佐藤優樹・小田さくら・牧野真莉愛。こちらは、まーちゃんが先輩風を吹かせまくるも、客席からのお悩み相談コーナーで「就職」「アカペラ」などの知らない日本語が飛び出すと、急に青菜に塩になってしまう、相変わらずのコント劇が展開して模様です。
※人生相談コーナーでの一幕。
相談「もうすぐ就職なんです」
佐藤「……」
小田「就職とは…佐藤さんもオーディション受けたじゃないですか」
佐藤「あ、オーディション受けるの!?」
~~~~~
相談「アカペラで高音が出ない」
佐藤「………」
小田「アカペラとは……」
牧野「応援歌で言うメガホン使わないやつです」
小田「応援歌で言わないで」
~~~~~
相談「進学に迷ってるんですけど、学校を決める決め手ってなに?」
(質問の途中なのに小田ちゃんに耳打ちするまーちゃん)
佐藤「進学って何?」
小田「えーっと、進学とはですね……。こう、中学から高校を受験したでしょ?その高校を決めるきっかけになったのを教えてほしいんですって」
佐藤「うーん、先生が優しいかどうか!先生に背中にあいうえおーとか書いても怒らないような」
小田「いや、ダメでしょ」
※フリートーク
小田「帰ってきたまーちゃん相談室in北海道!」
3人「いえ~い!」
佐藤「ちょい待ってさっきからまーちゃんまーちゃんって何軽く言ってるの佐藤さんでしょ?」
小田「私まーちゃんってさっきの1回しか言ってないです」
~~~~~~
佐藤「(小田ちゃんは)すごいセービ」
小田「セービ…」
佐藤「なんて言うんだっけ?」
小田「美声w」
佐藤「あ。美声だ」
小田「www逆でしたね、惜しかったなぁw」
いかりや長介にダメ出しする志村けんのような展開。レポートだけでも面白いですね。
福岡組は、生田衣梨奈・石田亜佑美・野中美希の三人。
基本的には、先輩二人の前でええかっこしたい後輩と、先輩と後輩に挟まれて、自分の他地域を見失いそうになる石田亜佑美いう構図。(笑)
石田「Oh my wishはダンスが激しくてMV撮影も大変だった。誰か間違えたらやり直しだし。『間違えるなよ~!』ってw」
野中「歌唱組が間違えたらダンス組に殺される!って思いました」
石田「殺しはしないよ!w」
生田「半殺し程度かなw」
野中「……」
石田「先輩怖いねぇ~!」
~~~~~
生田「野中ちゃんとご飯行ったもんね」
石田「えっ、いつの間に!」
生田「あと野中ちゃん、実は香音ちゃんと一番ご飯行ってるからね」
野中「はい!」
石田「へぇ~」
生田「後輩と遊んでないの亜佑美ちゃんだけだよw」
野中「石田さんとはまだ遊んでないです」
石田「確かに誰とも…w」
まるで楽屋でのトークをそのまま垂れ流したようなトークコーナーが終わると、なぜか三人で組み体操をし始める。
一番盛り上がりましたが、わけがわかりませんでした。(なお、撮影して公式Twitterに投稿するため、写真撮影に数分この状態)
とにかく、列島を巻き込んで不思議な状況だったことは確実。
いいぞ、もっとやれ。(笑)
そして、今回もかかせないのが、このコーナー!
月刊佐藤優樹 マンスリーまーちゃん!
