司馬らくお待ちください

司馬らくお待ちください

読んだ本、作った料理、プレイしたゲームなどなど家に溢れる娯楽の消化と記録を目的として更新していきます

あとたまに文鳥も出てくるよ

みなさん、明けましておめでとうございます🎍

今年もよろしくお願いします!

三賀日は年末の無理が祟って死んでました笑

と言うわけで昨日仕事始めで復活したのでとりあえずご飯です




・煮しめ

・ネギトロサラダ

・山形だしの冷奴

・粕汁


帰りにどうしてもお腹空いておにぎりを摘んでしまったので炭水化物は無しです笑

今回は煮しめと粕汁のレシピでも見ていきましょうか


 煮しめ

・にんじん、鶏もも肉、ごぼう、里芋、筍、蓮根、こんにゃく、絹さや、どんこ 適量

・だし汁、醤油、砂糖 適量

・油 炒める用


1.どんこを水で戻す。戻し汁は煮るとき使うので捨てない。

2.絹さや以外の具材を一口大に切る。こんにゃくは手でちぎると味が染みて美味しい。にんじんは飾り切りしてもいいが乱切りでも良い(お正月用だったので飾り切りしてます)

3.鶏もも肉から炒め、火が通ったら絹さやとにんじん(飾り切りした場合)以外の残りの具材も入れて火を通す。

4.さっと火が通ったらきのこの戻し汁とだし汁、醤油、砂糖を入れて汁気がなくなるまで煮込む。飾り切りしたにんじんはここで入れる。

5.絹さやを入れてさっと火を通して完成。


おせち料理の残り物です笑

これ結構おせちの中でも好きなやつなんですよね

にんじんは飾り切りすると薄くなってしまって崩れがちなので要注意です。

半分ほどパートナーの家にあげちゃいましたがもう少し残しておいてもよかったなぁと言う出来でした笑

筑前煮に近いものなのでお正月以外にもぜひ試してみてください!


 粕汁

・酒粕 たっぷり

・豚肉 好きなだけ

・根菜類(今回は大根とにんじん) たっぷり

・白だし 適量


1.根菜類、豚肉を鍋に入れ、浸るくらいまで水を入れ火にかける。

2.沸いたら酒粕と白だしを入れてよく混ぜ、酒粕を溶かし切って完成


超適当粕汁です笑

酒粕があったので作ってみました

具材はおせちで出た端材とかの野菜です笑

勿体無いので有効活用してみました

ちゃんと作るなら、ごぼうとかこんにゃくとかを入れても美味しいですね

あとは最後にネギを散らすとか

これからもまだまだ寒い日が続くので体のあったまるこれがおすすめです


と言うわけで年始一発目のご飯でした笑

余談ですが、山形だしってなんかネバネバ系の山芋とかめかぶを混ぜたやつ想像して食べると基本期待値を超えてこないんですよね…

もし美味しい食べ方あればどなたか教えてください笑


それでは今日はこの辺で、本年もどうぞよろしくお願いします!

みなさんこんばんは、司馬です!

今年も一年ありがとうございました

最近ちょっと更新できてませんでしたが、おせちとか諸々の用意でばたついていました笑


12/30効果ディナー


・馬刺し(ロース、バラ)

・鯨刺し

・蟹刺し

・雲丹

・牛ステーキ(イチボ、ランプ)

・フォアグラ

・マグロのあご肉の焦がし醤油焼き

・イカ姿焼き

・焼きマッシュルーム


冷凍庫の大掃除で出てきた高級食材を全放出しました笑

パートナーと全部食べました🤣🤣🤣

あとみてくださいこのマッシュルーム


サイズ感バグってるマッシュルーム🤣🤣🤣

大きいけど普通に味はちゃんとしてるし遜色ない美味しさな上にこのボリュームで最高!!

また食べたい笑


12/31 おせち

今年はパートナーも手伝ってくれたので夕方には作り終わるスムーズな進行

毎年おせち作らないと終われないですからね

今年は昆布巻きにも初挑戦

つまみ食いしましたが結構いい仕上がり

来年も作ろうかな



そして時間もあったので蕎麦打ちして天ぷらも揚げました笑

蕎麦打てるとこまで来たけど着るのが苦手なんだよねー

もっと上手く切れるようになりたいです



と言うわけで来年もたくさん料理して、ご飯食べて、本も読んで、文鳥もふもふしてゲームしていきたいと思います!

またみなさん来年もどうぞよろしくお願いします!!

みなさんこんばんは、司馬です!

本読み過ぎて感想文書く方が追いついてません笑

最初は逆だと思ってたんですけどね、思いの外読むスピードが速いようです笑

と言うわけで今日読んだ本はこちら↓





数値化の鬼です

ザ・ビジネス本、ザ・自己啓発本って感じの本ですね笑

自分こう言うの大好きです←

この本はすごく雑に説明すると真のPDCAとはなんぞやと言う話です。

PDCAがわからない方向けに説明すると

Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)の頭文字をとった仕事の進め方のことです。


社会人であれば誰でも聞いたことがあると思いますし、何を今更と思う方も少なくないと思います。


そんな基礎中の基礎今更いらんわとブラウザバックしようと思ったあなた、そんなに長くはなりませんからまずは自分の感想を聞いてみてください笑


この本が最も重要視している点はDo、つまり実行することです。

下手な鉄砲数打ちゃ当たると言いますがまさにそのことで、しのごの言わずにまずは数をやれと言うことですね

いやいや計画は大事でしょと言う方がいるかもしれませんが、いつまでも計画に時間をかけていたのでは、計画ほどほどに動き出した人と差が開くばかりです。

計画が間違っていても後から修正すればいいだけの話です。

むしろ早く動いたからこそ、計画の間違いに早く気がつけるわけですね

なので最低限の計画を立ててとにかく行動を起こしてください。


そして行動を起こすとデータが得られます。何回して、何回成功したみたいな結果が分かるわけですね。その結果から、計画を達成したのかしてないのか、その要因は何かを探っていく、つまりCheckを行うわけです。

Checkを行ったら次はAction、改善策を考えるわけですが、ここでよくありがちなのが

「目標を達成できなかったから次はもっと頑張る」

なんて改善策でActionを終えてないでしょうか?

これでは何の改善にもなっていません。

せっかく沢山Doをしてもそこから得られたデータが活用されないと意味がないわけですね。

成功した要因、失敗した要因をしっかりと洗い出して次に行うActionを定量的に観測できるように数字で改善策を考えることが重要なわけですね。


人間とは怠ける生き物です。誰だって楽に、自分を肯定して生きていきたいわけです。

もちろん司馬も同じ気持ちです笑


ただ、このPDCAにおいてその甘えを入れると形だけのPDCAとなり、意味をなさなくなります。


先ほどはActionについての逃げ道を書きましたが、

Checkでも、「私の契約率は高い」と言っても良い評価としてないでしょうか?

一見いいじゃないかと思うのですが、例えば10件の商談で契約率80%と100件の商談で契約率50%だったらどちらの方がいいんでしょうか?

同じものを売っているのならどう考えても後者ですよね

契約数なら8件と50件で大きな差があるわけですからね

比率というのは自分を甘やかすための道具としてしばしば使われます。確かに比率も重要ですが、もっと大事なのはその母数です。

統計でデータを集める時、そのデータ数が多ければ多いほどより正確な値を導き出すことができることと同じですね。

もっと悪い人は次失敗したら契約率が下がるから商談は控えよう何て人もいるかもしれません(見たことあります←)


つまるところPDCAは数値によって定量的に回していかねばならないということです。

他にも色々と書かれてはありますが、これを読んでギクリと思った方は一度読んでみてはいかがでしょうか?笑

ということで簡単にですが今回の感想文はここまでにしたいと思います。

この方の本3冊刊行されているのでこれ系統の話が続きそうですが、よかったら付き合ってください。

というわけでここまで読んでくれてありがとうございます、また次の記事でお会いしましょう👍


↓↓本日紹介した本はこちらから↓↓


みなさんこんにちは!司馬です

北海道へ移動中に時間がたくさんあったので読み終えた本の感想を書いていきますね

今回はこちら↓



『人工知能は人間を超えるか』です!