今回のまーちゃんは、auのデジタルコンテンツにある、『アイドルもういっちょ!』に出演して、相変わらずインタビュアーを困らせた話。(笑)
スマートフォンとタブレット端末機器限定ということでしたが、限定にするにはもったいない面白さでしたね。
スマートフォンとタブレット端末機器限定ということでしたが、限定にするにはもったいない面白さでしたね。
《今回のトピックス》
つんく♂さんが食道発声法により、簡単な受け答えができるまでに。
湯川れい子作詞で子守唄をプロデュースすることになったつんく♂さん。その時の会話は、本的にはパソコンを介してのものだったそうですが、「そうですね」や「OK」などの簡単な受け答えは発声法により習得したとこのこと。
われわれはつんく♂さんのプロデュース業に飢えています。身体にご無理がない程度に徐々にハロプロに戻ってきてほしいです。
・アンジュルムの握手会の模様を、コブラ塾長よりレポート。
詳細はリンク先のブログ『コブラ塾』にて。
いつからこの人、相川茉穂推しになったのでしょうか?(^^;)
・アンジュルムが、四年ぶりとなるホールツアーが決定。(アンジュルムとしては初)
不遇の時代を乗り越えて、ようやくここまで戻すことができました。リーダー・和田彩花ちゃんの涙に、我々も貰い泣きしそうです……。
・曲評。アンジュルムの新シングル『臥薪嘗胆』ほか、二作品。
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DVDにメイキングが付かなくなったそうで、それなら、通常版でもよかったなとも思います。
・Juice=Juiceが、台湾と香港での海外公演をすることが決定。
まだまだ、アジア圏には日本の芸能界に寛容な土壌がありますから、要は欧米へ行けるかどうかですよ。
・Juice=Juiceの新譜『First Squeeze!』を批評。
- First Squeeze!/hachama
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石の上にも三年とか。ようやくアルバムが登場したわけですが、ふたを開けてみれば、「ベスト盤+ひっちゃかめっちゃか」という様相を呈しておりまして、全部聞くには三時間近くかかるわけです。
それでも納得のアルバム。「初作は名盤」のハロプロマナーにかなう一枚。
ハロプロの保守本流は彼女たちでしょう。
でも、ちょっと懸念が……。
・LoVendoЯの渋谷でのイベントを報告。
たまたま行けたので、たまたま行きました。(笑) 茉凛ちゃん漬けでしたね。(;・∀・)
・LoVendoЯの新曲『普通の私 ガンバレ!』『いいんじゃない?』の評。- いいんじゃない?/普通の私 ガンバレ!(A)/UP-FRONT WORKS
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通常版Bを購入。『孤城の姫君』(宮沢茉凛作曲)は、多分にヘビメタで、しかも、ファイナルファンタジーのボス戦BGM色の強い曲でした。
メガフレアをものまねしたくなる気持ち。(わかる人にはわかる)
・チャオ ベッラ チンクエッティの新曲『Never Never Give up』 『二子玉川』 『表参道』を批評。- 表参道/二子玉川/Never Never Give Up(初回生産限定盤)(DVD付)/アップフロントワークス
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- 表参道/二子玉川/Never Never Give Up(初回生産限定盤)(DVD付)/アップフロントワークス
なぜ改名したかがいまだにわからない、チャベラさん。トリプルA面もかなりとってつけたような構成で、逆に「大丈夫?」と心配になってきます。(^^;)
・フジテレビ系ドラマ『ラーメン大好き小泉さん』を批評。 - ラーメン大好き小泉さん 1 (バンブーコミックス)/竹書房
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- ドスコイ!ケンキョにダイタン/ラーメン大好き小泉さんの唄/念には念(念入り Ver.)(初回生.../ZETIMA
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わずか37年の生涯とは思えない画境。この絵を所蔵しているこの美術館でも二年ぶりの公開。実にプレミアム!