こちら技術書と言うよりはAIの歴史についてと言う感じの本です。

最近chatGPTや生成AIなど急速にAIが社会に復旧してきてなんとなく使ってはいませんでしょうか?

まずはモノの本質を知ることでより効果的に使えると思うのでもしよかったらご覧ください。

それでは行きましょう


人工知能は1次、2次、3次と3回のAIブームが来ている。

第1次AIブームは推論と探索の時代で、簡単に言うと場合分けによって答えを導くような形のAIが登場し始めます。

人間では即座に処理できないボリュームの情報量を総当たりで探索し答えを導こうとするもので、例えば将棋やチェスなどのようなルールと言う決められた条件の中使われるものでした

しかしこれらはあくまで特定の条件下でのみ使えるもので今のchatGPTみたいに聞いたらなんでも答えてくれるようなものでなかったため初めてのAI登場から程なくしてその熱が低下します。


その後第二次AIブームを迎え、今度は知識の時代に突入します。今のようなAIを作り出すために条件付けだけでなく知識を与え、問いかけた質問に対して適切な回答ができるよう模索していきます。

ただし、その知識を与える作業は人力で行われており入力する人間の腕に依存する職人技のような領域となってしまったことや、その入力する知識が膨大なため非常に長い年月がかかると言う問題があり第二次AIブームも徐々に熱が冷めていきます。


そして現在の第三次AIブームが到来、今回のブームの到来はディープラーニングによるものでした。

言葉だけは聞いたことがある方もいるかと思いますが、こちらが画期的で、第二次の時人間がAIに対して知識を入力していたところを、AI自身でできるようにしてしまったのですね。

その方法がA=Aの検証になります。先日Twitterでも呟きましたがどこか小泉進次郎を彷彿とさせる様な内容ですが、これは元のデータAに対して途中でノイズを加えて最終的に同じAが出力できるのかと言うもので、その差分が知識、正しくは特長量になる訳です。

これにより、人が手を貸さなくても勝手にAIが学習して発展するようになり今の生成AIたちが生まれてくる訳ですね


自分も仕事でAIを使ったりしますが、今や文章、絵に限らず動画や音楽まで作れるようになりました。

それでも現在はPC内で与えたデータやプロトコルに対して出力を行っている形で自立して思考していると言うわけではないのでまだ与えられる立場であると言えるかもしれません

今後PCという枠を超えて自立して外の世界を見て思考、学習していくことでさらに人間に近いAIが誕生していくのではないかなと思いました。


またAIに対する不安感、例えば発達しすぎて人間を不要と考えて排除するとかと言う話も実は本書で話題に挙げられていて、実は心配ないとのこと

ターミネーターみたいに機械が体を持って攻撃するにしても、じゃあその機械を製造するのにかかる場所やコストや材料の調達など実現するための壁が多く存在していたり、悪意のあるプログラムの拡散も人間に気づかれずにそれをするのは困難で止められてしまえばそこまでと言うような感じで意外となんてことはないみたいです笑


そして最後にシンギュラリティについて

AIがAI自身で今のAIより少しでもいいものを生み出せるようになったら、その生み出されたAIがまたさらにより良いAIを生み出し、またさらに…と無限に進化を続け、人間を超えた存在になると言われていてそのAIが自身を超える瞬間を特異点、つまりシンギュラリティと言われている訳ですね

ただ人間に置き換えれば親よりも賢くなることも普通にあって、自然界の適者生存を考えるとAIも自立して思考ができるのであればそう遠くないうちに特異点を迎えることになりそうだなと自分は思う訳ですね

そうなるとさまざまな仕事や生活そのものがガラッと変わると思うのです今度は人間が変化を求められるようになる訳です。

来るべき時に備えて我々も変わる準備とAIに負けないよう自己研鑽を続けていく必要がありそうですね。


というわけで今回はこの辺にしましょうか笑

かなり身近になったAIですがもっとより詳しく知りたい方はぜひ本書をお読みください

というわけでみなさんまた次の記事でお会いしましょう


みなさんおはようございまーす、司馬です!

諸事情で北海道に行っておりましてばたついていました笑

少し時間があったのでエスコンフィールドに初めて行ってきました😄



中に入ると意外とこじんまりはしてましたが、なんか近代的な球場って感じで休みの日でも結構見学に来ていましたね


ぐるっと回っていると往年の名選手たちが描かれていました




ちょうど描いてるとこですが、手書きなんですねぇ

ダルビッシュ、小笠原、新庄、ヒルマンとか世代どストライクでテンションぶち上がりました笑

ちょっと言ったところにもこんな方々が…



オオタニサンとダルビッシュ!!

やはり2人は別格でしょうか、この2人の並びいいですね


そしてファイターズショップに立ち寄った時に見かけたこちら

マスコット?の鮭がクリスマス仕様でサンタ服を着せられてたのですが、鮭とばにしか見えませんでしたwww

鮭と赤は相性悪い(バツグン?)ですね

とまあこんな感じで早送りですが初エスコン満喫しました!

今度は試合も見てみたいですねー

どうやら温泉に入りながら見ることもできるそうで

来年行けるかなぁ?

ということで今回はこの辺で

またね〜

こんばんは、司馬です!

今日は昨日のうちに仕込んでいたもののオンパレードでおかずもりもりです笑


・オートミール

・豚ととうもろこしのカレースープ

・すき焼き

・ブリカマの照り焼き

・八宝菜

・マグロの角煮


ほとんど昨日と変わりませんが、レシピを見ていきましょうか


 すき焼き

・牛肉、春菊、白菜、焼き豆腐、ぶなぴー 適量

・割下 適量

・ネギ たっぷり

・たまご 1個


1.具材を鍋に入れて割下を入れて煮る

2.ネギを盛り付ける

3.たまごを溶いて煮立った具材をつけて食べる


本当のすき焼きとは違いますが、安かった食材ばかりを使って作りました笑

春菊と牛と白菜は半額、ぶなぴーとしめじの2個パックが100円だったので自動的に決まりました笑

1人用の南部鉄器に詰め込んで作るだけで鉄分も取れる優れもの(コーティングしてると取れないけどこれはないやつ)


この時期は一人鍋も捗りますね〜

そしてすき焼きはお鍋の王様感ありますよね

毎日でも食べたいかも笑


 ​ぶりかまの照り焼き

・ぶりかま 食べたいだけ

・めんつゆ、メープルシロップ 適量


1.ぶりかまをフライパンで身から焼く。

2.少ししたら皮側も焼く。皮はくっつきやすいので少しこまめに動かして様子を見る。

3.めんつゆとメープルシロップ(砂糖)を入れて汁気がなくなる(沸いた泡が粘っとする)まで煮詰めて完成


ブリカマも安かったので作りましたー

元400円のご立派なかまがなんと100円

たくさん買ってたくさん作ったので早いうちに食べないと笑

鰤に限らずカマって好きなんですよね

実は1番脂もノってると思うんですよ

骨が多くて少し食べにくいけどその手間もまた美味しさのスパイスと思えばまた違って見えてくるかも

今日はいろいろたくさん作って食べてお腹いっぱいなので早めに寝まーす

あとちょっとお世話になった方に不幸があって北海道に飛ぶので明日、明後日は更新できるかわかりません

と言うわけで今週もあと1日みなさん頑張りましょう!