・佐々木利佳子写真集『RIKAKO』書評- 【Amazon.co.jp限定】 佐々木莉佳子 ファースト写真集 『 RIKAKO 』 Ama.../ワニブックス
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撮影・熊谷貫。
初作ですね。撮影地は沖縄ということで、いつもの背景かと思っていたら、ツリーハウスが登場したりと、なんとなく工夫は見られました。文句は言い続けてみるものですね。(笑)
・朝井リョウ 『武道館』 書評。- 武道館/文藝春秋
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アイドルヲタクとしておなじみの直木賞作家。アイドルグループ『NEXT YOU』が武道館公演を目指す物語。
わたくしが、この放送で口酸っぱく言っていることを書籍化していただいたような一冊でした。(笑)
賛否両論あるのは仕方ないですね。それが文学ですから。
・ジョージ・ミラー監督作 映画『マッドマックス 怒りのデスロード』を批評
子供のころ、なんとなく見ていたので、なんとなく記憶にあったまま、評判が高いというだけでふらふら観に行ってみたら、とんでもない超大作かつ超傑作でした。
この一本で映画界に革命起こしちゃった。エライこっちゃ。(笑)
映画好きを自認する方なら、絶対に観に行ったほうがよいです。
てゆーか、「趣味? ……うーん、たまに映画に行くくらいかな~?」とか言ってスカしている奴に、この映画見たことがあるかと訊いて、「観てない」「知らない」などと言うようだったら、殴ってもいいです。(笑)
- 武道館/文藝春秋
- 【Amazon.co.jp限定】 佐々木莉佳子 ファースト写真集 『 RIKAKO 』 Ama.../ワニブックス
こぶしファクトリー初となるタイアップは、ドラマの主題歌でした!
脚本はプラン9のおーい!久馬さん。どちらかというと、コントのような呼吸を感じる作品。悠を演じた、美山加恋ちゃんが、しっかりと三枚目を演じていて、ただのラーメンバラエティになっていないところがミソ。
DANCE☆MAN編曲で、さらにグルーヴ感が増した曲によって、展開がぐっと盛り上がるあたりは非常に面白かったです。
なお、こぶしファクトリーのメジャーデビュー月となる9月の放送での特集は、
「こぶしファクトリーがカバーすべき日本の名曲ベスト5!」
をお送りいたします。
お楽しみに!(*^^)v
・三菱一号館美術館での『画鬼・暁斎 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル』展を批評。
河鍋暁斎《惺々狂斎画帖(三)》(20図のうち)
幕末の江戸に生まれ、歌川派の浮世絵を学んだあと、狩野派に転向し、格調ある水墨画から、大衆向けに狐狸妖怪の絵。はたまたバカバカしい春画まで。一日に200枚の絵を描いたといわれる超人・河鍋暁斎。
この展覧会は、その弟子で建築家の、ジョサイア・コンドルとの交流と、暁斎の画業を追うものでした。
アメリカ・メトロポリタン美術館からの里帰り作品や、貴重なコンドルの設計図まで、余すところなく見れたのがいい展覧会でしたね。春画も数点でしたがありましたよ。こういうのまで展示できるようになったのは、美術界が進歩した所以だと思います。
三菱一号館美術館は、アンジュルムのリーダー・和田彩花ちゃんが美術に目覚めた地でもあるので、ハロヲタならば行くべし。(笑)
・山種美術館での『生誕150周年記念 前田青邨と日本美術院展』に行ってきました。
明治大正昭和と、絶滅しかけていた日本画の歴史に引き継ぎ、次世代に渡していった偉大なる日本画家・前田青邨の画業を振り返る展覧会です。
前田青邨 『大物浦』
日本画の歴史を敷衍しつつ、青邨の一図家をしっかり勉強できる。日本画専門の美術館ならでわの展示だったと思います。
まー、実際は速水御舟の『炎舞』が見たかったというのが事実ですけど。(笑)
速水御舟 『炎舞』 - いいんじゃない?/普通の私 ガンバレ!(A)/UP-FRONT WORKS
(本日の百八軒レコメンド!)
- Fantaskie/ビクターエンタテインメント
- ¥2,500
- Amazon.co.jp
楽曲プロデュースは、マイケル・ジャクソン研究家にして、NONA REEVESの西寺郷太さん。(Negicco『愛のタワー・オブ・ラブ』のプロデュースも)
実はまだ買ってはいないのですが、TIFに登場するということで、かなり期待しています。
静岡朝日テレビ『コピンクス!』で、Juice=Juiceの宮本佳林ちゃんと共演中。
ご視聴の際は、ねとらじのホームページへアクセス→右上の「番組検索」から「青島玄武」と入力→「play」をクリックで、iTunesやWindowsメディアプレイヤーなどが自動的に立ち上がり、ご視聴いただけるようになります。
何卒宜しくお願い申し上げます。