みなさんおはようございまーす、司馬です🥱

今日は珍しく朝食でも載せてみようかと思います笑

お料理ってほどのもんじゃないんですけどね😅


・納豆めかぶ豆腐

・甘酒ヨーグルト


全部ぶっかけてるだけなんですが、最近はいつもこんな感じの朝ご飯です笑

ネバネバが朝の活力だなぁと言うのと豆腐でタンパク質チャージ!

ヨーグルトはお腹が気になるので脂肪を減らすヨーグルト(をヨーグルメーカーで密造したやつ)に奥州市の返礼品にもらった甘酒とMCTオイルを少々で痩せにむけてあがいております笑


ちょっと今回使ったのとは違いますが同じ会社のものを笑

今日は古代米のにしたんですが、りんごのとかも美味しくてもしよかったらふるさと納税で「奥州市 甘酒」とかで調べてみると出てくるので今年もあと少しですし駆け込みで仕入れられてはいかがでしょうか?

と言うわけで今朝はこの辺で、みなさん今日も1日頑張りましょー!

みなさんこんばんは、司馬です!

今日は仕事を早く切り上げて帰ったので本日の夕食をどうぞ!



・オートミールご飯

・豚肉ととうもろこしのカレースープ

・八宝菜

・マグロの角煮

・冷奴

・わさび漬け


と言うわけで数日空きましたがレシピを見ていきましょう!


 ​豚肉ととうもろこしカレースープ

・豚肉、とうもろこし、玉ねぎ、にんじん 適量

・カレー粉 適量


1.全部入れて煮ます

2.煮立ったらカレー粉入れて完成


クソ簡単ですね笑

実は他にも野菜は入っているのですが、サラダのあまりをそのままぶち込んだ感じですね笑

ベースは豚肉と玉ねぎです

今回使ったカレー粉は純カレー

これがなんだかんだカレー粉で1番美味いと思ってます笑

そのままスパイスカレーにもできますしね!

疲れた体にスパイスが沁みて生き返りました…


 ​八宝菜

・白菜、豚肉、ブロッコリー、キクラゲ、筍の水煮、にんじん、うずらの卵、舞茸 適量

・味覇、白だし、ナンプラー、塩胡椒 適量

・水溶き片栗粉


1.豚肉を鍋に入れて火を通す。

2.火が通ったら、材料を全てフライパンに入れて水を半分浸るくらい入れる。

3.軽く火が通ったら調味料たちを入れる。個人的には気持ち味覇多めが好き。

4.味が全体に馴染んで火が通ったら、水溶き片栗粉を回し入れ、とろみがつくまで火にかけて完成。


白菜が安くて消費するために作りました!

なんか野菜たくさん食べたくなることあるよね笑

仕事忙しいと特に体が野菜を求めますねー

実はほとんど作りませんが、中華料理が得意だったりします

ただハイカロリーなのでたまにしか作りません🤣🤣🤣

でもうまいんですよねー

あと具材は別になんでもいいので、八宝菜になるように8つ入れればOKです。海鮮系(エビとかイカ)を入れても美味しいと思います!


 ​マグロの角煮

・マグロの血合 食べたい分だけ

・醤油、酒、みりん、メープルシロップ 適量


1.マグロの血合をぶつ切りにしてフライパンに入れて調味料を入れて火にかけ、煮詰まったら完成


めちゃ簡単かつ安いかつ栄養満点の3拍子揃ったいいおかずです!

マグロの血合は激安で買えるので普段買わない方も是非試してみてください。

これは大学生の頃からよく作ってるんですけど、大学生の頃お金もないから市場に行ってマグロ屋さんが捨ててたから「それくれ!」って言ってもらってよく作ってました←

今ではお仕事でお金も稼げているので、血合をくれてた魚屋さんからたまにマグロを取り寄せて恩返し中です笑

ちなみに生姜を入れても美味しいですね。


と言うわけで今日のご飯でした!

今日のスープは↓の本を参考に作ったのでよかったらみなさんも試してみてください!

と言うわけで今日はこの辺で

明日のためにご飯を仕込んでおいたので明日も多分投稿できると思います!

それではみなさんおやすみなさい😴

みなさんこんばんは、司馬です!

最近仕事が忙しくてお料理教室できてませんね…

そんな中、1冊本を読み終わったのでまたまた読書感想文を書いていこうと思います。

今回読んだ本はこちら↓





今回は初の小説です!

Twitterのフォロワーさんからおすすめされて今更ようやく読み終わりました笑

と言うわけで感想を


まずは簡単に物語の概要を

登場人物は4人、まずは話の中心となる厄年トリオ↓

山内:現役刑事、バーの常連、水しか飲まない

工藤:犯罪心理学者、バーの常連、この本の語り部

マスター:舞台となる日本酒バーのマスター


そして本作の主人公↓

桜川東子:メルヒェン専攻の女子大生、日本酒が好き


物語の大筋としては最初はどこにでもあるバーのようなお酒の蘊蓄やくだらない話題で盛り上がり、程よいところで山内が未解決事件の話をし始める

どの事件も容疑者にアリバイがあって手詰まりとなっているが、主人公の桜川が童話になぞらえてアリバイを崩し事件を解決に導くと言う感じ

(裏表紙を見てもらった方が早いか…?)




雑説明からの感想なのですが、まずお酒の蘊蓄がガチすぎる

下手なサイトより詳しく日本酒について書かれていてシンプルに勉強になりますね

自分も日本酒を飲みますが結構雰囲気で選んでたところがありました

山廃とかね、全然意味も知らずに飲んでました笑

作中にはいろいろな日本酒が出てきますが、自分の好きな日本酒は斉藤酒造の「英勲」

京都のお酒ですがとても飲みやすくて好きです


あと、は居酒屋でよく見るようなザ・おじさん的なあの頃は〜の話がすごくリアル

正直若年層には全く伝わらないと思いました笑

そもそも厄年トリオなので42歳ですかね?この本の初版が2000年代なので今やアラサーの自分でもわからない話が多い笑

いずれ自分も飲み屋で飲んで話をしてたら若い子から「それってなんすか?」とか言われるようになるのかと思うと怖いですね😅

まだ今はおじさんたちに可愛がられる側ですがいつから可愛がる側を回ることやら


そして物語は後半の桜川さんの推理パートですね

そもそもここまででも十分面白いんですけどね

オムニバス形式の作品なのでタイトル通り9つの話があるのですが、回を増すごとにアリバイが強固になっていくんですよね

それを桜川さんが日本酒を空けながら華麗に推理していくのですが、ちょっと無理ないか?みたいな話もちらほら笑

推理自体も面白いんですが、マスターとか工藤さんの小気味のいい合いの手もなかなかの見ものです

あとは題材となった童話に準えて桜川さんがアリバイを崩していくのですが、その時の童話の解釈がなかなか面白くて、確かに言われてみればみたいなところも結構あります。

あとがきでも少し言及されてますが、ブレーメンの音楽隊は確かに言われてみればと言う解釈でした

(詳細はネタバレになるので是非本編をお読みください笑)


そして何より最後の事件ですね

ええ!?そう言う話だったのと言う衝撃が大きかったです。

ただ、ストリーテラーの工藤に注目して2回目を読んでみると違った目線で読めて楽しいですね。

(物語の根幹に関わるのでここも書けない…)


久しぶりに小説、しかも滅多に読まない推理物だったので新鮮で面白かったです。

この手の本はネタバレ厳禁と思うとあまり感想を書けませんね笑

かといって読んでみたくなるような上手い文章もかけてないんですけどね←


本とは直接関係ありませんが、お仕事行く時読んでたらこんなことに…


お弁当の汁が滲み出て本が汚れてしまいました…トホホ

もうこれは手遅れですが、こう言う時はどうやら冷凍庫に入れて水を抜いた方が良いみたいですよ。


「事件は解決しそうですね」

司馬さんの言葉に、読者が頷く。

「なんだか表にねずみの鳴き声が聞こえたぜ。今日はもう店じまいだ」

司馬さんはそう言うと静かに布団に崩れ落ちた。

あとは空っぽになった〈英勲〉の一升瓶が残されている。



こんばんは、司馬です。

大人の読書感想文その2です!

今回はなかなかの問題作です笑

と言うわけでこちら!




知る人ぞ知る激ヤバ本「金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント」です

マルチ商法のバイブル的な書籍なんですが、急に友達からすすめられたので読んでみました

そんな友達心配になりますが読んでみたので感想を書きます笑


感想の前にマルチ商法のバイブルと言われているのですが本当か?と言うところが気になるかと思います。

結論から言うとそうです🤣🤣🤣

ただ、それだけが全てでは無いので一読の価値がないわけでは無いです。

と言うわけで本書の内容を説明しつつ感想を


クワドラントって聞き馴染みがないと思うんですが、ニュアンスとしては分類的な感じです。

この筆者は働き方を4つに分けていて

E:労働者

S:自営業者

B:経営者

I:投資家

となっています。
Eはいわゆる会社員で、SBIはなんとなくわかると思います。
この本はアメリカで書かれた本なのでアメリカの税制やサブライムローンなどを問題点に挙げてEとSの人たちがどれだけ損をしているかが語られています。
正直日本だとそんな関係ない気もします笑
今の日本で強いて言えば会社員以外が経費精算で税金の控除を受けられるくらいでしょうか?
まあこの辺はさらっと読み進めてもいいのですが、筆者の1番言いたいことはEやSではなくBやIで稼ぎなさいと、搾り取られるだけだからね

EやSは自分を働かせて→人に働かされてお金を得る
Bつまり経営者は人に働かせてお金を得る
Iの投資家はお金を働かせてお金を得る

EやSだと将来的に大丈夫?ってな感じです

そしたらBとかIでどないして稼いだらええねんと言うわけですな

そこで登場するのがネットワークビジネス、つまりマルチ商法ですね
元手がかからず人を使って稼げるそんな方法の一つとして他の方法よりページを割いて説明されてます
とても怪しいですねぇ笑

Iはどうしても元手がないと稼げないので、ルートとしてはB→Iにクワドラントを移行していくのですが、Bも結局のところスタートはマルチなんですよね

はい、この本ここで終わりと行くと勿体無いので、ちょっと視野を広げて考えてみましょう。

BやIに共通することは自分以外に働かせてお金を生み出しているわけですね
しかし現実問題Bは人を使うにも人件費が必要、 Iはそもそもお金がない
じゃあどうしましょうか?
お金を使わずに(もしくは少額で)働かせられるものってないでしょうか?

そこで自分が思い至ったのは最近話題のAIですね

プロンプトを自分で入力するわけですが、実作業は全てAIの方でしてくれます。
絵を描いたり、動画を作ったり、文章を作ったりまあすごいですよね。
こういったものを活用した事業でS寄りのBになればまずは元手をかなり抑えて経営できるわけです。
まあまだ自分では大したことはやれてませんけど笑

ちらっとYouTubeを見てみるとそういった動画もかなり公開されています。
どうせタダなのでまずは簡単そうなのから試してみつつ、少しずつスキルをつけたらちょっとお金のかかるサービスでやってみたり、セミナーを受けてみたりして収益化に繋げる、もしくはこれも悪名高いですが、情報商材としてそのノウハウを売るなんて感じでいいんじゃないかなぁと思ってます。

ちなみにですがこれを勧めてきた友人は小売で実店舗を持ちたいそうです
本ちゃんと読んだ??と思いましたがなんだか考えがあるとのこと
彼が怪しい人たちに騙されないように見守りつつ、皆さんもよかったら読んでみてはいかがでしょうか?笑
これを読んだだけでマルチ商法にハマることはないと思いますがもしハマっても責任は取れないので自己責任で←
と言うわけで今回は読書感想文は以上になります!
また次回をお楽しみに〜